アイ・オーのICT教育総合情報サイト「かんたん通話サービスによる顔の見える支援を」

特別教室

かんたん通話サービスによる
顔の見える支援を

教育のさまざまなシーンで「サポート」が求められています。不登校の生徒・児童を支え、先生方の業務を支援─、サポートする・される側のつながりをICTが強化します。

文部科学省令和5年度該当施策
GIGA スクール運営支援センターの機能強化（ヘルプデスク運営及びサポート対応）
学校における働き方改革の推進のための支援スタッフの充実
高等専門学校の高度化・国際化（学生の学びの基盤となるサポート体制強化）
いじめ対策・不登校児童生徒支援等の推進（スクールソーシャルワーカーの配置充実／電話等を有機的に活用した相談体制の在り方に関する調査研究）

かんたんビデオ通話サービス「PlatPhone（プラットフォン）」は、アカウント登録などの事前準備が不要で、通話相手とのビデオ通話を可能にするサービスです。さまざまな人の集まる学びの場において、コミュニケーション手段が多様であることは極めて重要です。「顔の見える通話ツール」もその一端を担います。

「PlatPhone(プラットフォン)」とは

スマートフォンを持っている相手と、すぐにビデオ通話ができるサービスです。
パソコンのブラウザー上で使え、インターネット接続可能なパソコンがあればご利用いただけます。

①音声電話をしている状態からSMSを送ってビデオ通話 ②二次元バーコードやホームページリンクからアクセスして直接ビデオ通話

PlatPhoneの3つのメリット

先生の画面操作がかんたん

相手方（子ども、保護者）の操作も簡単

相手方は登録不要で直ぐ使える

いじめ対策、不登校支援に

1対1のビデオ通話だからこそ伝えられる

本サービスをおすすめしたい理由の1つに「いじめ対策・不登校支援をサポート」するツールとしての役割があります。
顔の見える相談窓口は、圧倒的に安心感が違います。相談者はスマホのインカメラをオンにして顔を見ながら話すこともでき、またカメラをオフにすることも可能です。二次元バーコードからのアクセスならば、相談者自身の電話番号を知られることがなく、窓口へのハードルはぐっと下がります。
「とにかく一刻も早く支援にアクセスしてほしい」、そんな教育現場の想いに応えるツールです。