HDL-AR/Eシリーズは、約90MB/s(Read時※1)の高速なアクセスを実現したLAN接続型ハードディスク(NAS)です。FTPサーバー機能、Active DirectoryなどNASの基本機能はもちろん、クラウドとの連携、デジカメ簡単コピー機能など、多くの機能を備えています。
また、外出先から本商品にアクセスできる「Remote Link 3」を搭載。アプリ「Remote Link Files」をスマートフォンにインストールすることで、動画や写真、文書ファイルをアップロード・ダウンロードすることができます。ストリーミング再生もできるので、音楽や動画もスマホの容量を圧迫することなく見ることができます。
⇒HDL-AR/Eと接続可能なDTCP-IP対応機器の情報はこちら
※1 HDL-A2.0Rを使って計測した場合のReadの実測値です。
高速CPUの採用によりUSB 2.0の約1.5倍の転送速度(Read時)を獲得。動画ファイルなどの大容量データもらくらく転送できます。
■測定方法:4GBファイルのSamba転送を行い、コピーにかかる時間を10回測定しての平均値
■使用PC:NEC Mate PC-MJ32MEZCB ■CPU:Core i5 CPU 650 @3.20GHz
■メモリー:2GB ■OS:Windows 7 Professional 32bit
※グラフの値はあくまでも開発中のテストサンプルを特定のテスト環境で得られた結果であり、必ずしも全ての動作環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません。
※転送速度は、転送するファイルサイズや数、アクセスの種類、お使いの環境などで大きく異なることがあります。
インターネットを介して外出先からでもLAN DISKとファイルのやりとりができる「Remote Link 3(リモートリンク3)」搭載。Remote Link 3では、これまで設定が複雑だった環境(※)でも添付のQRコードを読むだけでつながるので、マンションにお住まいの方やネットワーク設定に自信が無い方にもオススメです。アプリ「Remote Link Files」をスマートフォンにインストールいただくことで利用することができます。
リモートリンクFilesはスマホからの利用を前提に開発しているので、UI、設定、操作感、いずれも違和感なくお使いいただけます。
※マンション契約や、多段ルータ環境など、グローバルIPアドレスが割り当てられないインターネット
【アプリはこちらからダウンロードしてください】
スマホからの設定も3ステップで簡単に設定できます。
ネットブックやノートパソコンなどを使い、外出先のホテルやカフェ、会社、学校などからインターネットを経由してハードディスクにつなぐことができます。
東芝ハイビジョン液晶テレビ〈レグザ〉や日立プラズマ/液晶テレビWooo、シャープ液晶テレビ「アクオス」、パナソニック液晶テレビ〈ビエラ〉、ソニー液晶テレビ〈ブラビア〉からLAN DISKへのダビングに対応しています。
〈レグザ〉の内蔵ハードディスクやUSB/LAN接続の外付けハードディスク、Woooの内蔵ハードディスクや、Woooに接続したカセットHDD(iVDR-S)、アクオスまたは〈ビエラ〉に接続したUSB接続の外付ハードディスクに録画した番組をダビング可能です。
※ダビングしたコンテンツの削除には、録画した各テレビからの操作やテレビ、パソコンからのブラウザー操作が必要です。
※Woooでダウンロードした「アクトビラビデオ・ダウンロードセル」コンテンツをLAN DISKにダビングした場合、LAN DISKからさらに〈ヴァルディア〉にコンテンツをムーブすることはできません。
※対応のテレビ機種および再生・ダビング可能なコンテンツについてはLAN DISK A対応表でご確認ください。
スカパー!プレミアムサービスチューナーにLANケーブル1本で接続して録画が可能。チューナーに付属のリモコンで番組表から録画したい番組を選ぶだけで、録画予約が完了します。
スカパー!プレミアムサービスのハイビジョン番組を録画すれば、全85ch以上の映画やスポーツ・バラエティに至る様々な番組が見たいときに見られます。
東芝ブルーレイレコーダー「レグザブルーレイ」、Panasonicブルーレイレコーダー「ブルーレイディーガ」へ、LAN DISK上のコンテンツを高速ムーブ可能。気に入ったコンテンツを、レコーダー上で編集し、DVDメディアまたはブルーレイメディアで残すことが可能です。
また、「DTCP-IPネットワークダビング」に対応した当社製のブルーレイディスクドライブ(BRP-UA6DM2)でもDVDメディアまたはブルーレイメディアに残すことが可能です。
