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「ED-HB3シリーズ」は、パスワードボタンを搭載したUSB 3.2 Gen 1(USB 3.0)対応のセキュリティUSBメモリーです。USBメモリー本体の数字ボタンをプッシュすることでロックを解除。その後USBメモリーをパソコンに挿せば通常のUSBメモリーとしてお使いいただけます。パスワードを入力するまでは保存されたデータにアクセスができないため、盗難や紛失時の情報漏えい対策として最適です。
また、パソコン上でパスワード認証を行うセキュリティUSBメモリーとは異なり、動作OSが限られることがないため幅広い機器※でご利用いいただけます。
※すべての機器での動作を保証するものではありません。
型番 | JANコード | 仕様 | 価格 | 保守 | サポート/取説 | 備考 |
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ED-HB3/8G | 4957180134383 | 8GB | オープン価格 | |||
ED-HB3/16G | 4957180133386 | 16GB | オープン価格 | |||
ED-HB3/32G | 4957180133393 | 32GB | オープン価格 | |||
ED-HB3/64G | 4957180133409 | 64GB | オープン価格 |
本商品はボタンを搭載したセキュリティUSBメモリーです。パソコンに挿す前に、あらかじめ設定したパスワードを入力する(ボタンを押す)ことでご利用いただけます。パスワードのロック解除後は、通常のUSBメモリーと同様にファイルの読み書きが可能です。
※バッテリーを搭載しており、USBポート挿入時に自動的に充電されます。約2時間で満充電になります。
専用ソフトなどでパスワード認証を行うセキュリティUSBメモリーは、ソフトの対応OSにより動作可能な機器が限られていましたが、本商品ではボタン入力にてパスワード認証を行うため、セキュリティ運用をしながら幅広い機器でUSBメモリーをお使いいただけます。また、USBポートを備えた複合機や事務機器などのうち、USBマスストレージクラスに対応したホスト機器であれば使用できるものもございます。※
※すべての機器での動作を保証するものではありません。
ボタンを押してパスワード認証するまで、保存されているデータにアクセスすることができません。そのため盗難や紛失時も、情報の流出を防ぐことができます。また、使用後に本商品をパソコンから抜くだけで自動的にパスワードロックがかかります。
<パスワードの設定ポリシー>
※誤入力を繰り返しアクセス不可になった場合、本商品の初期化および再フォーマットが必要です。
書き込まれるデータはすべて、ハードウェアで自動暗号化されます。(AES256bit)
本商品を分解し、内部フラッシュメモリーをはがして別基板に載せたとしても、データの解読や閲覧はできません。
※暗号化はアルゴリズムにAES256bitを採用しています。AESは米国政府標準の暗号化方式であり、日本国の電子政府推奨暗号リストにも掲載されています。
パスワードを忘れてしまった場合や10回連続パスワード誤入力によって使用不可となった場合に、本商品を初期化して再フォーマットする必要があります。このため再フォーマットするためのプログラム 「USBメモリフォーマッター」をご用意しています。
※対応OS詳細は、ソフトウェアのダウンロードページにてご確認ください。
両サイドの出っ張りによってしっかりとホールドでき握りやすい設計。ボタンが押しやすくどなたでも簡単に操作可能です。
ログインが成功するとLEDランプでお知らせ。操作状況が一目でわかります。
USBコネクターを守るキャップ式。またボディの後部にはストラップホールを搭載し、紛失防止に役立ちます。
USBメモリーをパソコンに挿し込み、パスワードログインを行うと、パソコン⇔USBメモリー間の自動バックアップが可能な「セキュリティUSBメモリーバックアップツール」をご利用いただけます。 バックアップを実行すると、バックアップ先に実行時の日付が記されたフォルダーが作成されるため、日付ごとに世代管理が可能です。