(記事公開日:2019年5月20日)
Wi-Fiルーターを新規に設置、または引っ越しなどで新たにWi-Fi環境を作りたいという方、特に一人暮らしをされている方に、今回、低価格ながらも機能が充実したWi-Fiルーター「WN-SX300FR」をご紹介します。
Wi-Fiルーターのことが良く分からない、設定が難しいのではと、導入をためらっている方も安心。「WN-SX300FR」は初心者向けの商品で、初期設定も不要(※)、購入してすぐに使うことができます。ぜひ、Wi-Fiルーター初心者の方には、最後まで読んでいただきたいと思います。
※ご契約の回線がPPPoE接続の場合は初期設定が必要となります。
まず、コンパクトなことにびっくりします。その大きさは、小さなサイズのペットボトルほどの高さしかありません。一人暮らしでは、モノの置き場所に困ると思いますが、とても小さいので、本棚などちょっとしたスペースさえあれば設置できます。縦置き、横置き、さらに壁掛けなど、お部屋に合わせた設置スタイルが選ぶことができます。
(写真)小さなペットボトルとほぼ同じ高さ
(写真)底面に円形スタンドを装着
(写真)横置き
「WN-SX300FR」は設置がかんたんで、すぐにインターネットが利用できるようになります。面倒な初期設定は必要なく、Wi-FiルーターとスマホをWi-Fi接続するだけのかんたん接続です。
(写真)「WN-SX300FR」のパッケージ
(写真)「WN-SX300FR」の同梱物
上:左から本体、円形スタンド、LANケーブル、ACアダプター
下:説明書類と無線LAN設定情報シート
「WN-SX300FR」を利用してインターネット接続するには、次のたったの2ステップです。
①最初に、本体背面のインターネット端子とお使いのモデム(※)を、付属のLANケーブルで接続します。ACアダプターを接続して電源を入れて、本体のLEDが緑点滅から緑点灯に変わるまで、約5分ほど待ちます。
※インターネット回線契約時に設置される機器。
(写真)「WN-SX300FR」の背面
(写真)インターネット端子にLANケーブルでモデムと接続後、ACアダプターを接続
ルーターが自動で回線を判別してくれるので、初期設定は不要(※)です。
※ご契約の回線がPPPoE接続の場合は初期設定が必要となります。
(写真)本体のLEDが緑点灯したら準備OK
このLEDは奥にひかえめに搭載されており、就寝時や暗所でも、ちらつきが気にならないように配慮した設計になっています。
②スマホのWi-Fi設定画面で、今回のWi-FiルーターのSSIDを選択し、付属の無線LAN設定情報シートに記載の暗号キー(パスワード)を入力して接続します。
(写真)SSIDを選択して、暗号キー(パスワード)を入力して接続
以上で接続完了です。Wi-Fiルーターを使ってインターネットを存分に楽しむことができます。
それでは、Wi-Fiルーターがあるとどんなことができるのでしょうか。パケット代を気にすることなく、自宅でのインターネット接続を存分に楽しめることはもちろんですが、ここでは、Wi-Fiを使った色々な快適生活をご紹介します。
「Amazon echo」や「Google Home」に代表されるAIで動く「スマートスピーカー」。スピーカーに話しかけるだけで、音楽を再生してくれたり、自分の知りたい情報を教えてくれます。
「アレクサ、○○の曲をかけて!」1日の始まりは、その日の気分に合わせた音楽を聴きながらスタートするのも良いのではないでしょうか。
(写真)スマートスピーカー 左:Amazon echo 右:Google Home Mini
スマートスピーカーは、Wi-Fi接続して使いますので、「WN-SX300FR」と接続することで、かんたんに利用できます。また、最近では、スマートスピーカーに対応した家電製品も多くなりましたので、Wi-Fiルーターで近未来的な生活を体感できます。
(写真)スマートスピーカーを「WN-SX300FR」にWi-Fi接続
(参考)I-O DATA MAGAZINE
◎スマートLED パパの快適ホームライフ計画
最近は、ペットを飼うことも大丈夫なマンションなどもあり、犬、猫、鳥などを大切な家族として一緒に暮らされている方も見えますね。でも、仕事や学校に出かけたりする毎日の中で、留守中が心配になります。ネットワークカメラを部屋に置けば、休み時間などに、スマホでかんたんに部屋の様子を見て、かわいいペットの状態を見守ることができ、とても安心です。
(写真)ネットワークカメラ「Qwatch(クウォッチ)」TS-WRLPを
Wi-Fiルーター「WN-SX300FR」と接続
(写真)外出先からスマホでペットの様子を見守る
(参考)I-O DATA MAGAZINE
◎大切なペットを見守る。フルHD・200万画素のIoTネットワークカメラ「Qwatch(クウォッチ)」新登場!
