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Camutil(カムチル)はWeb会議アプリで使用するカメラ映像をカスタマイズできる無料アプリです。「画質設定機能」でカメラ映像の画質調整をしたり、「ミックスカメラ機能」で2台のカメラ映像を合成することができます。
会議出席者の表情や手元資料を同時に見せられるため、オンラインで参加している人が発言しやすい活発な会議を作ることができます。
USB接続のカメラに対応していますので、お持ちのカメラですぐにお試しいただけます。(PCの内蔵カメラでも使用可能。)
Web会議アプリで映す映像をカスタイマイズすることで、オンラインで参加している相手に必要な情報だけを見せることができます。そのため、オンライン参加者と対面参加者が混在したハイブリッドなWeb会議シーンでも会議室の雰囲気を伝えることができ、より活発なWeb会議をつくれます。
見せたい部分だけを拡大表示することができます。たとえば会議室の机や壁など議論に不要な情報をカットし、会議参加者の「表情を大きく」映すことで、会議内容への集中度を高められます。
また、遠くの席にいる参加者の表情まではっきり見せることで、オンライン参加者側も会議室の雰囲気がわかるので、発言しやすくなります。
2台のカメラをつなぐことで、2つの映像を合成・分割して表示することができます。
たとえば、「出席者の表情」を映すカメラと「ホワイトボード」を映すカメラ映像をミックスすることで、会議室の様子とホワイトボードの文字を同時に見せることができます。
当社製ネットワークカメラ「Qwatch」をペアリングできるようになりました。
ネットワークカメラをWebカメラとして活用することができます。
ネットワークカメラであればワイヤレスでパソコンとつながるので、パソコン周りもスッキリ。天井への設置も可能です。Web会議で使っていないときには通常のネットワークカメラとして、会議室の空き状況や混雑状況のチェックにもご活用いただけます。
カメラの明るさやコントラスト、ちらつき補正などの画質調整ができます。顔色を明るく見せることで、Web会議の雰囲気が明るくなり、相手に与える印象も良くなります。
明るさやコントラスト、鮮やかさなど細かく数値を調整することもできますが、1つ1つ数値を設定するのが大変なときはプリセットされたオススメ設定を選択することで、適切な明るさに自動で設定してくれます。
また、好みの設定を複数保存することもできるので、あらかじめ天候や時間帯に合わせて設定を保存しておくことで、瞬時に画質を調整することができます。
会議室に常設したWebカメラなどいつも決まった範囲の映像を映したいときには、切り取る範囲を保存することができます。たとえば、定例会などの常設したカメラで会議をする際は「いつもの表示範囲」にサッと設定できるので、会議のたびに設定しなおさなくても、簡単に映す範囲を変えられます。
※あらかじめ保存していた設定を読み込んだ際に「カメラはOFFになっています」と表示された場合は、設定の保存を行ったときに使用していたカメラを挿し直してください。
USB接続のカメラやパソコン内蔵カメラでも使用できるため、当社製品以外でもすぐにお試しいただけます。また、お手持ちのカメラにもう1台カメラをプラスして映像を合成すれば、Web会議での紙資料の共有や、オンライン授業でのコミュニケーションがもっと快適になります。オンライン商談や遠隔授業にオススメ。
※全てのUSB接続カメラ・PC内蔵カメラの動作を保証するものではありません。動作確認済み機器は「仕様ページ」にてご確認ください。
当社製のキャプチャー商品を組み合わせることで、HDMI出力の映像の合成が可能です。お手持ちのビデオカメラや、HDMI出力の書画カメラもWeb会議のカメラ映像として使うことができます。
※動作確認済みのキャプチャー商品は「仕様ページ」にてご確認ください。
アイ・オー・データ製のWebカメラを接続すれば、カメラ特有の機能をアプリ上で操作することができます。
※例)「TC-PC8Z」であれば光学ズーム、「TC-MSC200」であれば顔追尾モードのON/OFFなど。
Camutilから、パソコンにつないだ当社製Webカメラのファームウェアの更新確認およびアップデートがおこなえます。
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