「Fotogenic(フォトジェニック)」は、カメラやスマホの写真・動画をパソコンなしで保存できるフォトストレージ(NAS)です。本体上部にあるSDカードスロットにはカメラのSDカードを挿し込み、USBポートにはUSBケーブルでスマホをつないで、写真・動画をダイレクトに保存できます。
容量は1TB=1,000GBと大容量だから、SDカードやスマホの写真・動画も丸ごと保存OK。
さらに、世界中のどこからでも自宅のFotogenicにアクセスできる専用アプリもご用意。あらかじめ保存した写真はアプリからチェックできるほか、Instagramへの投稿機能付きで、写真の楽しみ方がより広がります。
※全ての機能を使うためには、インターネット接続が必要です。
「Fotogenic(フォトジェニック)」は、カメラやスマホで撮影した写真・動画ファイルをパソコンなしで保存できるフォトストレージ(NAS)です。
本体上部のSDカードスロットにはカメラのSDカードを、USBポートにはUSBケーブルでスマホを接続し、写真・動画を直接取り込むことができます。難しい操作は必要とせず、SDカードなら接続すると同時に自動でファイルが取り込まれるため、パソコンが苦手な方でもストレスなくお使いいただけます。(ダイレクトフォトインポート機能)
また、2回目以降は新しいファイルだけが自動保存されます。
※SDカードスロット/USBポートからのインポートは、DCIMフォルダー内の写真・動画ファイルが対象となります。
※スマホから取り込むことができる動画の最大サイズは、4GB(4,000MB)までです。
【iOS端末でのファイルサイズの確認方法について】
iOS 11以降は、スマホの設定より下記の手順にてファイルサイズを確認することができます。
[設定 > 一般 > iPhoneストレージ > すべてを表示 > 自分のビデオを再検討]
iOS 11より前のバージョンでは端末上でファイルサイズを確認できませんので、パソコンなどに接続しご確認ください。
写真、動画、音楽、ドキュメント・・・様々なファイル形式に対応。1TB=1,000GBの大容量だから、写真なら約18万枚※保存することができます。
対応しているファイルの種類は仕様ページをご確認ください。
※写真ファイルはJPEG:約5.5MBとして算出。実際の保存枚数とは異なる場合があります。
SDカードやスマホの写真の保存が完了すると、上部のLEDランプが点灯に変わります。
点滅(取り込み中)→ 点灯(完了)
スマホをUSBケーブルでつなげておくと、写真や動画を転送しながら、スマホを充電します。
例えば寝る前につないでおくことで、寝ている間に写真のバックアップとスマホの充電をすることが可能です。(最大1.0Aの高速充電に対応)
無料のアプリをスマホにインストールすることで、Fotogenicに保存された写真や動画をスマホで見ることができます。カメラで撮影した写真も、すぐにスマホで見られるからパソコンが苦手な方でもとっても便利。
「写真」「動画」表示モードに切り替えれば、フォルダー内の写真・動画ファイルだけを表示させることができます。写真ファイルは、3段階で表示サイズを変更できます。さらに、ファイルはタグ・名前・日付・サイズごとに区切って表示でき、Fotogenicに保存されているファイルを素早く探すことができます。
カメラ・スマホの撮影時に関する情報を記録した「Exif情報」を保持したまま、Fotogenicに保存できます。さらに、アプリからも「Exif情報」を確認することができます。
撮影場所のマップが表示されるため、以前撮った写真の撮影地やお店の位置情報も、あとから確認できるのでとっても便利です。
※FotogenicアプリからInstagramに投稿した場合、写真のExif情報は反映されません。
【表示可能なExif情報】
・撮影日
・カメラ
・解像度
・撮影モード
・F値
・シャッタースピード
・ISO
・レンズ焦点距離
・露出補正値
・ホワイトバランス
・フラッシュ(有無)
・Map
▼Exif(イグジフ)情報とは
写真の撮影日時やカメラの機種名、レンズ、ISO感度など、さまざまな情報を含んだデータのことをいいます。撮影時に自動的にデータが生成され付与されます。撮影するカメラやスマホの設定に応じて、情報量が異なります。
アプリからInstagramへ、ダイレクトに写真や動画を投稿することができます。アプリ上で、投稿したい写真を選び、画面下部の投稿ボタンを押すことで、Instagramアプリへ自動的にジャンプします。撮ったそのままの状態はもちろん、加工して投稿したり、写真やその日の気分に応じて投稿することができます。
