USB 3.2 Gen 1（USB 3.0）／2.0対応　自動暗号化＆耐衝撃モデル　ポータブルSSDHDPD-SUTB/Sシリーズ

ハードディスクはディスクを回転しヘッドを移動させてデータへアクセスする構造なのに対し、SSDはフラッシュメモリーで瞬時にデータへアクセスする仕組みを取っています。 このため、SSDはハードディスクと比べて読み込みが速く、データのアクセスが劇的に短縮されます。
本商品「HDPD-SUTB/Sシリーズ」はSSDを搭載しているため、従来のHDD搭載モデル「HDPD-SUTBシリーズ」と比べてデータの転送速度が速く、より快適にご使用いただけます。
※参考比較データです。測定値はご使用の環境など様々な要因によって異なるため、以下測定値を保証するものではありません。

本商品に保存するデータは、すべて自動で暗号化されるため、暗号化し忘れる心配なく、簡単に情報漏えい対策ができます。また、本商品に保存したデータにアクセスするためには、パスワードによる認証が必要となります。
さらに、本商品の本体には盗難防止用の鍵を取り付けられる「ケンジントンスロット」を装備しており、盗難による重要なデータ流出リスクを低減します。
この「ハードウェア自動暗号化」「パスワードロック」「ケンジントンスロット」の3つの安心設計で、あなたの大切なデータを強力に守ります。

本商品をパソコンに接続すると、パスワード入力画面が自動起動（※）します。（パスワード認証ソフト「SHGate（エスエイチゲート）」）
正しいパスワードを入力しない限り、データ保存領域には一切アクセスできないので、盗難や紛失時にも内部のデータを守ることができます。

※自動起動はWindowsのみ対応。OSによって、自動再生画面で設定が必要です。

本商品の仮想CD-ROMドライブ領域に、パスワードロックソフトウェア「SHGate」を収録。インストール不要で、パスワードロックの解除も直接行うことができるので、外出先や出張先でも手軽に使えます。
また、タスクトレイに常駐している「SHGate」アイコンから、パスワードの変更、デバイス名の変更、初期化などの各種操作が可能です。

ポータブルSSDを持ち運ぶときには、うっかり落下するリスクが伴います。
SSDのような精密機器は、落下の衝撃によってデータが読み取りできなくなる可能性があるため、万が一に備えて、本商品のような耐衝撃モデルを選ぶのがおすすめです。
本商品はそんな万が一の落下からドライブを守る耐衝撃構造を備えています。
※本商品は、全ての状況、環境でSSDドライブ、データ、外装が破損しないことを保証するものではありません。本商品を故意に落下させたり、衝撃を加えないでください。

※イラストはイメージです。

外装部には、キズつきにくく耐久性に優れた「熱可塑性ポリウレタンエラストマー（TPU）」、内装部には衝撃に強い「ポリカーボネート（PC）」を採用。適度な硬さと弾力性をあわせもった、衝撃に強いボディを実現しました。
さらに、本体内部の4箇所についている衝撃吸収ダンパーによるフローティング構造により、落下の衝撃を吸収。
万が一落としてしまっても、ボディが落下の衝撃からドライブを守る安心設計です。

「SUHManager」を使えば、本商品だけでなく、以下当社セキュリティUSBメモリー、セキュリティHDDもまとめて管理することができます。

■対応機種

「SUHManager」を使えばそれぞれの企業ポリシーに応じて、HDPD-SUTB/Sシリーズの仕様をカスタマイズすることができます。また、複数のHDPD-SUTB/Sシリーズをリスト化し一元管理することも可能。セキュリティが必須とされる、企業のポータブルSSDを活用したビジネスを強力にバックアップします。

本商品はWindows 10などの通常のWindowsパソコン向けOSはもちろん、Windows Server 2019を含むサーバー用OSにも対応。ハードウェア暗号化やパスワードロックを、ビジネスユースに多いサーバーOSでもお使いいただけます。
※パスワード入力画面の自動起動はWindowsのみ対応。