「TC-MSC200」はAI顔追尾機能を搭載したWebカメラです。
会議の参加者全員が映るよう自動でフレーミングをするので、人の移動に合わせてカメラの向きを調整する必要がありません。
ワンランク上のWeb会議を手軽に実現できます。
型番 | JANコード | 仕様 | 価格 | サポート/ 取扱説明書 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
TC-MSC200 | 4957180152301 | ¥26,730 (税抜¥24,300) |
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AI顔追尾機能により、カメラが人の顔を自動で追いかけます(※)。
会議中に室内で移動したり、途中で参加者が増減したりしても、カメラの向きを手動で調整する必要はありません。全員がフレームに収まるように、AIが自動で調整してくれます。
※カメラが撮影可能な範囲に限られます。
人が移動しても、カメラの視野角内であれば自動で追尾してくれます。カメラの向きを都度調整する手間がありません。
参加者が複数人いても全員が画像の枠内に収まるよう、自動で調整します。
AIが人数に合わせた映し方をするので、Web会議の途中参加や途中退席があっても相手側に状況が伝わりやすくなります。
タッチセンサーでAI顔追尾機能の「オン/ポーズ/オフ」を切り替えることができます。(※)
カメラ枠内の構図が定まった時に「ポーズ」にすることで、フレーミングの固定が可能。ちょっとした動きに顔追尾機能が反応してほしくない時などは固定しておくと便利です。
また全体を広く映したい時は、「オフ」にしてシンプルなWebカメラとしても使用できます。
※無料アプリ「Camutil(カムチル)」を使えば、顔追尾機能の「オン/ポーズ/オフ」をパソコン操作でも切替可能です。
「Camutil(カムチル)」はWeb会議アプリで使用するカメラ映像をカスタマイズできる無料アプリです。カメラ映像の明るさやコントラストなどの画質調整だけでなく、映像の一部分を拡大表示したり、2台のカメラ映像を合成したりできます。
ダウンロードはこちら
顔追尾モードの「オン/ポーズ/オフ」をパソコンでも切り替えることができます。
本体のタッチセンサーに触れることなく操作ができるので、構図が定まった時すぐに固定(ポーズ)することができます。
液晶ディスプレイの上に設置できますので、すっきりとした配置が可能です。
また三脚穴もありますので、三脚に取り付けて使用することも可能です。
USBケーブルでパソコンにつなぐだけの簡単接続。専用ドライバーは不要です。
USBバスパワーなので、別途電源を取る必要もありません。
※USBケーブルを延長したい場合は、下記製品が使用可能です。
■動作確認済みUSB延長ケーブル(2022年1月現在)
・サンワサプライ KB-USB-E2K2(2m)
・サンワサプライ KU-EN3K(3m)
・バッファロー BSUAA230BK(3m)
USB変換アダプター添付で、パソコンのUSB-Aポートに空きがないときは、USB Type-Cポートにつなぐことも可能です。
別途マイク・スピーカーを用意する必要なく、本商品をパソコンに接続するだけで手軽にWeb会議が始められます。マイクを4個搭載し、しっかり声を拾います。
さまざまな音声処理機能を搭載しているため、ノイズが少なくクリアな音声を実現。ストレスフリーにWeb会議を行うことができます。
Zoom、Teams、Skypeなどの主要なWeb会議ツールに対応。
これらのツールを使って簡単にWeb会議を開催できます。
近年学校への導入が進んでいるChromebookでも使用できます。Web会議ツールと組み合わせることで、遠隔授業にもご活用いただけます。
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