◎子供を見守る安心のIoTネットワークカメラ「Qwatch(クウォッチ)」。5つのセンサーを活用!
◎180°パノラマビュー対応ネットワークカメラ「Qwatch(クウォッチ)」が新登場!
◎ネットワークカメラ「Qwatch(クウォッチ)」に屋外モデルが登場!
テレビがなくても、テレビチューナー「テレキング GV-NTX1A」があれば、スマホやタブレットでテレビ放送を視聴できます。また、録画用の外付けHDD(ハードディスク)をつなげば、番組の録画・再生もできますし、自宅だけでなく外出先でも視聴でき、録画予約までできます。
テレビを置くスペースも不要なので、一人暮らしの方には新しいテレビの視聴スタイルとして、とてもおすすめです。室内では、スマホやタブレットをWi-Fiルーター経由でチューナーに接続し、専用の無償テレビアプリ「REC-ON App」を使って視聴します。放送の視聴、録画番組の再生、番組表から番組録画など、すべてアプリでかんたんに操作できて便利です。
(写真)上:左から録画用HDD、テレビチューナー、Wi-Fiルーター「WN-SX300FR」
下:テレビアプリ「REC-ON App」を使って、タブレットで放送を視聴、スマホで録画番組を再生
(参考)I-O DATA MAGAZINE
◎(新生活提案)テレビいらずのスマホでテレビ
◎スマホでテレビ視聴も録画予約もできる「REC-ON App」
最近のプリンターはネットワーク接続できるものがほとんどですが、中でも、Wi-Fi接続に対応したプリンターであれば、スマホからWi-Fi経由でダイレクトにプリントすることができます。PC不要で、スマホで撮影した写真や、LINEで送ってもらった写真などをかんたんにプリントすることができます。写真を飾ったり、友だちにプレゼントしたりするときに、自宅でスマホだけでかんたんにプリントできるので、とても気軽です。
Wi-Fiルーター「WN-SX300FR」には、「WPS」ボタンがついていますので、ワンプッシュで接続ができます。プリンター以外でも、ゲーム機やテレビにもWPS接続に対応している製品も多く、ワンプッシュで接続できるのはとても便利です。
(写真)プリンターをWi-Fiルーター「WN-SX300FR」に接続
(写真)Wi-Fiルーター「WN-SX300FR」の「WPS」ボタンをワンプッシュして接続完了
(写真)プリンターメーカーで提供されるアプリを使って印刷
万が一ネットワークにつながらなかった場合、購入代金が返金される「ペイバック保証」に対応しています。電話サポートも、平日はもちろん、土・日曜日のにも対応しているので、初心者の方でも安心して購入いただけます。
いかがでしたか?Wi-Fiルーターがあるだけで、色々なことができるようになり、毎日の生活も快適になります。Wi-Fiルーターを初めて購入される方には、「WN-SX300FR」は、低価格で満足できる最適な商品です。
◎関連リンク
360コネクト対応300Mbps(規格値)Wi-Fiルーター「WN-SX300FR」(商品ページ)
360コネクト対応300Mbps(規格値)Wi-Fiルーター「WN-SX300FR」(購入ページ)
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