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「LAN DISK CONNECT」は、かんたんに当社NAS(以下ランディスク)へアクセスするためのアプリケーションです。いつものエクスプローラーにランディスクを表示し、ダブルクリックするだけで保存されたデータにアクセスができたり、ランディスクの設定を変更する事ができます。
また、ランディスクとパソコン上のデータを同期することも可能です。
※最新のバージョンにてご利用ください。 また、各種機能の対応 については、こちら をご確認ください。
パソコンに「LAN DISK CONNECT」をインストールするだけで、今まで使っていたエクスプローラーにランディスクがアイコンとして表示されるようになります。
LAN DISKアイコンをダブルクリックすれば、エクスプローラーと同じ操作でファイルの読み書きや、フォルダーの作成、削除などを行うことができるようになります。
また、エクスプローラーのツールバーにも以下のボタンが表示され、ツールバーからも、共有フォルダーへのアクセスや各種設定が可能です。
・共有フォルダーを開く
・設定画面を開く
・IP設定
・同期設定
・リモート登録
Windows、Macの両OSに対応しています。自宅やオフィス内でWindowsとMacのパソコンが混在していてもランディスクでデータを共有することができます。
「LAN DISK CONNECT」がインストールされたパソコンで、対象のランディスクを「リモート登録」するだけで、外出先から自宅内のランディスクにアクセスが可能になります。
※推奨最大10台まで同時接続可能
※インターネット共有(テザリング)経由でのアクセスや、セキュリティが厳しいネットワーク環境などでは外出先からLAN DISKのデータへアクセスできない場合があります。詳しくはこちら
テレワークをする機会が増えると、社外から会社にある共有ファイルを閲覧・編集する方法が必要になります。本商品はリモートアクセス機能を搭載しており、パソコンを使って社外から社内に置かれたランディスクにアクセスすることができます。
リモート接続時にアクセスしたフォルダーとファイルリストをキャッシュ。また、アクセスしたファイルもキャッシュされるため、ネットワーク環境がない環境でも、キャッシュされたファイルを閲覧・編集することができます。またキャッシュされたファイルの状況はアイコンでわかりやすく表示されます。
※WindowsOSの場合、同期マークなど表示が可能なアイコンは15種類までとなります。DropboxやGoolge Driveなどマーク表示を行う類似のアプリケーションをご利用の場合、表示可能なアイコンの種類数を超えてしまい、表示されない場合があります。
ランディスクの「共有フォルダー」とパソコンの「フォルダー」を同期させることが可能です。
設定方法は、エクスプローラーにあるツールバーの「同期設定」から行います。
同期の方法は、片方だけ、双方向を選択することができ、スケジュール設定も可能です。
外出先からリモートで特定のファイルやフォルダーを同期させることも可能です。
※本アプリの同期はファイルやフォルダーの削除に対応していません。
ファイルを削除する場合は、同期している両方のフォルダーからファイルを削除してください。
※リモートを行うためにはリモート設定の初期設定が必要です。
お使いのランディスクのアイコンをクリックすると、エクスプローラー上にランディスクの状態が表示されます。設定画面にアクセスすることなく、ランディスクをすぐに確認することができます。
・使用領域
・空き領域
・合計サイズ
・IPアドレス
・MACアドレス
ランディスクの起動完了やエラーなど状況が変化すると、下のような通知が表示されランディスクの状況を確認することができます。
「LAN DISK CONNECT」の新しいバージョンが公開されると通知を行います。通知をクリックすると、新しいバージョンをダウンロードすることができます。
※インターネット接続環境が必要です。
Microsoft Officeでファイルを保存する際に「名前を付けて保存」に「LANDISK」が追加され、ランディスクを簡単に保存先として選択することができます。
「最近使った保存先」 フォルダーは、共有フォルダーのアクセス履歴が表示されるため、よく使うフォルダーをすばやく表示させることができます。
当社ランディスクと他社製のNASが混在する環境でも、手動で登録することによって他社製NASも「LAN DISK CONNECT」インターフェイスでお使いいただくことができます。
※他社製NASはブラウズのみ対応