<「DLPA NAS Level3」に準拠!>
録画した番組はネットワークにつながったDTCP-IP対応テレビ(※)で再生が可能。東芝ハイビジョン液晶テレビ〈レグザ〉やソニー〈ブラビア〉などが再生に対応しています。また、手持ちのテレビがDTCP-IPに対応していない場合でも、PlayStation® 3(※)やネットワークメディアプレイヤー(当社AV-LS700など)で保存したハイビジョン番組の再生が可能です。
※各機器の対応状況について詳細はLAN DISK A対応表をご確認ください。
<パソコンでも番組を再生できる!(「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」をダウンロード提供)>
「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」をお持ちのパソコンにインストールすることで、LAN DISKに録画した番組を、ホームネットワークを介して、パソコンで再生できます。
家族がリビングのテレビを見ている時でも、離れた部屋のパソコンでいつでも楽しめます。また、年齢視聴制限(アダルト)コンテンツも再生することができます。
※アナログRGBおよびHDCP未対応のデジタル(DVIなど)ディスプレイが接続されたパソコンでの視聴には未対応です。
※クライアントパソコン1台につき1ライセンス必要です。
※外出先からのアクセスには未対応です。
⇒無償ダウンロード
【OS(日本語版)】
Windows 8.1/8.1Pro(32・64ビット)※1、Windows 8/8 Pro(32/64ビット版)※1、Windows 7 Home Premium/Professional/Ultimate(32/64ビット版)※2、Windows Vista SP2以降(32・64ビット、Home Premium/Ultimate)※2
※インストール時には、インターネット接続環境が必要です。
※1 「ハイコントラストテーマ」選択時は再生ができません。
本商品はデスクトップアプリケーションであり、Modem UI上での動作はいたしません。
※2 Windows Aeroでの動作が必要です。
<「ARROWSシリーズ」にハイビジョン番組を配信!>
LAN DISKに保存した番組を富士通のスマートフォン「ARROWSシリーズ」で観ることができます。スマートフォンなら手軽にどこへでも持ち歩くことができるので、お風呂やキッチン、寝室など家の中の好きな場所で録画番組を楽しめます。
※無線LANルーターが必要です。
※コンテンツの再生には、ARROWSに標準で搭載されている「DiXiM PLAYER」をご利用ください。
※外出先でのリモート視聴は未対応です。
※DRモードやTSモードといったデジタル番組を直接、変換なしで録画するモードで録画したコンテンツは正常に再生できない場合があります。
※LAN DISKに保存したスカパー!標準画質、ひかりTVコンテンツの再生には対応しておりません。
※全てのコンテンツの再生を保証するものではありません。また、ネットワーク環境によっては、最大再生可能画質では再生できない場合があります。
クラウドストレージサービスとLAN DISKの指定フォルダーを同期させることができます。データを2重にバックアップできますので、もしもの時も安全です。クラウド上のデータを自宅のLAN DISKにバックアップしておけば、所在の知れぬクラウドサービスの万が一に備えることができます。
また、クラウドサービスからも、外出先でスマートフォンから閲覧したりPC上にファイルを持ち出して編集することが可能。LAN DISKの電源OFF時もファイルにアクセスすることができます。
<データが自動的にバックアップ>
過去一カ月分の変更履歴がDropboxに自動保存されるので、万が一操作ミスによりLAN DISKやパソコンのデータを削除・上書きしてしまった場合でも復旧できます。
<Dropbox>
Dropbox は、写真、ドキュメント、ビデオをどこにいてもアクセスできるようにするためのオンラインストレージサービスです。
対応商品の共有フォルダーを Dropbox 共有設定すると、指定した Dropbox フォルダーと自動的に同期されます。
※LAN DISKとの連携機能に関して、Dropbox社へのお問い合わせはご遠慮ください。
⇒Dropbox連携の活用法
⇒Dropbox連携の制限事項や注意事項
<フレッツ・あずけ~る>
「フレッツ・あずけ~る」はお持ちの写真や動画などのデータを、インターネット経由でオンラインストレージに格納し、共有・閲覧を可能とするフレッツ光契約者様を対象としたNTT東日本様が提供するサービスです。
