暑い夏にむけて準備すること

更新日:2021/6/22

平素より弊社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

衣替えの季節となり、半袖姿の人を見かけるようになりました。

NASも人間と同様に暑さ(熱)に弱く事前の対策が必要です。

暑い夏に備えて準備していただきたいことをまとめてご紹介しています。

目次

猛暑によるNASへのリスク
猛暑に備えるには
チェック① NASが過ごしやすい環境に設置していますか
チェック② 夏季休暇などの長期休みのときには電源切っていますか
チェック③ NarSuSでの装置内温度を確認していますか

猛暑によるNASへのリスク

1910年以降、気象庁で観測した全国の日最高気温の統計を見ると、猛暑日は年々増加しております。


「全国の日最高気温35℃以上(猛暑日)の年間日数の経年変化(1910~2020年)」(気象庁ホームページより)

猛暑によってNASが故障しやすくなります

NASの装置内温度も夏に上昇する傾向にあり、装置内温度が高くなると熱のダメージをさけるためにシャットダウンします。その状態で使い続けるとダメージが蓄積した結果、故障につながるリスクがあります。

下図のように真夏の8月と真冬の1月では10℃以上の差が出る場合もあります。


図 当社に設置しているNASの内部温度の推移

猛暑に備えるには

チェック① NASが過ごしやすい環境に設置しているか

・直射日光が当たる場所に置いていませんか?
・NASの通気口(FAN)をふさぐようなものはないですか?
(NASの熱が逃がせずに温度が上がってしまいます)
・通気口に埃がたまっていませんか?

もし上記に該当するなら設置場所を変更したり、通気口の埃を定期的(1年に1回程度)掃除してください。

チェック② 夏季休暇などの長期休みのときには電源切っていますか

長期期間中はオフィスのエアコンもOFFすることが多く、オフィス内の気温が高くなります。その状態でNASを稼働すると温度が上がって故障するリスクが高まります。
長期休暇前には忘れずにNASの電源を切りましょう。

電源の切り方

チェック③ NarSuSでの装置内温度を確認していますか

NarSuSについて

※NarSuSは以下のNASが対象となります。対象外のNASの場合、装置内温度は確認できません。
HDL-HAシリーズ、HDL-XAシリーズ、HDL(2)-AAXWシリーズ、HDL-Hシリーズ、HDL-Xシリーズ、HDL(2)-AAWシリーズ、HDL-Zシリーズ

※NarSuS登録方法はご利用製品によって異なります。製品添付の管理マニュアルもしくは初期設定ガイドをご覧ください。登録方法でご不明な点があればサポートセンターにお問い合わせください。
LANDISK(ネットワーク接続ハードディスク製品) : お問い合せ

NarSuSで装置内温度を確認することができます。また、装置内温度を設定すれば高温になったときにアラートメールが届きます。
NarSuSでご利用のNASの温度を確認してください。NarSuSに登録していない方はぜひこの機会に登録してください。

<NarSuSでの装置内温度の確認方法>

  1. 『NarSuS』にログインする
  2. 【統計情報】をクリック
  3. [装置内温度]のグラフを確認する
    ※グラフ下の「表示幅」から期間を変更することができます。

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