「TC-MC100」は大型ディスプレイの上に設置できる、マイク一体型のWebカメラです。
カメラの角度調整も可能で広角レンズ採用のため、小会議室やミーティングスペースでの使用に最適です。
型番 | JANコード | 仕様 | 価格 | サポート/ 取扱説明書 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
TC-MC100 | 4957180150345 | ¥11,990 (税抜¥10,900) |
![]() |
スタンド部分を稼働させることで、液晶ディスプレイの上に設置できますので、小会議室やミーティングスペースに液晶ディスプレイと合わせて常設するのにオススメです。特に大型ディスプレイなどへの取り付けに最適です。
また、三脚に取り付けて使用することも可能です。
Web会議には、パソコンの他にカメラ・マイク・スピーカーが必要です。TC-MC100はステレオマイク搭載でクリアな音声を届けます。
スピーカーは液晶ディスプレイのものを使用することで用意する機材が少なくて済み、すっきり配置できます。
カメラの角度を上下方向に±15°、左右方向に360°調整可能なため、会議の参加者全員が映りやすいように調整することができます。
使用しないときは後ろに向けておくことで、覗き見対策にも。
添付のUSBケーブルでパソコンにつなぐだけの簡単接続。専用ドライバーは不要です。
またUSBバスパワーなので、別途電源を取る必要もありません。
※USBケーブルを延長したい場合は、下記製品が使用可能です。
■動作確認済みUSB延長ケーブル(2022年1月現在)
・サンワサプライ KB-USB-E2K2(2m)
・バッファロー BSUAASM220BK(2m)
・バッファロー BSUAAR250BK(5mリピーター)
カメラに近いほど死角は多くなりますので、狭い部屋こそ広視野角のカメラが必要です。
TC-MC100は水平112°の広視野角レンズを採用。
カメラに近い人も見切れにくく、どうしても見切れる場合はカメラ向きを変えることで対応が可能です。
少人数向けのミーティングスペースなどで、23.8〜31.5型程度の液晶ディスプレイと一緒に設置した場合にも、参加者全員の顔を見切れることなく映します。
「Camutil(カムチル)」はWeb会議アプリで使用するカメラ映像をカスタマイズできる無料アプリです。カメラ映像の明るさやコントラストなどの画質調整だけでなく、映像の一部分を拡大表示したり、2台のカメラ映像を合成したりできます。
ダウンロードはこちら
Zoom、Teams、Skypeなどの主要なWeb会議ツールに対応。これらのツールを使って簡単にWeb会議を開催できます。
FireTV cubeの専用アプリ「Zoom on FireTV」にも対応しているため、自宅のテレビを使ってWeb会議や家族とのビデオ通話をすることができます。
※別途USB変換ケーブル(Micro Bオス-Aメス USB2.0)が必要です。
■動作確認済みUSB変換ケーブル(2022年3月現在)
・バッファロー BSMPC11C01BK
・エレコム TB-MAEMCBN010BK
解像度フルHD、フレームレート最大30fpsで映せるため、鮮明かつ滑らかな映像でストレスフリーにWeb会議を行うことができます。
近年学校への導入が進んでいるChromebookでも使用できます。Web会議ツールと組み合わせることで、遠隔授業にもご活用いただけます。
【ビデオ会議】広角だから大人数でも見切れないマイク一体型WEBカメラ
ビジネスのオンライン化が進む中で、みなさんもWebカメラを使う機会が増えていると思います。テレワークなど... 続きを読む
【視野角比較】少人数の打合せ室に最適なWEBカメラとスピーカーフォン
前回のマガジンでご紹介した「ビジネスをオンライン化!すぐに始められるWeb会議まるごとセット」は、10~20名程度まで... 続きを読む