パソコンで3D写真や動画を作る・見る!
3D編集・鑑賞ソフトウェア「PLAY3DPC」
「PLAY3DPC(プレイスリーディーピーシー)」は、普通のデジカメやビデオカメラで撮影した写真や動画を、かんたんな操作で3Dに変換できるソフトウェアです。
写真であれば、簡易的な3D変換のみではなく立体感や奥行きを細かく調整でき、本格的な3D写真の作成が可能。さらに、写真・動画ともに、立体文字の挿入などの編集ができるので、3D対応のデジカメやビデオカメラを持っていなくても、オリジナルの3D画像を作って楽しむことができます。
もちろん、3D対応のカメラやビデオカメラで撮影した写真・動画の再生にも対応!カメラの小さな画面でしか再生できなかった3D写真や3D動画を、これからは、3D対応のパソコンや3Dテレビの大画面を使って鑑賞できます。
また、YouTubeにアップロードされている豊富な3Dコンテンツの再生もできるので、3Dをとことん楽しむことができます。
※3D鑑賞には、3D対応のディスプレイや専用メガネなどが必要です。詳しくは、
仕様ページをご確認ください。
型番 |
JANコード |
仕様 |
価格 |
保守 |
サポート/取説 |
備考 |
ダウンロード販売版(税込) |
PLAY3DPC-DVC |
|
- |
オープン価格 |
|
|
価格は税込み価格です。 2014/7/1生産終了 |
- ※表示価格と商品全般について ※取扱説明書やQ&A、ソフトウェア等の各種ダウンロードは を、保守サービスをご検討の方は をクリックしてご覧ください。
パソコンや3Dテレビで3Dが楽しめる!
「PLAY3DPC(プレイスリーディーピーシー)」は、2D写真や2D動画を自分で3Dに変換することができるソフトウェアです。
3D写真や3D動画にコメントを挿入できるなど、オリジナルの3Dコンテンツを作ることができます。
もちろん、3D対応カメラで撮影した写真や動画の、3D対応パソコンや3Dテレビでの再生に対応!
YouTubeの3D動画再生にも対応し、自作3Dコンテンツから既存3Dコンテンツまで、3Dをとことん楽しむことができます。
※推奨3D環境は
仕様ページ 3D動作条件からご確認ください。
3D写真を作る
2D写真をらくらく3D変換
3D対応カメラを持っていなくても、自動変換機能を使うだけで、かんたんに3D写真を作ることができます。
普通のカメラで撮影した2D写真を選んでファイルを開くだけで、ソフトウェアが3Dに自動変換。思い出の写真が3Dに早変わり!
細かな編集で本格的な3D写真を作る
3Dに変換した写真の奥行き感や飛び出し感を塗り絵感覚で調整可能!まるで、ペイントソフトのような直感的な操作で本格的な3D写真を作成することができます。
オリジナルの3D写真を作成できる
3D写真に、オリジナルのアレンジを加えて楽しむことができます。
写真に3D文字でコメントを入力したり、絵を貼り付けたりできるので、自分だけの3D写真を作ることができます。
3D写真を見る
3D対応のカメラで撮影した写真をパソコンや3Dテレビで見る
富士フイルムやSONY、Panasonicなどの3D対応カメラで撮影した3D写真を、パソコンで見ることができます。
カメラの背面ディスプレイで楽しむだけでなく、パソコンや3Dテレビの大きな画面に映し出せば、3Dの迫力を存分に味わうことができます。さらに、大画面に映し出せば、みんなで映像を楽しめるので、友達や家族と一緒に3Dを楽しみたい方にオススメです!
※推奨3D環境、および動作確認済み機器、各3Dカメラでの対応内容は、
仕様ページからご確認ください。
編集した3D写真を、富士フイルム「FinePix REAL3D」で見る
編集した3D写真(MPOファイル)をSDカードに保存するだけで、FinePix REAL 3Dのディスプレイで再生することができます。FinePix REAL 3Dのディスプレイなら裸眼で3Dを鑑賞できるので、いつでも気軽に、3D写真を見ることができます。
3D動画を編集する
立体的な文字の挿入ができる
3D対応のビデオカメラで撮った動画に、立体的な文字を挿入できます。シーンに合ったコメントを入れることで、オリジナル3D動画を作ることができます!
