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VBR520YP1D1は、BDXL規格に準拠した、容量100GBと大容量の録画用3層ブルーレイディスクです。1層や2層のメディアに比べて2倍以上の容量のため、ハイビジョンでたっぷりデータを保存することができます。2018年12月1日から始まる新4K衛星放送(※1)も録画できます。
一回録画用追記型なので、大事な番組を消す心配はなく、また、空き容量がある限り何度でも追加でダビングできます。
※1 新4K衛星放送とはBS・110度CSの4K放送のことです。録画には、新4K衛星放送対応ブルーレイレコーダーが必要です。
型番 | JANコード | 仕様 | 価格 | 備考 |
---|---|---|---|---|
VBR520YP1D1 | 4991348073824 | オープン価格 | 2020/4/2生産終了 後継品VBR520YP1D4 |
VBR520YP1D1は、BDXL規格に準拠した、容量100GBと大容量の録画用3層ブルーレイディスクです。
BDXLとは、ディスクの記録層が従来の最大2層から3~4層になり、2倍以上のデータを保存できるブルーレイディスクの最上位の規格です(2016年11月時点)。
BDXL規格には容量100GBの3層ディスクと容量128GBの4層ディスクがあり、BDXLメディアを再生するにはBDXL対応ドライブが必要です。またBDXL対応機器は、これまでの1層/2層のBD-R・BD-REと完全な互換性があります。
BDXL対応メディアには1回だけ書き込み可能な追記型ディスクのBD-Rと、書き換え可能なBD-REの2種類のメディアがあり、本商品はBDXL対応メディアには1回だけ書き込み可能な追記型ディスクになります。
BDXLに書き込む場合は、BDXL規格に対応したレコーダーである必要があります。ご利用のレコーダーの仕様をご確認ください。
2018年12月1日に始まる新4K衛星放送。高画質な新4K衛星放送番組を劣化させることなく、美しいまま本商品に残すことができます。
※ 新4K衛星放送とはBS・110度CSの4K放送のことです。録画には、新4K衛星放送対応ブルーレイレコーダーが必要です。
※ 4K番組を記録したブルーレイディスクは、記録した機器以外のレコーダーでは再生できない場合があります。お使いのレコーダーメーカーにご確認ください。
3層BDは1枚100GBの大容量だから、たっぷり保存できます。
※地上デジタルHD放送(DRモード)約17Mbpsをディスクにダビングする場合の理論値です。
※転送レートや条件で異なる場合があります。
100GBの大容量だから、高画質の新4K衛星放送も4K画質のまま約6時間ダビングできます。
※4K BS/CS放送約33Mbpsをディスクにダビングする場合の理論値です。
※転送レートや条件で異なる場合があります。
1層BD(25GB)なら4枚、DVD-R(4.7GB)なら21枚が1枚におさまります。
4倍速ダビングに対応。地デジの1時間ドラマなら約7分でダビングできます。
※地上デジタルHD放送(DRモード)約17Mbpsをディスクにダビングする場合の理論値です。
転送レートや条件で異なる場合があります。
強力な表面保護層採用でダメージから守ります。
当社独自の金属酸化物記録膜、Metal Ablative Layer(MABL)を採用。
溶融(ablation)方式で記録マークを形成するため、既存の相変化系材料よりも安定で長期保存に適しています。
高度な3層化技術により、フルハイビジョンの長時間記録が可能です。
硬度を向上させた独自開発の強力な表面保護層を採用し、記録層のダメージから守ります。
BD-R XLディスクは、1回だけしか書き込みができない追記型のメディアです。残量がある限り録画番組を何度でも追記できます。
例えば、連ドラ録画した番組など毎週追記して、ワンクール分を1枚に収めるといったこともできます。
一度保存したデータは消すことができないので、大事なドラマや特番を保存する場合におすすめです。
三菱化学メディアの3層ブルーレイディスクは日本国内で企画・生産されています。