お知らせ 2015年

2015年9月9日 15-NR096

LAN DISK Zシリーズへのデータコピーが簡単!
古いNASのリプレイスに便利な「データコピー for Windows」新登場

このエントリーをはてなブックマークに追加

データコピー for Windows

稼働中の古いNASを買い替える際に便利なツールが新登場!
「データコピー for Windows」は、NASのリプレイス時などに稼働中の古いNASからLAN DISK ZシリーズにデータをコピーできるWindowsアプリケーションです。
古いLAN DISK Zシリーズからコピーはもちろん、Linux系OSを搭載した当社オリジナルOSモデルや他社製NASからもスムーズに新しいLAN DISK Zシリーズへコピー可能です。

「データコピー for Windows」を使ったNASのリプレイス特集ページはこちら

「データコピー for Windows」でできること

コピー元の共有フォルダーからLAN DISK Zシリーズに、データをコピーすることが可能です。
稼働中の古いNASに操作を加えることなく、そのまま新しいLAN DISK Zシリーズへデータを移行できるため、NASの入れ替え時のデータ移行に便利です。

データコピー for Windows特長

LAN DISK Zシリーズ同士でのコピー

データコピーの例1

古いLAN DISK Zシリーズから、新しいLAN DISK Zシリーズへのスムーズなコピーができます。

Linux NAS からLAN DISK Zシリーズへのコピー

データコピーの例2

Linux系OSを搭載したNAS(他社製NASや当社オリジナルOS搭載NAS)から新しいLAN DISK Zシリーズへのスムーズなコピーができます。

「データコピー for Windows」の特長

「データコピー for Windows」は以下の強力なコピー機能で、手動でのドラッグ&ドロップでのコピーと比べてデータコピーにかかる手間や時間を大幅に削減します。

スケジュール実行 データコピーを実行する時刻を指定し、NASへのアクセスの無い時間帯などに実行することができます。
差分コピー データコピーを実行中にデータの変更があった場合などに、変更のあったファイルのみコピーを実行します。
データコピーにかかる時間を短縮できます。
ACLコピー 通常のファイルコピーではACL(Access Control List) 情報は必ずしもコピーされず、コピーしたユーザーの権限で自動的に設定されてしまいます。
ACLコピーを実行するとコピー元のACL情報もコピーできるので、古いNASでおこなっていたアクセス制御をそのまま移行できます。
※ ドメインアカウントと共通アカウント(Everyone等)のACL情報がコピー対象になります。
※ 継承されたACL情報はコピーされません。

コピー結果をログで確認できる

データコピー結果がログとして残るので安心!コピー完了後に、エラーでコピーできなかったファイル・フォルダーを確認することができます。

無料ダウンロードはこちら

データコピー for Windowsは対象商品をご購入いただいた方への総合窓口「IOPortal」からダウンロードすることができます。(対象商品一覧は仕様ページをご確認ください。)

IOPortalはこちら

このページの情報は発表時点の内容です。仕様・外観・動作環境などが変更されることがあります。

このページのトップへ
PC版を表示