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「USB-RGB2S」は、USB端子から映像出力ができるアナログ出力専用モデルの外付USBグラフィックアダプターです。PCのUSBポートにつなぐだけで、簡単にマルチディスプレイ環境を実現できます。用途に応じてモードを切り替えることで、自分にあった作業環境を作ることができます。また、縦画面表示にも対応しているため、メールやチャット、Webページなどを縦画面で一度に見ることもできます。
専用のドライバーをインスト―ルすることで、USB端子からの映像出力を可能にします。
RGB端子(アナログ)に対応しているため、自宅やオフィスにある古いディスプレイも有効活用できます。
たとえば、マルチ画面で情報収集しながら資料作成をしたり、Web会議アプリの参加画面と資料画面を同時に見たりしたいときなどに便利です。
PCに標準搭載されているUSB-Aポートで使うことができるため、映像出力のポートが足りなくなりがちなノートPCや省スペースPCなどでも使用可能です。
約54gの軽量ボディで持ち運びもラクラク。手のひらサイズなので、設置場所を選びません。
サブ画面に情報を表示しながら、メイン画面で広々と企画書を作成するなど、複数の画面で作業をしたいときに役立ちます。
Web会議などで画面共有をする際に、見せたい資料だけを表示したいときには、拡張したサブ画面側だけを共有状態にすることで、メイン画面上に表示されるメールの通知やデスクトップ画面の映り込みなどを防げます。
トリプルディスプレイモード(拡張)を使うことで、3つの画面に映像を表示することができます。ノートPCだけで作業するよりも広いスペースを使うことができるため、情報収集や分析等の作業がしやすくなります。
たとえば、3つの画面それぞれに別の資料や作業の画面を表示させることで、ウィンドウを毎回開き直さなくても、情報収集と作業を一度に進めることができます。
また、1つの資料を3画面分に拡張して表示することも可能です。たとえば表計算ソフトの画面を端から端まで一度に映した状態で作業を進められるので、資料作成や分析などに役立ちます。
ミラーリングモード(複製)を使って、PCとRGB入力端子を搭載したプロジェクターを接続することで、同じ画面をスクリーンに投影することができます。
プレゼンテーションなどの発表や会議の際に、PC画面上の資料をそのまま大画面のスクリーンへ表示することができます。
複数のディスプレイを置くスペースがない場合や机の上をスッキリさせたいときには、PC画面をオフにして、ディスプレイ側だけに映像を表示させる「モニターオフモード」が有効です。ノートPC本体は閉じたまま置いておくことができるため、机上の作業スペースを広げられます。
※Windowsのみに対応しています。
付属のユーティリティソフト(無料)を使用することで、タスクトレイから簡単に表示画面を回転させたり、解像度を変更したりすることができます。
たとえば、画面を回転できるワイド型の液晶ディスプレイを縦置きにして使うことで、スクロール動作が少なくなり、メールやチャットなどの文章やWebページなどを縦で一度に閲覧することができます。
本商品は、ワイド・スクエア両方の解像度に対応しているため、お持ちのディスプレイですぐに使うことができます。
WindowsPCでは6画面のディスプレイを簡単に操ることが出来ます。
また、USBグラフィック、 DisplayDockとは併用使用も可能です。
※Mac OSにおける最大表示枚数は4画面までです。
※Chrome OSにおける最大表示枚数は利用端末の仕様により異なります。
WindowsやMacOSのほかChromebookにも対応し、テレワークはもちろん、学校教育の現場でも多様に利用することができます。
また、Chromebookでの利用ではドライバーのインストールが不要のため、USB接続ですぐにマルチディスプレイ環境を実現することができます。
※対応OSについての詳細は仕様ページをご確認ください。
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