【e-Tax】マイナンバー おうちで確定申告(オンライン)|ぴタッチ

非接触型ICカードリーダーライター「USB-NFC3(ぴタッチ)」でe-Tax

(写真)非接触型ICカードリーダーライター「USB-NFC3(ぴタッチ)」

(記事公開日:2021年2月2日)

令和2年分の確定申告が2月16日から始まります。これまで、申告書類を印刷して郵送したり、確定申告会場へ出向いていた方も、e-Taxを利用すればとても申告が楽になります。

コロナ禍でもあり、確定申告会場での混雑を避けるため、事前に入場整理券を取得する手間があります。e-Taxによる確定申告では、オンラインで自宅から提出でき、書類の印刷も不要で、出かけなくても良いので安心です。

オンラインでの確定申告の方法には、次の3つの方法があります。

①e-Tax(マイナンバーカード方式) マイナンバーカードがあれば、すぐにネットで始められるのでおすすめ。
②e-Tax(ID/パスワード方式) 事前に税務署での発行手続きが必要。
③印刷して提出 印刷の上、封筒・切手の準備だけでなく、身元確認書類のコピー、地震・生命保険の支払額の証明書、ふるさと納税なら寄付金の受領証など、様々な書類の添付が必要となります。

e-Taxでは、オンラインで確定申告できるほか、次のようなメリットがあります。

●添付書類の提出が省略できます。
生命保険料控除の証明書や、マイナンバーに関する本人確認書類についても、e-Taxで送信すれば提出が不要です。

●平成30年度税制改正で青色申告特別控除額が65万円から55万円になりましたが、e-Taxによる申告の場合、引き続き65万円の青色申告特別控除が受けられます。

●還付がスピーディー
e-Taxで1月・2月に申告した場合は、2~3週間程度で処理されます。

●24時間受付
e-Taxの利用は24時間利用可能です(メンテナンス時間を除く。)

e-Taxでは、2月16日を待たずに申請が可能なので、今から早めに申請を始めましょう。

ICカードリーダーライター「ぴタッチ」を使って
e-Taxでオンライン確定申告

今回、マイナンバーカード方式で確定申告します。「マイナンバーカード」「ICカードリーダーライター(ぴタッチ)」「パソコン」の3点を用意します。

さらに、入力を進めるに前に、「マイナンバーカードの暗証番号控え(役所で交付の際、窓口で記入した暗証番号控え)」「源泉徴収票をはじめ、医療費控除、生命保険控除、住宅控除などが分かる書類」もあらかじめ準備しておきましょう。

e-Taxで用意するもの 「ぴタッチ」をパソコンにつないで、マイナンバーカードを読み取る準備

(写真)「ぴタッチ」をパソコンにつないで、マイナンバーカードを読み取る準備

マイナンバーカードを使ってオンライン確定申告しました

今回、Windows 10パソコンで、ブラウザはChromeを使って進めた各画面をご紹介します。令和3年1月から、推奨環境(※)が拡大していますので、皆さんがお使いのパソコンやブラウザに合わせて、幅広く対応しています。

もちろん、ICカードリーダーライター「ぴタッチ」も対応しています。Windowsパソコンだけでなく、Macでも動作します。

(※)推奨環境はこちら

「ぴタッチ」はMacで動作する

(写真)「ぴタッチ」はMacで動作する

それでは、オンラインによる確定申告の画面を順番にご紹介しますので、これから準備される方は参考にしてください。

国税庁 確定申告書作成コーナートップページへアクセスします。

国税庁 確定申告書作成コーナーで作成開始

【1】[作成開始]をクリックします。

マイナンバーカード方式をクリック

【2】[e-Taxで提出 マイナンバーカード方式]をクリックします。

事前準備セットアップファイルのダウンロード

【3】[事前準備セットアップファイルのダウンロード]をクリックします。

ダウンロードしたファイルの実行

【4】「令和2年分事前準備セットアップ」をクリックし、ファイルのダウンロードと、ダウンロードしたファイルの実行を行います。

インストーラーの案内に従って進めます

【5】実行すると、インストーラーが起動しますので、インストーラーの案内に従って進めます。[次へ]をクリックします。

インストールをクリック

【6】[インストール]をクリックします。

利用するブラウザを選択

【7】 利用するブラウザをお使いの環境に合わせて選択します。ここでは「Google Chrome」を選択して、[次へ]をクリックします。

Google Chrome機能拡張とGoogle Chrome版アプリケーションのバージョンアップ

【8】Google Chrome機能拡張(マイナポータルAP)とGoogle Chrome版アプリケーションのバージョンアップ(インストール)が必要になります。[次へ]をクリックします。

