Q&A

リモートデスクトップ接続で時間割看板2の設定後に、スケジュールを自動実行する方法

Windows標準のリモートデスクトップ接続を利用し、時間割看板2のスケジュール編集などを行うことが可能です。
リモートデスクトップ接続をしているパソコンから時間割看板2の「スケジュール実行」を行っても、サイネージ側には反映されません。
(リモートされているサイネージPCはロック画面が表示される状態になるため)

リモートデスクトップ切断後、自動でスケジュール実行をしたい場合は下記を行ってください。

<事前設定>
①サイネージPCへログオン時にパスワード入力の設定をしている場合は、パソコン起動時のパスワード入力を省略し自動ログオンをする設定を時間割看板2の詳細設定にある「パソコンのパスワード入力の省略」の「設定」より行ってください。

⇒設定方法は時間割看板2のマニュアルの「パソコンログイン時のパスワード入力を省略したい」をご参照ください。

②時間割看板2の詳細設定にある「パソコン起動時に本ソフトを自動起動する」と「スケジュールの自動実行」の項目は「はい」を選択してください。



<上記の事前設定が完了したら>
リモートデスクトップ接続での操作終了の際は、サイネージPCの再起動を行ってからリモートデスクトップを切断してください。
これで、リモートデスクトップ切断後も自動でスケジュール実行されます。


Q&A番号 31135
このQ&Aの対象製品 JIKANWARI2 JIKANWARI2(ESD)

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