これまでは、カメラで撮影した写真はパソコンからクラウドに保存し、Instagramに投稿したりと面倒でしたが、Fotogenicではパソコンを使わずにアプリ1つで操作が完了します。
アプリからInstagramへ投稿したファイルは、自動で「Instagramタグ」が付与されます。あとから写真を見返した際に、膨大なファイルの中からでも、投稿した写真が探しやすく便利です。
タグ付けされた写真は、「Instagramタグ」&画像が大きく表示されます。
また、自分でタグを作成し付与することも可能です。
インターネット環境があれば世界中の旅行先でも、自宅に設置したFotogenicにアクセスができます。
たとえば、Fotogenicだけに保存されている写真を見たいときや、以前の旅行で撮影した写真を振り返りたいときも、場所を選ばずいつでもどこでも写真を見ることができます。
※一部海外やインターネット接続環境によっては、ご利用いただけない場合があります。
スマホで撮影した写真や動画は、アプリを使って自宅のFotogenicに保存することも可能。写真を保存しておくことで、スマホの空き容量を気にすることなく、旅行を楽しめます。
SDカードからRAWデータも保存できます。保存したファイルはパソコンからもアクセスできるため、市販の加工ソフトを使った写真の現像も行えます。
また、今まで面倒だったSDカードの取り込みも、Fotogenicに挿しこむだけで写真を取り込んでくれるので、パソコンを立ち上げてすぐに現像できます。
複数のSDカードを持っている場合でも、カード毎にフォルダーが自動生成されるためファイル管理に困る心配がありません。2回目以降の取り込み時も、挿し込んだSDカードを自動識別し該当するSDカードフォルダーに保存していくため、ファイルが探しやすく便利です。
また同様に、スマホでも端末ごとに自動識別を行うため、スマホだけでなくタブレットなど複数の端末を所有している方にも最適です。
Fotogenicに保存された写真や動画ファイルを、3日間限定で友達へシェアすることができます。(ダイレクトフォトシェア)
アプリからシェアしたいファイルを選び、[共有]をタップすることで、シェア専用のURLが発行。このURLを、SNSアプリやメールなどで友達に送信し、受信したURLから「Fotogenic」アプリをダウンロードしてもらうことでかんたんにシェアができます。
動画など大容量ファイルはもちろん、写真も縮小せずにそのままの画像サイズで、通信制限を受けることなく受け渡しができます。また、3日間の期限後はアクセスできなくなるため、一時的なファイル共有にも最適です。
・シェア対象:写真、動画、フォルダー
・URLの有効期限:3日間
2.5インチHDDを採用することで、iPhone※と比較してもより小さいコンパクトさを実現。さらに、従来のストレージのイメージを払拭する個性的なデザインを採用しました。
※iPhone 7 Plusと比較。
本体上部のスロットには、ほこりが入らないようフタでしっかりガードができます。マグネットタイプだからフタがズレにくく、かつ取り外しも簡単です。
冷却ファンを省いたファンレス設計により、温度上昇を抑えながら低騒音を実現し、静かな環境を守ります。
大画面テレビで、家族みんなで写真や動画を楽しめる「メディアサーバー機能」を搭載。テレビがDLNA対応機器であれば、Fotogenicに保存されている写真や動画をテレビの大画面で楽しめます。
※対応しているファイルの種類は、仕様ページをご確認ください。
旅とカメラを愛する女性から人気を博する雑誌「女子カメラGENIC」編集部との限定コラボパッケージをご用意!
GENIC編集部とアイオー社員がタッグを組み、ワクワクするような、オシャレなパッケージに仕上げました。
詳しくは、2017年7月20日発行号「女子カメラGENIC」をご覧ください。
●GENIC編集部 Instagram:
https://www.instagram.com/genic_mag/
●I-O DATA
Instagram:
https://www.instagram.com/iodata.jp/
▼雑誌「女子カメラGENIC」とは
「GENIC」は、毎日をフォトジェニックに送りたい女性のためのヒントをたくさん詰め込んだ、
カメラとトラベルのライフスタイルマガジンです。
今流行の写真スタイルやおしゃれな旅先、使いやすい最先端のカメラなど、読むだけで日々をセンスアップできる雑誌、それが「GENIC」です。
PCなしでカメラやスマホの写真を直接取り込める「Fotogenic」
発売前からネットニュースやSNSでも話題になっている「Fotogenic (フォトジェニック)」。この「Fotogenic」は、写真や動画の... 続きを読む