Chromeの拡張機能のインストール

【10】[Chromeの拡張機能のインストールはこちら]をクリックします。

Chromeに追加

【11】[Chromeに追加]をクリックします。

セットアップの完了

【12】セットアップが完了し、確定申告書等作成コーナーに戻ります。
[はい、Google Chromeで表示します。]を選択して、[完了]をクリックします。

利用規約に同意して次へをクリック

【13】[最新の事前準備セットアップが正常に適用されています。]と表示されます[利用規約に同意して次へ]をクリックします。

マイナンバーカードの読み取り

【14】パソコンに接続しているICカードリーダーライター「USB-NFC3(ぴタッチ)」にマイナンバーカードを乗せて読み取りをします。

パソコンに接続した「ぴタッチ」にマイナンバーカードを乗せます

(写真)パソコンに接続した「ぴタッチ」にマイナンバーカードを乗せます。

検出状況がわかる「ぴタッチ」のLEDランプ

(図)検出状況がわかる「ぴタッチ」のLEDランプ

利用者証明用電子証明書パスワードの入力 利用者証明用電子証明書パスワード

【15】マイナンバーカードの[利用者証明用電子証明書パスワード]を入力して、「OK」をクリックします。

次へをクリック

【16】[次へ]をクリックします。

申告書等を作成するをクリック

【17】[申告書等を作成する]をクリックします。

令和2年分の申告書等を作成するをクリック

【18】[令和2年分の申告書等を作成する]をクリックすると、その下に選択メニューが表示されます。

所得税をクリック

【19】[所得税]をクリックします。

マイナポータルとの連携の選択

【20】マイナポータルとの連携を選択します。今回は[マイナポータルと連携しない]をクリックします。

作成開始をクリック

【21】[作成開始]をクリックします。

申告内容に関する質問に回答

【22】[生年月日]を入力し、[e-Taxにより税務署に提出する。]を選択、申告内容に関する質問に回答して[次へ進む]をクリックします。

源泉徴収票の入力の選択

【23】[データで交付された源泉徴収票の入力]は[いいえ]を選択、[書面で交付された源泉徴収票の入力]で[入力する]をクリックします。

源泉徴収票の入力

【24】源泉徴収票に記載されている内容を入力します。

次へ進むをクリック

【25】入力した内容が反映されますので、[次へ進む]をクリックします。

[給与所得]の入力内容から計算した金額が表示されます

【26】[給与所得]の入力内容から計算した金額が表示されます。

必要に応じて医療費控除などの入力

【27】必要に応じて医療費控除などの入力を行います。

必要に応じて住宅控除などの入力

【28】必要に応じて住宅控除などの入力を行います。

入力した内容に基づき計算結果が表示されます

【29】入力した内容に基づき計算結果が表示されます。

住民税に関する事項を適宜選択

【30】[住民税に関する事項]を適宜選択します。

住民税に関する事項を入力

【31】[住民税に関する事項]を入力します。

住所・氏名等入力

【32】[住所・氏名等入力]画面で、必要な内容を入力します。

マイナンバーを入力

【33】マイナンバーを入力して[次へ進む]をクリックします。作成を中断して、あとで続きを行いたい場合は[入力データを一時保存する]をクリックします。

保存データを利用して作成

続きを行うときは、【1】の作成コーナートップ[保存データを利用して作成]から続きを行うことができます。

確認したい帳票をチェック

【34】確認したい帳票をチェックします。PDFで内容確認や印刷することができます。

税務代理権限証書等や税理士等に関する入力

【35】税務代理権限証書等や税理士等に関する入力は適宜選択してください。

マイナンバーカードの読み取り

【36】再び、ICカードリーダーライター「USB-NFC3(ぴタッチ)」にマイナンバーカードを乗せて読み取りをします。

署名用電子証明書パスワードの入力 署名用電子証明書パスワード

【37】マイナンバーカードの[署名用電子証明書パスワード]を入力して、[OK]をクリックします。

送信するをクリック

【38】[送信する]をクリックします。

確定申告書データが送信され、正常に受け付けられました

【39】確定申告書データが送信され、正常に受け付けられました。

 

今回ご紹介したマイナンバーカード方式によるオンライン確定申告はすでに受付が始まっていますので、これまで紙書類で申請していた方も、ぜひe-Taxでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

さらに、今春からマイナンバーカードの健康保険証利用が可能になる予定で、マイナポータルと連携して薬剤情報や医療費情報も閲覧できます。また、自動車運転免許証とマイナンバーカードの一体化も2024年度末に実現目標とされています。

今後、マイナンバーカードの普及はますます加速していきますから、ご家庭に「ぴタッチ」が1台あれば、何かと便利になると思います。

 

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