BizSaveは、ディスプレイの節電とSDGsに取り組めるアプリ&クラウドサービスです。
クラウド上から、遠隔操作で複数のディスプレイの設定を一括管理可能。個々に意識しなくても節電に取り組めます。
節電を行うことでCO2の排出量も削減でき、節電と同時にSDGsにも取り組むことができます。
クラウドサービスの登録とアプリをインストールするだけで、手軽に導入可能な無償サービスです。
本サービスは、アカウント(管理者)登録と各端末へアプリケーションをインストールすることで、その日からご利用を開始いただけます。
管理者が複数のディスプレイの輝度やユーザーごとのPCスリープを一括設定できます。
設定はクラウドを利用し、ネットワークを経由するので、遠隔地にあるディスプレイも設定することができます。
節電状況は管理者画面のサマリーから確認ができ、見える化が可能です。
管理者のアカウント登録も、アプリのダウンロードもとっても簡単。管理者の方のみアカウントを登録いただければ、管理したいディスプレイには、アプリのダウンロードのみでご利用いただけます。
管理者側画面では、ユーザーのディスプレイの一括設定が可能です。
・明るさ(輝度)
・エコ設定
※「エコ設定」は、使っていない時間を自動で節電します。一定時間無操作時、自動でPCスリープ&ディスプレイ省電力モード(スタンバイ)となります。
管理者側画面では、ユーザーのディスプレイの節電状況の確認が可能です。
・ディスプレイの接続台数
・消費電力量
・1時間あたりの消費電力量
・1日あたりの消費電力量
お使いの電力会社の数値を入力すれば、電気料金削減額やCO2排出削減量も確認できます。
※ご使用の動作環境等により、実際の削減量や削減率とは誤差が生じる場合があります。
アプリ上で、個別にディスプレイの設定を行うことができるため、ディスプレイごとにお好みの環境調整が可能です。
オフィスの環境に合わせた輝度も簡単に設定できます。適切な明るさに設定することで、目への負担や消費電力を抑えることができます。
また、BizCrystaの人感センサーの設定も可能です。
詳しくはBizSaveのヘルプをご確認ください。
BizCrystaシリーズ:LCD-BCQ271D-Fシリーズ、LCD-BC241D-Fシリーズ
節電の取り組み実績を月次レポートとしてメール配信します。
前月との比較や節電・経費削減効果の把握、社内への情報共有にも利用できるので、従業員の節電意識も高め、継続的な取り組みにつなげやすくなり、SDGsへの取り組みとしてもアピールできます。