(写真)帰省中、タブレットで放送中(自宅・関東)の番組を視聴。
2016年が始まりましたね。みなさん、良い年末年始でしたか?私は年末に宿泊出張、その後、故郷へ帰省しました。REC-ONを購入以来、出張中の空いた時間は、録りためた録画や放送中のテレビ番組を必ず視聴しています。
主に移動中は、REC-ONで録画した番組を持ち出し用に変換し、iPhoneやAndroid端末で視聴しています。持ち出し用に変換後、番組を端末に持ち出すことで、電波に左右されることなく視聴できますし、データ通信料もかからないのが嬉しい!出張のときは、いつも端末に録画した1~2番組を持ちだしています。この方法、とても便利です。ちなみに、持ち出す際も、画質は選択できるので、この機能も必ず使っています。
(写真)REC-ON 持ち出し用変換画面。画質選択ができる。
(写真)新幹線移動中。持ち出した番組をスマホで再生。
仕事を終え、ホテルに到着しても、空いた時間は、端末で番組を観ています。私が良く使うホテルは、Wi-Fiが利用でき、かなり安定しています。そのWi-Fiを使って、端末から、自宅でREC-ONで録りためた番組を観るようにしています。もちろん、放送中の番組も視聴できます。REC-ONにアクセスすれば、出張先のテレビ局で放送されていない番組など、リアルタイムに観ることができるので、非常に重宝しています。
※視聴には専用アプリ「テレキングプレイ(テレプレ)」(無料)が必要です。
(写真)ホテルにて。自宅のREC-ONにアクセスし録画番組を視聴。
出張を終え、故郷へ帰省。今年は雪も少なく、過ごしやすい年末年始でした。久しぶりに両親と話をしたり、紅白を観たりして、新年を迎えました。元日には甥っ子、姪っ子にお年玉をあげ、おせち料理を食べたあとはずっとテレビを観ていました。でも、故郷は民放が2局しか入らず(汗)、BSも再放送の連続で、あまりおもしろくありません。
(写真)刺し身、かに、おせち、お雑煮。
そして、両親や子どもたちにリビングのテレビは占領され、全く居場所がありません。私はこたつに入りながら、端末を取り出し、関東で放映されている放送中のテレビ番組を観ることにしました。
しばらくして両親が覗き込んできて「何を観てるん?」との質問。私は「東京のテレビ番組」というと、「ほー、なんでそんなことできるん?ほんで、こんな綺麗に映るんか」と驚いていました。両親は75歳を超えていますが、テレビを始め、家電とともに大人になり、生活をしてきた人ですから、興味があるんですね。目がキラキラしていました。
(写真)故郷では放送していない番組をリアルタイムで視聴。
そんな光景でふと思い出したことがありました。自宅は兼業農家で、いつも田植え、稲刈りシーズンは忙しく、ポータブルテレビ(白黒)を田んぼに持っていって、休憩時は観ていました。両親とも現役で、冬以外は、田んぼや畑仕事と、忙しくしています。ちょっとした時に外でもテレビが観れる。そんな環境が実現すれば、両親も喜んでくれるのではないかと思いました。
(写真)故郷の山々と田や畑。
次回、帰省時にはREC-ONをプレゼントして、どこでもテレビで放送中の番組や録画番組を観れるようにしようと思いました。2016年は少し親孝行できたらいいなと思った年始でした。
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