不要な部分のカットができる
撮影した3D動画の、不要な部分のカット編集に対応。手振れが激しい箇所や、予定外のものの映り込みも、スッキリ削除することができます。また、複数の動画を結合して1本の3D動画にすることも可能。お気に入りの3D映像集を作って楽しむことができます。
ビデオカメラを2台使って本格的な3D動画が作れる
3D対応のビデオカメラを持っていなくても、ビデオカメラを2台使って3D動画を作ることができます。2台のビデオカメラで別々に2D動画を撮影をしたら、ボタン1つで3D変換完了!さらに、2台のカメラを並べて撮影する際におこりがちな、微妙なズームや角度のズレ、回り込みなどのミスを補正、修正できるので、より本格的な3D動画を作りたい方にもオススメです。
※2台のビデオカメラで撮影をする場合は、ビデオカメラのレンズを通常の人の両目の間隔(約6cm)ほど離して撮影することをおすすめします。
※動作確認済みビデオカメラと、機種別の最適なレンズ距離については
コチラからご確認ください。
3Dスナップショット機能搭載
撮影した3D動画の中から、お気に入りの場面を3D写真として取り出すことができます。子供やペットなど、動きが多くで写真撮影が難しい被写体の場合には、まずは動画で撮影。後から残しておきたいシーンを写真で取り出せば、シャッターチャンスを逃す心配もありません!かわいい笑顔を、3D写真で取り出しましょう。
さらに、取り出した3D写真には、立体的な文字など、そのシーンにあったコメントを入れることが可能。思い出をより一層楽しく彩ることができます。
3D動画を見る
3D対応のビデオカメラで撮影した動画をパソコンや3Dテレビで見る
Panasonic(※1)やビクター(※2)などの3D対応ビデオカメラで撮影した3D動画を、パソコンで見ることができます。
ビデオカメラの背面ディスプレイで楽しむだけでなく、パソコンや3Dテレビの大きな画面に映し出せば、3Dの迫力を存分に味わうことができます。さらに、大画面に映し出せば、みんなで映像を楽しめるので、友達や家族と一緒に3Dを楽しみたい方にオススメです!
※ 推奨3D環境は
仕様ページ 3D動作条件からご確認ください。
※1:3D撮影には3Dコンバージョンレンズが必要です。
※2 :ビクター Everio(エブリオ)「GS-TD1」で撮影した3D動画をPLAY3DPC-DVCで再生する際は、ファイル名の末尾に「_sh」をつけてください。
YouTubeの3D動画を見る
人気の動画投稿サイト「YouTube」に掲載されている3D動画を、お手持ちの環境に合わせて再生することができます。裸眼交差法や裸眼平行法での視聴の場合、視聴にコツが必要であったり、目が疲れてしまったりしますが、「PLAY3DPC」を使えば、液晶メガネ方式や偏光メガネ方式で再生することができるので、3Dコンテンツの視聴も簡単です(※1)。
「YouTube」からダウンロードした3Dコンテンツのファイル名をリネームし(※2)、「PLAY3DPC」の動画鑑賞ソフトで再生するだけ!日々増え続ける1万以上の3Dコンテンツを、いつでも好きなだけ、好きな鑑賞方式で楽しむことができます。
※3D鑑賞は目への負担が懸念されます。「
3D鑑賞時の注意事項」をよくご覧いただいたうえでご利用ください。
※1 鑑賞方式によって必要な環境が異なります。詳しくは
コチラからご確認ください。
※2 ファイル名のリネーム方法は、以下よりご確認ください。DigitalVideo3D Viewerの新機能「フッター名変更機能」を使うと、一度に複数のファイル名のリネームが可能です。
YouTubeの3D表示方式
|
リネーム方法
|
side by side Half width
|
ファイル名の終わりに「_sh」をつける。
例)xxxx.MP4(リネーム前のファイル名)→xxxx_sh.MP4(リネーム後のファイル名)
|
side by side Full width
|
ファイル名の終わりに「_p」をつける。
例)xxxx.MP4(リネーム前のファイル名)→xxxx_p.MP4(リネーム後のファイル名)
|
おすすめの3D対応液晶ディスプレイ
23型ワイド3D対応液晶ディスプレイ
3Dコンテンツを見るときには3D対応の液晶ディスプレイが必要です。
3D対応液晶ディスプレイ「LCD-3D231XBR」なら、「PLAY3DPC」で作成した3D写真や動画を、パソコンの大画面を使って、高画質で再生することができます。
また、フレームシーケンシャル方式を採用した「NVIDIA® 3D Vision™」に対応しているので、「NVIDIA 3D Vision」対応のゲームソフトや、「ブルーレイ3D」規格のコンテンツを楽しむ事も可能!滑らかで高画質な3D映像をお楽しみいただけます。
⇒NVIDIA 3D Vision対応 フルHD23型ワイド液晶ディスプレイ 「LCD-3D231XBR」
裸眼3D対応ディスプレイ
裸眼3D対応ディスプレイ「RockVision 3D(CL2-002L3)」なら、「PLAY3DPC」で作成した3D写真や動画を、3Dメガネをかけずに裸眼で楽しむことができます。
⇒パソコン用USB接続7型ワイド裸眼3D対応ディスプレイ
挑戦者「RockVision 3D(CL2-002L3)」
※3D再生時は、PLAY3DPCの3D鑑賞方式の「裸眼バリア_b2 [2眼パララックスバリア PC]」を選択してください。
3Dを体験!
赤青メガネ:下記記載の赤青メガネを作って3Dを楽しむことができます。
サイドバイサイド:メガネ不要!寄り目にして見ることで、3Dを楽しむことができます。
※赤青メガネで鑑賞する場合、多少動画の色合いが損なわれます。映像本来の画質で3D鑑賞を行うには、液晶メガネ方式や3Dテレビ方式、偏光メガネ方式などがオススメです。
赤青メガネを作って、実際に3Dを体験しよう!
まずは、メガネのイラストをクリックして作り方をチェック!メガネが完成したら、上記掲載の赤青メガネ(アナグリフ方式)の動画を再生してみましょう。
- クリックすると大きな画像が表示されます。【Ctrl+P(Windows)】、【Command+P(Macintosh)】を押し、本紙を横向きにプリントアウトしてください。