お知らせ 2018年
2018年12月12日 18-NR130
ネットワークオーディオサーバー「fidata」「Soundgenic」の
ファームウェアをバージョンアップ
アイ・オー・データ機器は、オーディオブランド「fidata」のネットワークオーディオサーバー「HFAS1シリーズ」および、「Soundgenic」用の最新ファームウェアを公開しました。「HFAS1シリーズ」はアップデートでバージョン1.61に、「Soundgenic」はバージョン1.11にアップデートすることで、機能を改善いただけます。
※サポートライブラリより、アップデートファイルをダウンロードいただき、USBメモリーを経由してアップデート適用が可能です。2018年12月19日(水)より「HFAS1シリーズ」、「Soundgenic」でのインターネット経由でのアップデートがご利用いただけます。
アップデート内容
機能追加、改善対応
- 以下USB-DAC のDirect DSD再生(最大11.2MHz)に対応
- Accuphase DC-950、DP-750、DP-560、DP-430、DAC-50、DC-37※
※DC-37は最大5.6MHzのDSD再生に対応
- NextDrive SPECTRA
- 以下のネットワークプレーヤーでの動作に対応、および改善
- JPLAY FEMTO (PCソフトウェア)への対応
- OPPO Sonica のネットワークプレーヤー(DMR)機能での再生時一時停止できるように改善
- PIONEER N-50AE、N-70AEのネットワークプレーヤー(DMR)機能でfidata Music Appを使ってDSDコンテンツが再生できるよう改善
- 以下のUSB-DACにて、USB-DAC搭載の音量調整機能に対応
- MERIDIAN EXPLORER 2
- NextDrive SPECTRA
- Resonessence Labs CONCERO HD
- SOUND BLASTER G5
- SOUND BLASTER G6
- Sound Blaster X Katana
不具合の修正
- DHCP設定・無効時のサブネットマスク、ゲートウェイ設定が反映されない場合がある件の修正
- e-onkyo musicの自動ダウンロードにおいて、クーポン対象のコンテンツの一部がダウンロードされない件の修正
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