②容量不足を解消するために……外部ストレージを増設しよう

アイ・オー・データのSSD、“SSPH-UT”シリーズは2019年4月に発売が開始されたばかりの新モデル。
アイ・オー・データのSSD、“SSPH-UT”シリーズは2019年4月に発売が開始されたばかりの新モデル。

②容量不足を解消するために……外部ストレージを増設しよう

　そんな容量不足を解消する手段が、外部ストレージの増設となる。PCを使用していないと、なんだか難しく感じる人もいるかもしれないが、たとえば本をたくさん持っていて、本棚に入り切らなくなってしまった場合に、新しく本棚を追加するようなもの……と思ってもらえばいいだろう。

PS4システムソフトウェア バージョン4.50アップデートのお知らせ

←↑ PS4は2017年3月9日にリリースされた“システムソフトウェア バージョン4.50”より、外付けHDDなどを拡張ストレージとして使用できる機能が追加されている。使用できるHDD（もしくはSSD）は、容量が250GB以上、8TB以下のものとなる。

ハードディスクよりも転送速度が高速

←↑ グラフを見てもらえばわかるように、アイ・オー・データのポータブルSSD SSPH-UTシリーズは、同社製ポータブルHDDに比べて約3倍も高速にデータの読み書きが行える。これまでSSDは高価で、なかなか手が出しにくいという印象があるかもしれないが、SSPH-UTシリーズは480GBモデルが10,600円［税抜］、960GBモデルが18,900円［税抜］と、かなりリーズナブルな価格設定となっている（Amazonや量販店では、さらにお得に購入することも可能だ）。
※測定結果については、メーカーページをご覧ください。SSPH-UTシリーズ

USB 3.1 Gen 1（USB 3.0）／2.0対応ポータブルSSD／SSPH-UTシリーズ／ハードディスクより小さく、早いSSD
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