2018年6月27日 18-NR069
当社LinuxベースオリジナルOS搭載法人向けNAS「LAN DISK」の「クラウドストレージ連携」パッケージ(無償提供)がバージョンアップし、Microsoft社の提供するクラウドサービス「OneDrive」、「OneDrive for Business」との連携に対応いたします。本連携により、外出先から直接社内ネットワークへ接続することなく、NASに保存された共有ファイルへアクセスできるようになります。客先での商談やリモートワークの際のデータ参照が、より手軽に便利になります。また、クラウドサービスを導入する際、企業で起こりがちな課題を本連携を利用したNASとのハイブリッド運用で解決することができます。
※ OneDriveアカウントは別途用意する必要があります。
※ 本機能をご利用いただくには、LAN DISKがインターネット環境に接続されている必要があります。
※ 本機能は「クラウドストレージ連携」パッケージver.1.25以降よりご利用いただけます。
※7月11日よりインターネットから直接LAN DISK管理画面にて適用が可能となります。それ以前にご利用される場合は、USBメモリーを使って適用が可能です。詳細はこちらをご覧ください。
■クラウドストレージ連携パッケージ対応のLAN DISK ラインアップ
※ LAN DISK H、LAN DISK X、LAN DISK A(HDL-AAWシリーズ、HDL2-AAWシリーズ、HDL-AAシリーズ、HDL2-AAシリーズ)
従来よりご好評をいただいているLAN DISKのアドオンパッケージ「クラウドストレージ連携」の連携先として、Microsoft社が提供する「OneDrive」、「OneDrive for Business」が追加されました。高いセキュリティと信頼性のクラウドストレージとNASを組み合わせて、より一層の安心と安全な業務運用を実現できます。
※NASからクラウドへのアップロードはリアルタイムに同期され、クラウドからのダウンロードは一定間隔(設定画面より間隔を選択)で同期されます。
NASとクラウドストレージの両方を使用することで、業務効率をアップするとともに、企業にありがちな様々な問題も解決します。
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