ケーブル1本でスッキリ接続!USB Type-C搭載ディスプレイ

ノートPCとディスプレイ「LCD-CF241EDシリーズ」をUSB Type-Cケーブルで接続

(写真)ノートPC(左)とディスプレイ「LCD-CF241EDシリーズ」(右)をUSB Type-Cケーブルで接続

(記事公開日:2019年10月3日)

働き方改革が話題になっているなか、オフィスづくりを工夫している企業も多くなってきました。その1つにフリーアドレスがあります。フリーアドレスは、社員が個々の自席を持たず自由に働く席を選択できるオフィススタイルです。

フリーアドレスのメリットは、オフィスの省スペース化と社員の増減、部署異動によるレイアウト変更が不要になりコストが削減できることや、コミュニケーションの活性化などが挙げられ、スマートなワークスタイルを実現できます。

フリーアドレスオフィスのイメージ

(イメージ)フリーアドレスオフィスのイメージ

社内のフリーアドレス化のほか、事務所や打ち合わせ場所を共有するコワーキングスペースの利用などオフィス環境が変化し、在宅勤務のようなテレワークを導入するなど働き方も多様化しています。このようにオフィスや働き方が変われば、それに合わせてディスプレイに求められる必要な機能や役割も変化していきます。

スマートなオフィス構築を実現するUSB Type-C搭載ディスプレイ

フリーアドレスで仕事をする場合、ノートPCを使うことが前提になりますが、その際の作業効率を向上させるのに欠かせないのがマルチディスプレイ環境です。中でも注目したいのは、USB Type-C搭載のディスプレイです。今回ご紹介する「LCD-CF241EDシリーズ」は、このUSB Type-Cを搭載しています。ノートPC とはUSB Type-Cケーブル1本を接続するだけでマルチディスプレイとして利用することができます。

「LCD-CF241EDシリーズ」のUSB Type-C端子

(写真)「LCD-CF241EDシリーズ」のUSB Type-C端子

「LCD-CF241EDシリーズ」の背面 USB Type-CでノートPCと接続

(写真)「LCD-CF241EDシリーズ」の背面 USB Type-CでノートPCと接続

USB Type-C接続1本で作業をすぐに始められます

(写真)USB Type-C接続1本で作業をすぐに始められます

I-O DATA MAGAZINEの読者はすでにご存知の方も多いと思いますが、普及が進んでいるUSB Type-Cについて簡単におさらいしておきます。

USB Type-Cには異なった規格の通信ができる「Alternate Mode」があります。「LCD-CF241EDシリーズ」では「DisplayPort Alt Mode」を利用することによりUSB Type-Cケーブルを使って映像や音声を伝送できます。

さらに、「USB PD(USB Power Delivery)」という電源側とデバイス側とで通信し、相手に合わせて最適な電源を供給する規格があります。これによりディスプレイからノートPCに電源を供給することができます。「LCD-CF241EDシリーズ」では最大60Wの給電が可能です。

USB Type-C接続でノートPCのACアダプター不要

HDMI接続とUSB Type-C接続の違い

(図)HDMI接続とUSB Type-C接続の違い

従来のHDMI接続でも映像・音声出力はできましたが、長時間ディスプレイを使う場合、ノートPCには電源アダプターをつなぐ必要がありました。USB Type-C接続では、ノートPC とディスプレイはUSB Type-Cケーブル1本を接続するだけで、ノートPCからの映像や音声はディスプレイに出力でき、ディスプレイからノートPCに給電ができます。
※ご使用される機器にDisplayPort Alt Mode対応のUSB Type-C ポートが必要です。
※ノートPCへの給電は60Wまで、USBハブは各ポート900mAまで。

最近のノートPCは、USB Type-C端子を持つモデルが増えてきていますから、USB Type-C搭載のディスプレイとケーブル1本で直接接続できることは、フリーアドレスのオフィス環境を実現するのに最適です。

USB Type-C搭載のWindowsノートPC「Surface Go」

(写真)USB Type-C搭載のWindowsノートPC「Surface Go」

USB Type-C搭載のMacノートPC「MacBook Air」

(写真)USB Type-C搭載のMacノートPC「MacBook Air」

デスクトップ環境と同じようにマウスとキーボードを使える

「LCD-CF241EDシリーズ」は、さらにUSBを2ポート搭載しています。このUSBの2ポートに、デスクトップ用に使用するマウスとキーボードを常時接続しておけば、自分のノートPCを持っていき、USB Type-C接続するだけで、これまでのデスクトップ環境と同じ作業性を保ちながら仕事をすることができます。