一度設定してしまえば、LAN DISKに保存されたデータは自動で「フレッツ・あずけ~る」に保存されるため、ネットワークカメラの画像保存先をLAN DISKにしておけば、いつでもどこでも撮影した写真を見ることができ、家に残してきたペットの様子を確認することができます。
※LAN DISKに保存されたデータをフレッツ・あずけ~るにて閲覧する場合、静止画のみ対応です。またリアルタイムではなくLAN DISKからフレッツ・あずけ~るに同期された直近のデータとなります。
⇒詳しくは「フレッツ・あずけ~る」をご確認ください。
LAN DISKにUSB機器を接続し、ネットワークを経由して離れた場所で使ったり、無線LANと組み合わせて利用もできます。
※Windows Server系OS、Windows Vista(64ビット版)には対応しておりません
※USB機器は2台まで接続可能です
※対応のUSB機器につきましては、LAN DISK 機能一覧 「net.USB」対応機器をご確認ください。
人気のファイル共有ソフト「BitTorrent(ビットトレント)」を搭載。通常は、パソコンを使って行うファイルのダウンロードをLAN DISK単体で行うことができるので、大容量のファイルをダウンロード中も長時間パソコンをONにしておく必要がなく、電気代がかかりません。
※BitTorrent機能をOFFにすることも可能です。
Macの標準のバックアップ機能「TimeMachine」に対応。Macのシステムファイル、アプリケーション、アカウント、環境設定、文書など全てのファイルが、自動でバックアップ可能です。
UPSをモニタリングし、電源状況によって安全にシャットダウンができる機能を搭載しています。
Webブラウザーを使った設定画面で、UPSの接続状況、バッテリー残量を確認できます。電源停止があったとき、情報をログに記録することができます。
容量が足りない場合も、本体背面のUSBポートにハードディスクを接続して容量を増設することが可能です。
また、指定したファイルをフォルダ単位でバックアップ可能。随時同じ内容を記録する「同期バックアップ」か何世代かをフルバックアップで残せる「履歴バックアップ」を選択できます。
⇒増設&バックアップに対応したハードディスクはバックアップ&増設用HDD一覧をご確認ください。
同一ネットワーク上の他のLAN DISKやWindows PCの共有フォルダなど最大10共有フォルダからLAN DISKへネットワーク経由のバックアップが行えます。従来からあるUSB HDDへのバックアップ機能と併用することで、大切なデータを2重にバックアップすることができます。
Windows PCをバックアップ対象とする場合も、バックアップソフトは不要です。
バックアップ方法 | 差分を上書きする | バックアップ元とバックアップ先を比較し、差分(追加ファイル、編集したファイル)をバックアップします。 また、バックアップ元で消去したファイルも、バックアップ先に残ります。 |
---|---|---|
履歴モード | 毎回バックアップ元のデータを丸ごとバックアップします。保存する履歴数に応じて過去のバックアップデータはそのまま残します。 履歴数は1~10までの範囲で設定できるほか、全ての履歴を残すこともできます。 |
USBポートに接続したUSBメモリーやデジカメのデータをパソコンなしで直接LAN DISKの中に保存できる「クイックコピー」機能も搭載しています。
LAN DISKを接続したネットワーク上に設定用のパソコンを接続できない場合でも、詳細なネットワーク設定をパソコンからUSBメモリーに保存することでLAN DISKに反映可能です。あとは、USBメモリーをLAN DISKに接続するだけで設定の反映が完了!ファームウェアアップデートにも対応しています。
リビングでテレビやレコーダーやLAN DISKが接続されているネットワークに設定用のパソコンが接続できない場合に有効な機能です。
省電力モード | 非アクセス時にハードディスクの回転を自動停止し、消費電力を抑えます。 |
---|---|
Wake On LAN機能 | 電源ボタンを押さなくてもネットワーク越しに電源をONできます。 |
FTPサーバー機能 | LAN DISK単体でFTPサーバーを構築可能です。 |
Active Directoryに対応 | Active Directoryを使ったユーザー管理に対応しています。 |
便利なバックアップソフトを無料でダウンロードいただけます。
詳細はリンク先をご確認ください。
大切なデータを守るバックアップソフト「Easy Saver LE」
⇒詳しくはこちらから