お知らせ 2020年

2020年7月8日 20-NR103

画像を解析して“密”を見える化! ネットワークカメラ「Qwatch」がAI/IoTエッジウェア「Gravio」に対応しました

Qwatch「TS-NA220/TS-NA220W/TS-NS210」がアステリア株式会社のエッジコンピューティング型のIoT統合ソフトウェア「Gravio」に対応いたしました。

Gravioは、様々な入力デバイス、カメラ、外部サービスAPIなどに繋げることができる、エッジコンピューティング型のIoT統合ソフトウェアです。

本対応により、クラウドを利用せずに、Qwatchで収集した画像に対して推論を行うことで人数の算出をエッジで行うことが可能になります。

また、結果のデータ化だけでなく、LINEやSlack、E-mailなどの送出、各種表計算・グラフツールとの連携はもちろん、警告用ライトの点灯制御などの様々な制御が簡単になるため、空間における“密”の可視化を簡単に実現することが可能です。


▼対応サービス:Gravio(アステリア株式会社)Standardサービス(月額2万円〜)
▼Qwatch対応商品:TS-NA220WTS-NA220TS-NS210

※本サービスのお問い合わせは、アステリア社へご連絡ください。

Gravioに対応

▼利用例

病院やパブリックスペースの待合エリアでの利用例
エリア内の人数が一定数を超えると、院内に設置したランプを点灯させ人数オーバーしている密な状況である事をお客様へお知らせします。また管理者へLINE通知することで、常に監視している必要もなくなります。


社員食堂や会議室などの社内での利用例
混雑状況を社内イントラネット内の掲示板やコミュニケーションツールで可視化・通知を行うことで、社員の密集を抑制します。


小売店や飲食店での利用例
店内の混雑状況や待ち状況をホームページやSNS等へリアルタイムに掲載することで、お客様が密集することを抑制できます。


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