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新規格「Wi-Fi 7」&インターネットポート2.5Gbpsに対応したスタンダードモデルのWi-Fiルーターです。
新規格「Wi-Fi 7( IEEE802.11be)」に対応し、5GHz最大2882Mbps(規格値)、2.4GHz最大688Mbps(規格値)の2つの周波数帯で高速通信が可能です。
本商品は機械的な印象を無くすよう通気穴を見せないデザインや、シンプルな形状にすることで視覚的なノイズを削り、部屋の中心に置いても家電のように違和感のない『生活になじむデザイン』を目指し設計しました。
「Wi-Fi 7」とは、Wi-Fi 6/6Eをベースとし、通信速度と安定性が向上した新しいWi-Fi規格です。
変調方式(4096QAM)、最大帯域幅(320MHz帯域幅への拡張)の改善により、最大通信速度が46Gbpsまで増加しました。また、2.4GHz/5GHz/6GHzの複数周波数帯を同時に利用できるMLO(Multi-Link Operation)機能により、従来規格から通信速度と安定性が飛躍的に進化しました。
※WN-7D36QRは6GHz帯には非対応となります。
※速度は理論上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。
※端末側もWi-Fi 7に対応している必要があります。
※すべてのWi-Fi 7対応機器がすべてのWi-Fi 7機能に対応するわけではありません。
※Wi-Fi 7の機能を端末で利用するためには、Wi-Fiルーターだけでなく、端末側もそれぞれの機能に対応している必要があります。
最大通信速度で比較すると、Wi-Fi 6の4.8倍、Wi-Fi 5の13倍を実現(※理論値)しました。
※周波数での最大のリンク速度です。1つの周波数で利用できる最大の構成として、Wi-Fi 7 16x16 320MHz、Wi-Fi 6 8x8 160MHz、Wi-Fi 5 8x8 80MHzのときの比較値です。速度に関しては、Wi-Fi 7の理論上の最大値であり、WN-7D36QRの最大値を示すものではありません。
5GHz、2.4GHzの2つの周波数帯に対応。
各帯域でそれぞれ最大5GHz/2882Mbps、2.4GHz/688Mbpsの高速通信が可能です。※1
また、MLO(Multi Link Operation)技術に対応し、データ伝送時に2.4/5GHzの2つの周波数を同時に利用してより高速に通信を行うことができます。※2
※1 表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
※2 MLOの機能を端末で利用するためには、端末側もMLOの機能に対応している必要があります。
インターネット接続(WAN)ポートが2.5GbEに対応しており、本商品のWi-Fi 7の性能を生かすことができます。
※2.5GbE対応のLANケーブル1本を添付しています。
インターネット回線自動判別機能を搭載し、添付のLANケーブルをインターネットポートにさすだけで、初期設定不要ですぐにインターネットにつながります。
そのため、本商品を初めて使用する場合の、お客様による設定や初期化などは不要です。
※PPPoE接続の場合は初回接続時にID、パスワードの入力が必要です。
Wi-Fiルーターの電波を最大限活かすためには、家の中心で遮蔽物が少ない場所が理想です。家の中心に機械的な印象が強いWi-Fiルーターを置くと家の景観を損ねてしまう可能性があります。
そこでWi-Fiルーター自身が目立つのではなく、お家の中ではわき役のような存在、「生活になじむ、暮らしによりそうルーター」を目指して、お部屋にとけこむデザインにしました。
機械的な印象を無くすよう通気穴を見せない工夫や、シンプルな形状にすることで視覚的なノイズを削り、部屋の中心に置いても家電のように違和感のない『生活になじむデザイン』を目指し設計しました。
「Wi-Fiミレル」は、ご自宅やオフィスなどのWi-Fi環境を計測し、表示することができるアプリです。現在接続されているWi-Fiの速度や電波強度を測定し、ヒートマップ表示により“見える化”することで、より快適なWi-Fi環境を実現するお手伝いをします。 また、当社製Wi-Fiルーター以外をご利用の場合でも、本アプリを使って計測することができます。
