HOME > > NAS関連 > ランディスク用クラウド転送チェッカーツール
法人向けNAS「ランディスク」には、BCP対策やデータ共有を目的として、保存されたデータをクラウドストレージへコピーするアドオン機能があります。クラウド転送チェッカーツールは、そのアドオン機能を利用する際に対象のファイルやフォルダーの名前が、コピー先のクラウドストレージで使用できるかどうかを事前に確認するためのソフトです。
また、契約の状態にかかわらず、指定のクラウドストレージへアップロードする際の予想アップロード時間も算出できます。
▼ランディスクが対応するクラウドストレージサービスはこちらをご覧ください。
クラウドストレージサービス対応表
■アップロードできないファイルの検出
データアップロード先として設定したクラウドストレージに対応していない文字列がファイル名/ フォルダー名に使用されていないかを検出し、その理由とパスを一覧表示します。
■アップロードにかかる時間の目安の算出
予想転送時間は、アップロード元ファイルの平均ファイルサイズを元に計算しています。
アップロード時間はネットワーク環境、アップロード元のファイル数や容量、配置状態に大きく依存するため、予想時間と大幅に異なる場合があります。予想アップロード時間はあくまでも目安としてご利用いただき、実際の移行には十分な余裕を持ってご利用ください。
※全クラウドストレージサービスを選択し、約10 万ファイルある場合、測定時間は約10分57秒かかります。
本ツールは当社サポートライブラリ上からどなたでも無償でダウンロードいただくことが可能です。測定したいランディスクと同一LAN内のPCに本ツールをインストールし、アップロード元のフォルダーおよびアップロード先のクラウドストレージを選択するだけで結果が表示されます。
▼クラウド転送チェッカーツールはサポートライブラリから無償でダウンロードいただけます。
ダウンロードページはこちら
■クラウド転送チェッカーツール画面イメージ
■測定可能なランディスク