2022年1月27日 22-NR012
仮想Webカメラ化アプリ「Vwebcam」を使うことで、「GV-LSMIXER/I」で作り込んだ映像をWeb会議で利用することができます。Web会議を行うPCと「GV-LSMIXER/I 」を同一ネットワークにつなぎ、ペアリングするだけで、Microsoft TeamsやZoomなどのWeb会議ツールで「GV-LSMIXER/I」をWebカメラとして使えます。
※「Vwebcam」を使用するためには、本体のファームウェアとiPadの専用アプリ「LIVEACROSS」を最新にする必要があります。
※ファームウェアのアップデートはこちら
※ファームウェアのアップデート方法はこちらをご参照ください。
「Vwebcam」とは、「GV-LSMIXER/I」の出力映像をWeb会議に利用できるWindows専用アプリです。これまでMicrosoft TeamsやZoomなどのWeb会議ツールで「GV-LSMIXER/I」を利用する際は、Webカメラとして認識させるために「GV-HUVC」など専用のHDMIキャプチャーが必要でした。今後は、仮想Webカメラ化アプリ「Vwebcam」を使うことで、「GV-LSMIXER/I」で作り込んだ映像をWebカメラの映像として利用することができます。
Microsoft StoreからPCに「Vwebcam」アプリをインストール。 アプリ内で「GV-LSMIXER/I」を選択し、IDとパスワードを入力するだけでペアリングは完了です。 ペアリングを済ませた後は、Web会議ツールで「GV-LSMIXER/I」をWebカメラとして利用できます。
利用方法の詳細は、こちらもご確認ください。
<仕様>
・対応機種 Windows PC
・対応OS Windows 11、Windows 10 2004以降
・動作環境 CPU:デュアルコア 2.3GHz以上/メモリー:4GB以上
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