スマートフォン用アナログレコーダーADレコ（AD-1）

ADレコはスマホやウォークマン®に、レコードやカセットテープなどの音楽・音声を録音できる「アナログレコーダー」です。

ADレコにアナログ入力できる音楽なら、何でも録りためてスマホで聴くことができます。押入れの中に眠ったままのレコードやカセットテープ、昔のウォークマン®に入っている懐かしいあの曲が、思い出と共にスマホでよみがえります。

お持ちのプレーヤーとスマホを、ADレコにつなぐだけで準備は完了。
アプリ「CDレコミュージック」を操作して、レコードやカセットテープのほか、MDに録音された音楽も、スマホで再生する音楽や音声も、全部かんたんにスマホへ録音できます。

※ Androidスマホやウォークマン®への接続は、添付のUSB Type-C変換アダプターをお使いください。またiPhoneへの接続は、別売りのLightning-USB 3カメラアダプターが必要です。

ADレコは、Androidスマホ（※1）やウォークマン®（※2）のほか、iPhoneなど（※3）にも対応しています。
お使いの端末がご利用可能かは、コチラからご確認いただけます。

※1　USB Type-C 対応モデルのみ。
※2　ウォークマン®は「NW-WM1シリーズ」「NW-A100シリーズ」「NW-ZX500シリーズ」でご利用いただけます。　
※3　別売りのApple社製「Lightning－USB 3カメラアダプター」が必要です。

カセットテープやMD、メモリースティックウォークマン®などの曲を、パソコンを使わずに現在のウォークマン®へ録音できます。

※ ウォークマンは、ソニー株式会社の登録商標です。

ADレコには、再生側のオーディオ機器に合わせて使い分けできる、二種類の音声入力端子があります。
イヤホンジャックを持ったMDウォークマン®や、赤・白のジャックを持ったレコードプレーヤーとは、ステレオミニプラグケーブル等を使って、ADレコ側の「LINE IN」端子につなぎます。

また、フォノイコライザー非搭載のレコードプレーヤーとは、赤・白のオーディオケーブルを使って、ADレコ側の「PHONO IN」端子につなぎます。

なお、スピーカーやアンプをADレコ側の「LINE OUT」端子につなぐことで、録音中の音を確認することも可能です。

※USB Micro-B端子を搭載したAndroid端末には対応しておりません。

スマホへの録音操作は、「CDレコミュージック」（無料※1）で行います（※2）。

「CDレコミュージック」は録音だけではなく、再生機能も充実したミュージックアプリです。
あなたの「大好き」があふれる音楽を歌詞を見ながら聴けたりと、あらゆる楽しみ方が詰まっています。

※1 課金を伴う機能アップデートを提供する場合があります。（2020年4月30日現在）
※2 保存先は端末の内蔵メモリーのみとなります。

録音中の音楽を”スマホが聴く”ことで、曲を特定。
曲名、アルバム名、アーティスト名、ジャケット写真などの楽曲情報が自動で反映されますので（※）、スマホで音楽を録りためるのが楽しくなります。

もちろん自動で判別されなかった場合などには、後から手動で曲名の登録を行うこともできます。

※ Gracenote MusicID-Streamにて楽曲情報を取得します。

ADレコの連続録音時間が最大125分に拡大しました（従来は60分）。
120分のカセットテープや、80分のMDなど、より長時間録音されたメディアからの録音ができるようになりました。
ラジオなど2時間番組を録音したカセットテープもそのままスマホに取り込めます。

※長時間録音したデータをそのままスマホに取り込むことはできません。取込み時に編集して15分以内のデータに分割する必要があります。

シングル・アルバムの音楽メディア録音を前提とした「曲情報の自動取得」をOFFにできるようになりました。
ラジオ番組など「分割せずに録音したい」時にOFFにすることで、曲情報の取得や自動分割せずに録音して、ご自身で手動でタイトルをつけて保存できます。