Android版、iOS版をご用意しておりますので、iPhoneやiPad、各種Androidスマートフォン、タブレットでご利用いただけます。
※Android版、iOS版では一部機能が異なります。iOS版では電波強度の計測および混雑状況の確認機能は使えません。
リピーターモードには、Wi-Fiの電波を中継する「中継機能」と、インターネットの接続が可能なテレビやレコーダーをWi-Fi接続にできる「コンバーター機能」が搭載されています。
これらの機能を使う場合は、メッシュ機能非搭載のWi-Fiルーターとの接続でご利用いただけます。
Wi-Fiルーターの買い替えで煩わしいのがWi-Fiの再設定作業です。アイオーのWi-Fiルーターなら、今お使いのWi-Fiルーターの設定をボタン1つでコピーできる「Wi-Fi設定コピー機能」を搭載。煩わしい再設定作業は必要ありません。
動作確認済みゲーム機一覧はこちらをご確認ください。
※ 当社独自の検証での対応です。
※1 移行元のWi-Fiルーターに「WPS機能」が搭載されている必要があります。
「設定情報シート」が付属しているため、Wi-Fiルーター本体に記載されている情報を見なくても、「設定情報シート」を持ち運ぶことで、作業のしやすい場所でWi-Fi接続設定を行えます。
「設定情報シート」のQRコードを読み取ることでWi-Fi接続が完了します。
なお、QRコードの読み込めない場合やパソコンをご利用の方でも、「設定情報シート」に記載のSSIDにパスワードを入力するだけで完了します。
Wi-Fi接続設定がよくわからないという方も、安心して設置いただけます。
また商品本体の背面に設定情報が記載されているため、すぐに設定情報を確認することができます。
特定機器の通信可能時間を設定できる「ペアレンタルコントロール」をご利用いただけます。
たとえば、お子様がオンラインゲームやYouTubeなどの動画サイトを閲覧できるのは『平日18時~20時まで』といったルールを本商品内に設定することができます。
通信機器(MACアドレス)ごとに設定できるため、特定の機器だけに適用したりといった細かい設定も可能です。
※IPv4およびIPv6通信時にご利用いただけます。
自宅でWi-Fiでインターネット接続している時、急に不安定になりストレスを感じることはありませんか。もしかすると、その原因は「IPv4」にあるかもしれません。
昨今、インターネット映像配信や動画データが増え続けPPPoE(インターネット接続時の認証機能)が混み合って遅くなることがあります。「IPv4 over IPv6」技術を利用することで、IPv4の「インターネットが遅い」というストレスから解放され、快適にインターネットを楽しむことができるようになります。
※IPv4の通信は、MAP-E、DS-Lite方式で、IPv6の通信はIPoEでご利用いただけます。IPv6 PPPoEには対応していません。
※通信速度は、ご利用のサービスプロバイダーおよび時間帯に依存します。
※IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(DS-Lite)サービス利用時は、ポート開放が必要なIPv4通信サービス(オンラインゲームやリモートアクセスなど)はご利用いただけません。
本商品は、受信端末の位置で電波が重なり合うように調整することで、安定した通信品質とノイズなどによる速度低下を防ぐ「ビームフォーミング」技術に対応しています。さらに従来のビームフォーミングでは受け側(子機側)もビームフォーミングに対応していなければ有効にできませんでしたが、本商品に搭載の新技術「ビームフォーミングW」は子機がビームフォーミングに対応していない場合も、安定した通信を実現します。
Magical FinderはI-O DATAのネットワーク機器に対応したソフトウェアです。
ネットワーク機器の検索や、IPアドレスの設定などができます。
また、Windows/Macの両OSに対応し、iOS/Androidにも対応しています。
性能改善や脆弱性対策などのファームウェアが当社から公開された場合、ルーターが自動的に適用してくれるので、常に最新の状態でお使いいただけます。
リモートメンテナンス利用規約はこちらをご確認ください。