お知らせ 2025年

2025年9月10日 25-NR108

「ランディスク×HOME-BOX2」で社外からもデータ共有がよりスムーズに!

「ランディスク×HOME-BOX<sup>2</sup>」

法人向けNAS「ランディスク」に保存されている共有ファイルをキヤノンマーケティングジャパン株式会社が提供するクラウドストレージサービス「HOME-BOX2」と連携できる「HOME-BOX連携パッケージ」が新たに「HDL-HBシリーズ」でもご利用いただけるようになりました。

「HOME-BOX連携パッケージ」は、受信FAXデータを簡単に整理できるアプリケーション「せいとんファクス」を介して「ランディスク」に転送されたデータも「HOME-BOX2」と連携させます。これにより、「HOME-BOX2」に保存したデータを外出先や自宅から確認できます。

■対応シリーズ:
HDL6-HABシリーズHDL4-HAEXBシリーズHDL2-HABシリーズHDL4-HAB-UシリーズHDL6-HAシリーズHDL4-HAEXシリーズHDL2-HAシリーズHDL2-HA/TMシリーズHDL4-HA-UシリーズHDL6-HBシリーズHDL4-HBEXシリーズHDL2-HBシリーズHDL6-HシリーズHDL4-HEXシリーズHDL2-HシリーズHDL2-H/TMシリーズHDL4-HRシリーズ

■各クラウドストレージ連携パッケージの追加手順はこちら >>LAN DISKのパッケージ追加(機能追加)

テレワークやマルチデバイス利用時のデータ受け渡しに便利

新たなクラウドストレージとの連携メニュー

ランディスクとクラウドストレージ間でのデータの「同期」のほか、「データコピー」や「バックアップ」が選べます。

クラウドストレージ連携同期

同期

ランディスクとクラウドストレージにあるデータを同じ状態にします。設定した間隔で双方のデータのタイムスタンプを比較し、新しいものに上書きします。同期はランディスクからのアップロードのみ、ランディスクとクラウドの双方向の、いずれかを選択できます。

クラウドストレージ連携データコピー

データコピー

「同期」と異なり、スケジュールを設定しランディスクにあるデータをクラウドストレージへコピー、またはその逆ができます。コピー元にあるデータのタイムスタンプが前回コピー時から更新されていた場合に実行します。

クラウドストレージ連携バックアップ

バックアップ

スケジュールを設定して、ランディスク内のデータをクラウドストレージへバックアップしたり、その逆も可能です。データの更新に関わらずフルバックアップを行い、過去のバックアップデータも履歴として保持します。
※クラウドストレージへバックアップする場合は使用容量にご注意ください。

運用に応じた設定ができる便利な機能

それぞれのメニューで実行タイミングの指定に加え、ルート以外のサブフォルダーや除外ファイルの指定など、よりお客様の運用環境に合わせた設定が可能です。

  本連携パッケージ
同期 間隔指定
時間指定 ×
サブフォルダー指定
(NAS側)
×
サブフォルダー指定
(クラウド側)
除外ファイル指定 ×
データコピー 間隔指定 ×
時間指定
サブフォルダー指定
(NAS側)
サブフォルダー指定
(クラウド側)
除外ファイル指定
バックアップ 間隔指定 ×
時間指定
サブフォルダー指定
(NAS側)
サブフォルダー指定
(クラウド側)
除外ファイル指定

クラウドストレージへのアップロードチェックツール

データ転送可否とアップロードの予測所要時間を事前に確認できる

ランディスクの共有フォルダーに保存されているファイルやフォルダー名が、連携するクラウドストレージで使用可能かどうかを事前に確認できる無料ソフトをご用意しました。ご契約状況に関わらず、指定したクラウドストレージへのアップロード時の予測所要時間も算出できます。

▼詳細はこちら
ランディスク用クラウド転送チェッカーツール

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