動作検知されない場合の確認点
カメラ設定画面より[カメラ検知設定]→[動作検知(設定)]を開き、動作検知を「有効」であることを確認し、動作検知の感度、閾値、範囲設定を調整してください。
- 感度を高く、閾値は低くすることで検知しやすくなります。(感度、閾値の詳細はこちら)
- 検知範囲は拡げていただくことで検知しやすくなります。
- 映像内に強い太陽光が入ると検知しにくくなる場合がありますので、カメラの向きを調整するなどをお試しください。
動作検知後の録画がされない場合の確認点
- [カメラ検知設定]→[動作検知(通知/録画)]を開き、動作検知時の録画が「有効」であることを確認のうえで保存先が「SDカード」または「LAN DISK」になっていることを確認します。
イベント発生前に撮影する時間について、映像設定によって実際に撮影される時間が変動します。詳しくはこちら
- [保存設定]→[SDカード]または[保存設定]→[LAN DISK設定]を開き、ステータスが「使用可能」または「接続」となっていることを確認します。
「非接続」になっている場合はSDカードまたはLAN DISKの録画設定を参考に初期設定・接続をご確認ください。
SDカードの初期設定はこちら、LAN DISKの初期設定はこちら
これで設定完了です。カメラの前で手を振るなどして動作をご確認ください。
参考情報
設定画面「カメラ情報」ページのステータスは実際に検知して録画したタイミングで「録画中」となります。そのため、設定が正しくされていても検知されていないときは「停止中」となります。