19型スクエア液晶ディスプレイLCD-AD192SEDシリーズ

上下左右178°の広視野角なADS（Advanced super Dimension Switch）パネルを採用。見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出します。

従来の一般的な液晶ディスプレイでは、LEDバックライトの明るさを調整するためにLED自体を高速に点滅させているため、画面のちらつき（フリッカー）を感じたり、実際にちらつきを感じていなくても長時間のパソコン使用で目に負担を与えていると言われています。本商品ではLEDを高速に点滅させるのではなく、LEDそのものを調光して明るさを調整する「フリッカーレス」設計を採用いたしました。

近年、IT化が急速に進められ、パソコンを中心とした電子機器を使った仕事が広く職場に導入されてきたことに伴い、パソコンの長時間使用により、目の疲れなどを訴える方が増えてきていると言われています。

その中で、当社は新しく「VDTモード」を搭載しました。一定時間ごとに、時間経過のお知らせがディスプレイに表示され、長時間の作業をお知らせし、小休止を促すことができます。

VDTモードは、レベルを選択するだけで、適切な輝度やブルーリダクション設定に変更することができます。またお好みの設定にカスタマイズすることも可能です。また、ディスプレイ自体の機能なのでMacのパソコンでも利用可能です。

パソコンの電源は切っても、液晶ディスプレイの電源は忘れがち。 でも本商品なら「自動電源オフ」機能を搭載しているから安心！
「自動電源オフ」機能を使えば、パソコンの電源状態に連動して、 自動的に液晶ディスプレイの電源をオフにすることができます。

なお本機能は、パソコンの電源が切れた際に節電状態に移行し、 パソコンの電源がオンになったときに自動で復帰する「自動復帰」モード、 節電状態から一定時間後に液晶ディスプレイの電源を切る「手動復帰」モードから、 お好みで選んで節電することができます。

ディスプレイのエコ設定を有効にしても、いったいどれくらいの消費電力が削減されているかはわかりづらいもの。「ECOステップ機能」なら、削減W（ワット）数を確認しながら輝度を設定することができます。どれくらい電力を削減して使うのか、数値目標を立てる場合にとても便利な機能です。

「モニター先生」は、多数の生徒用液晶ディスプレイ（当社製）を、先生のパソコンから一括で操作できるアプリです。

授業後、パソコンやディスプレイの電源がつけっぱなしになっていて、それらを先生が1つ1つ消したりしていませんか。
そんなときは、消費電力削減やムダな手間を省くため、「モニター先生」の導入がオススメです。このアプリを使用すると、複数台の生徒用液晶ディスプレイやパソコンの電源を一括でON／OFFできます。
電源ON／OFF以外にも、メニューボタンをロックしたり、任意のメッセージを表示するなどの一括設定も可能です。

モニター先生のダウンロード・マニュアルはこちら（対応OS:Windows 7のみ）

パソコンとの接続にはDVI-D（HDCP対応）とアナログRGBに対応。パソコンの出力に合わせてお使いいただけます。

オーバードライブ機能をONにすると、画面の応答速度を向上させることができます。動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでもクッキリした映像をお楽しみいただけます。

ノートパソコンにアナログRGB出力端子（VGAポート）やDVI-D端子が備わっている場合、手軽にマルチディスプレイによる2画面表示（拡張表示）を実現できます。

※ノートパソコンによってはマルチディスプレイの拡張表示に対応していない場合があります。事前にご確認ください。

薄型のノートパソコンなどで外部出力端子を搭載していない場合は、USBグラフィックアダプター（別売）を使用することで、USB接続によるマルチディスプレイを実現できます。

当社おすすめUSBグラフィックアダプター

壁掛けやスタンドへの取り付けする際の共通規格「VESA」に対応。VESA規格100*100の壁掛けキットやディスプレイスタンドに取り付けが可能です！