ディスプレイのUSB端子にマウスとキーボードを直接接続

(図)ディスプレイのUSB端子にマウスとキーボードを直接接続

左:USB端子とUSB Type-C端子  右:ケーブルを接続した状態

(写真)左:USB端子とUSB Type-C端子  右:ケーブルを接続した状態

ディスプレイに接続したマウスとキーボードで操作できる

(写真)ディスプレイに接続したマウスとキーボードで操作できる

社内では、フリーアドレスに設置されたディスプレイで作業して、営業先や打ち合わせ先には、ノートPCを取り外してすぐにそのまま外出するといったように、機動性を最大限に発揮できる環境も実現できます。

USB Type-Cのほか、DisplayPort、HDMI、アナログRGBを搭載しているので、幅広い機器をつないでご利用いただけます。

DisplayPort、HDMI、アナログRGB端子搭載

(写真)DisplayPort、HDMI、アナログRGB端子搭載

打ち合わせに便利に使える

打ち合わせやプレゼンをする際、パワーポイントなどPCを使った発表が多いですね。ノートPCでは画面サイズが小さいので、複数人の打ち合わせではとても見づらく、反対側に座っている人にはノートPCを180度反転して見てもらうようなシーンも見かけます。

ミーティングルームに「LCD-CF241EDシリーズ」が常設されていれば、ノートPCを持っていきUSB Type-C接続するだけで、充電残量も気にすることなく、すぐに打ち合わせを始められます。また、上下左右178°の広視野角なADSパネルが採用され、どこから見てもきれいな映像で見ることができるのもポイントです。

ミーティングルームに「LCD-CF241EDシリーズ」を常設

(写真)ミーティングルームに「LCD-CF241EDシリーズ」を常設

ADSパネルは見る位置や角度による色やコントラストの変化が少ない

(写真)ADSパネルは見る位置や角度による色やコントラストの変化が少ない

マルチディスプレイで作業効率アップ

マルチディスプレイで2画面表示

(写真)マルチディスプレイで2画面表示

ノートPCの画面だけでは複数のソフトを同時に使う場合、ウィンドウを頻繁に切り換えたりしないといけませんが、この操作は結構な手間が取られますよね。デュアルディスプレイの良さは、同時にウィンドウを並べて表示しておけることです。「LCD-CF241EDシリーズ」なら、USB Type-C接続で簡単にディスプレイを1台プラスでき、作業効率が大幅にアップします。

オフィスだけではない、教育現場のICTにも活用

教育現場でのICT(※)も急速に導入が進められています。PC、プロジェクター、電子黒板などのハード機器や、デジタル教科書、学習用ソフトウェアなどICTの活用は広がりをみせています。大学では一般的になってきた、学生が主体的・対話的に深く学ぶ「アクティブラーニング」。2020年度から始まる「新学習指導要領」では、小学校からこのアクティブラーニングが導入され、中学校は2021年度から、高校は2022年度から全面導入される予定です。
※ICT:Information and Communication Technologyの略語で情報通信技術のこと。

普及が進むアクティブラーニング

(写真)普及が進むアクティブラーニング

アクティブラーニングの中には、PCやインターネットを使い、グループディスカッションやグループワークなど、小規模な人数で学習する手法があります。学校にも積極的にフリーアドレスを取り入れることで、学生、生徒同士のコミュニケーションも活発になり、より能動的な学びを実践できるのではないでしょうか。

小・中学校でのICT化が加速する

(写真)小・中学校でのICT化が加速する

オフィスにフリーアドレスが浸透していく社会の流れの中で、教育現場も将来を見据えて、こういった習慣や文化を身に付けた人材を育てていくことは大切だと感じます。

アクティブラーニングといった授業以外でも、職員室もフリーアドレスにすることにより、教員と生徒のやりとりに加え、教員同士のコミュニケーション促進により業務の活性化、効率化が進められると思います。

学習活動ソフトウェア「SKYMENU Pro」に対応

学習活動ソフトウェア「SKYMENU Pro」

「LCD-CF241EDシリーズ」は、Sky株式会社の学習活動ソフトウェア「SKYMENU Pro」(※1)のディスプレイ制御機能(※2)に対応しており、教員のPCから生徒のPCを一括で遠隔操作が可能となります。
(※1)動作条件はSky株式会社サイトをご確認ください。
(※2)ディスプレイ制御機能の詳細(Sky株式会社サイト)

また、機材の新規購入時に発生するシックハウス症候群を引き起こす恐れのある物質について、文部科学省の定める学校環境衛生の維持・改善基準をクリアしています。そのため教育現場でも安心してお使いいただけます。

今回ご紹介したケーブル1本だけで接続できる「LCD-CF241EDシリーズ」は、オフィスにおいては働きやすさ、学校においては勉強のしやすさを向上させるのに一躍を担うことができるディスプレイです。ぜひ、お使いいただきたいと思います。

◎関連リンク
広視野角ADSパネル採用 USB Type-C搭載23.8型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-CF241EDシリーズ」(商品ページ)
広視野角ADSパネル採用 USB Type-C搭載23.8型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-CF241EDシリーズ」(購入ページ)

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