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「ED-HB2シリーズ」は、パスワード認証用ボタンを搭載したセキュリティUSBメモリーです。ボタンでパスワードロックを解除し、パソコンに挿してご利用いただきます。ボタンでのパスワード認証のため、パソコン上でパスワード認証を行う従来のセキュリティUSBメモリーとは違い、動作OSが限られることなく幅広い機器※でお使いいただけます。
また、パスワードを入力するまではアクセスができないため、盗難や紛失時の情報漏えい対策として最適です。
※すべての機器での動作を保証するものではありません。
型番 | JANコード | 仕様 | 価格 | 保守 | サポート/取説 | 備考 |
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ED-HB2/4G | 4957180127996 | 4GB | ¥16,170 (税抜¥14,700) |
2020/1/15生産終了 後継品ED-HB3/8G | ||
ED-HB2/8G | 4957180128009 | 8GB | ¥21,120 (税抜¥19,200) |
2020/10/1生産終了 後継品ED-HB3/8G | ||
ED-HB2/16G | 4957180128016 | 16GB | ¥27,500 (税抜¥25,000) |
2022/4/27生産終了 後継品ED-HB3/16G |
本商品はボタンを搭載したセキュリティUSBメモリーです。パソコンに挿す前に、あらかじめ設定したパスワードを入力する(ボタンを押す)ことでご利用いただけます。パスワードのロック解除後は、通常のUSBメモリーと同様にファイルの読み書きが可能です。
※バッテリーを搭載しており、USBポート挿入時に自動的に充電されます。約3.5時間で満充電になります。
専用ソフトなどでパスワード認証を行う従来のセキュリティUSBメモリーは、ソフトの対応OSにより動作可能な機器が限られていましたが、本商品ではボタン入力にてパスワード認証を行うため、セキュリティ運用をしながら幅広い機器でUSBメモリーをお使いいただけます。また、USBポートを備えた複合機や事務機器などのうち、USBマスストレージクラスに対応したホスト機器であれば使用できるものもございます。※
※すべての機器での動作を保証するものではありません。
ボタンを押してパスワード認証するまで、保存されているデータにアクセスすることができません。そのため盗難や紛失時も、情報の流出を防ぐことができます。また、使用後に本商品をパソコンから抜くだけで自動的にパスワードロックがかかります。
<パスワードの設定ポリシー>
※通常のパスワード、セカンドパスワードの合算で10回となります。
※誤入力を繰り返しアクセス不可になった場合、本商品の初期化および再フォーマットが必要です。
書き込まれるデータはすべて、ハードウェアで自動暗号化されます。(AES256bit)
本商品を分解し、内部フラッシュメモリーをはがして別基板に載せたとしても、データの解読や閲覧はできません。
※暗号化はアルゴリズムにAES256bitを採用しています。AESは米国政府標準の暗号化方式であり、日本国の電子政府推奨暗号リストにも掲載されています。
パスワードを忘れてしまった場合や10回連続パスワード誤入力によって使用不可となった場合に、本商品を初期化して再フォーマットする必要があります。このため再フォーマットするためのプログラム 「USBメモリフォーマッタ—」をご用意しています。
※「USBメモリーフォーマッター」は、Windows 10/8.1/8/7のみ対応です。
持ち運び時に便利な大型キーリングと、誤動作を防ぐ堅牢なアルミキャップ付き。持ち運び時のボタン誤操作防止や、USB端子やボタン間へのゴミの侵入防止に役立ちます。
ドラッグ&ドロップのかんたん操作でファイルを暗号化/復元さらにファイルを完全削除することができる、ファイル暗号化ソフトウェア「QuickSecureAES256」に対応。
事前にファイルを暗号化しておけば、安全にデータを持ち運ぶことができ、万一の紛失や盗難時にもデータを読み取られないよう対策できます。しかもパソコンにインストールする必要がないため、かんたんにご利用いただけます。
※暗号化アルゴリズムにAES256bitを採用しています。AESは米国政府標準の暗号方式であり、日本国の電子政府推奨暗号リストにも掲載されています。
USBメモリーをパソコンに挿し込み、パスワードログインを行うと、パソコン⇔USBメモリー間の自動バックアップが可能な「セキュリティUSBメモリーバックアップツール」をご利用いただけます。 バックアップを実行すると、バックアップ先に実行時の日付が記されたフォルダーが作成されるため、日付ごとに世代管理が可能です。