(写真)テレビにインテル®Compute Stickを接続
スティック型パソコン「インテル®Compute Stick」。
もう既に購入して利用されている方も多いのではないでしょうか?
これ、本当に便利ですよね。
我が家では、買ったその日から、テレビ(58型)のHDMI端子に挿して利用しています。
※ 購入後すぐにWindows 10へアップデートしました。
(写真)添付品のHDMI延長ケーブルを使って利用。
本体の質量は約54g。
インテル®Compute Stickの電源は消しません。消費電力がミニマムで0.5W~マックスで10Wなので、常時、入れたままにしています。「電気料金がもったいない!」とお叱りを受けるかもしれませんが、テレビでインテル®Compute Stickを利用する場合、電源を入れたままの方が便利なのです。
その理由は、テレビのリモコン1つでテレビ⇔PCが行き来でき、PCを使いたい時にすぐ利用できるからです。
(写真)テレビのリモコン。「入力切換」。
(写真)テレビリモコンでインテル®Compute Stick (我が家はHDMI2に登録)を選択。
すぐPC画面に切り替わる。
我が家では、普段はテレビ。ときどきパソコンとして使っています。
例えばPCに切り替えて、Gyaoを楽しみます。Gyaoには50,000本超の動画があります。映画やアニメなど無料で楽しめるので、ちょくちょく利用しています。昨日は懐かしい、あの刑事ドラマを観ていました。
(写真)Gyao
(写真)懐かしい2人組の刑事が登場する番組
スマートフォンで撮影した写真は、Googleフォトに同期させています。Googleフォトの写真もテレビの大画面で家族、みんなで楽しむことができます。
(写真)Googleフォトへアクセス。
一眼レフで撮影した写真はNASのポケドラCloudに入れています。
(写真)ネットワークへ接続。写真が保管されているNASをクリック。
自分が撮影した写真がテレビ画面の大迫力で映しだされ、感動してしまいます。(自画自賛)
(写真)NASに入っている写真をテレビ画面で。
YouTubeも、もちろん観ることができます。最近のテレビは標準で観ることもできるようですが、テレビリモコンでの入力は面倒です。スティックPCならキーボードを使って入力できるので、すぐ自分のみたい動画が観ることができて嬉しいです。
(写真)Microsoft®タッチパッド付キーボード(N9Z-00023)
(写真)YouTubeも大画面で。
もちろんたまには仕事もします。特に急な資料のチェックなどが必要な場合は、大画面なので確認しやすく、とても重宝しています。※ officeインストールが必要です。
(写真)officeにアクセス
(写真)Power Pointを起動
(写真)PowerPointを使って資料を確認中
HDMIに挿すだけで、テレビがたちまちパソコンに。「TVときどきPC」。
スティック型パソコン「インテル®Compute Stick」を是非、お試しください。
◎関連リンク
インテル®Compute Stick(商品ページ)
インテル®Compute Stick(購入ページ)
本記事の内容については、サポートのお問い合わせ対象外となります。予めご了承ください。