[REC-ON(レックオン)]どこでもテレビ。テレビや録画番組を観る時間がない皆さまへ朗報!

(写真)やきとり屋さんにて。普段持ち歩いているタブレットで、
自宅に設置したREC-ON+REC-ON App(専用アプリ)でNEWSを視聴。
※本サイトの画面画像は、ぼかしてあります。

REC-ON(レックオン)は、地上/BS/110度CSデジタルチューナを搭載し、USB HDDを接続して録画も可能(※1)。家じゅうどこでも(LAN内)、さらには、外出先でも(専用アプリ、REC-ON Appを通じて ※2)番組を観ることができます。

我が家も自宅に設置。家のなかでも、外出先でも、ちょっとした空いた時間に、テレビチェック、録画番組をスマホやタブレットで観ています。

(※1)USB3.0でUSB HDDをつないだ場合のみ3番組同時録画が可能。USB2.0でUSB HDDをつないだ場合、2番組同時録画。ネットワークHDDへの録画も2番組同時録画が可能。
(※2)視聴にはインターネット環境が必要です。

外箱(側面)

外箱(側面)

REC-ONとリモコン

(写真)REC-ONとリモコン

REC-ON 背面

(写真)REC-ON 背面

同梱物

(写真)同梱物 
HDMIケーブル、LANケーブル、REC-ON本体。リモコン、
取扱説明書、リモコン用電池、miniB-CASカード、セットアップガイド

REC-ONを購入した理由。その1。
録画をしても、観る時間がなかったこと。

私がなぜ、REC-ONを購入したのか?それは、録画しても、結局、観る時間がなかったからです。平日は忙しく、仕事から帰ってきても疲れてテレビをつけることもありません。週末は折角の休日なのだからと家族で出かけることも多く、録画番組をゆっくり観る時間なんてほとんどありません。録画用HDDは常にいっぱい。結局、見ないで消して、また録ってと、その繰り返し。気がついた時には観たかったドラマも最終回。そんな状況でした。

REC-ONを購入した理由。その2。
好きなスポーツや大事なNEWSはリアルタイムにチェックしたい。

私は野球やサッカーなどをテレビで観るのが大好きでした。なぜ、過去形かといえば、最近ほとんど観ることがなくなったからです。一時期、スポーツを録画していたことがあります。でも、スポーツはやっぱりリアルタイムで観ないと、おもしろくないんですよね。最近は、テレビ観戦中にTwitterなどSNSで実況中継や感想を言い合って、楽しさが増しているのも、悔しくて。本当は、一緒に盛り上がりたいのです。

同時に、緊急性のあるNEWSもすぐにテレビをチェックしたい。第一報はSNSだったりしますが、やはり即時性もあり詳しい情報は、テレビが一番です。

REC-ONの魅力。
生番組も録画番組も、どこでもテレビが観れること。

REC-ONを購入して、私のテレビ生活は劇的に変わりました。どんな風に変わったか?

大きく変わったのは、移動中でも、外出中でも、ちょっとした時間にテレビ番組や録画番組を観る機会が増えたことです。そのことによって、好きなドラマも観ることができていますし、何よりも大切なNEWSなど、瞬時に情報を得ることができ、商談先での会話にも事欠きません。食事中でも人待ちでも、ちょっとした時間にテレビを観ることができる。私にとって、REC-ONは場所を選ばない、まさに「どこでもテレビ」と言えます。

実際に活用した風景。
電車の待ち時間に、移動中に「REC-ON」。

「あっ、電車が行ってしまった」と、前ならイライラする所ですが、今はすぐに、スマホかタブレットを取り出し、生放送中のテレビ番組や録画番組を観ます。この日も、前日の録画番組をチェックしていました。そして電車が来たので乗車。座れたので、そのまま続けて視聴しました。

余談ですが、地下鉄乗車中は電波の影響で、つながりが悪いこともあるので、そのつながらないことにイライラする人にはこの場面での利用はオススメしません。ただ、私が乗っている東京メトロの路線はつながりが比較的良いです。それでも、接続が切れた時は再接続か、つながりが悪ければ、きっぱりあきらめます。

あと、どうしても観たい場合は、持ち出し機能を使って、録画した番組をスマホやタブレットに予め保存しておくこともできます。この場合、データ通信料もかからないのでオススメです。

※持ちだした番組は、再度USBハードディスクやNAS(ネットワークハードディスク)へ戻すことはできません。

録画番組をチェック

(写真)とある地下鉄の駅にて。録画番組をチェック。

地下鉄の乗車中

(写真)地下鉄の乗車中。録画番組の続きをそのまま視聴。
この時は、降車駅まで切れずに観ることができた。

地下鉄の乗車中

(写真)別日。地下鉄の乗車中。生放送中のNEWSを視聴。
iPhone 6Sにて乗車から降車まで40分間、観ることができた。

東海道新幹線の乗車中

(写真)別日。東海道新幹線の乗車中。生放送中のNEWSを視聴。
iPhone 6Sにて10分程度継続して視聴。トンネル内では切れる。

外食時に「REC-ON」。生放送中のスポーツ観戦。

移動中はどうしても電波の良し悪しが影響してきますが、外食時は、接続も安定し、落ち着いて観ることができます。特に、オーダー後の待ち時間は、有効に使えますし、ひとりの時はいいですね。飲み会でも、スポーツ観戦などは、盛り上がりそうです。

飲食店にて野球観戦

(写真)飲食店にて野球観戦。オーダー後の時間を有効に使ってテレビ視聴。

喫茶にて続けて観戦

(写真)昼食後、近くの喫茶へ移動して友人を待つ。その間も続けて観戦。

ランチにて15分の録画番組を1本観る

(写真)別日。時間のなかったランチ。15分の録画番組を1本観ることができた。

髪を切りながら「REC-ON」。スタッフも画質の良さに驚く。

いつも行く理容室。普段は会話をしているのですが、前回はREC-ONを試してみました。この日は、平日の夕方でお客さんも少なかったのですが、録画を観ていたら、スタッフが集まってきて「これってワンセグですか?」と質問があり、録画視聴後、生放送中のテレビ番組も見せると、画質の良さに驚いていました。また、地上波だけではなく、BSやCSも視聴できます。カット終了後もエスプレッソを飲みながら、しばらくの間、快適に観ることができました。スタッフに「僕も欲しいなあ」って言われましたよ。

理容室にて録画番組をタブレットで観る

(写真)理容室にて。カット中、ずっと録画番組をタブレットで観てました。

スタッフと視聴、歓談

(写真)カット終了後もしばらくスタッフと視聴、歓談。

自分の部屋でも就寝前にも「REC-ON」。

もちろん「REC-ON」は外出先でなく、家じゅうどこでもテレビ、生放送中の番組でも録りためた録画番組でも観ることができます。リビングで家族がテレビを占領していても、自部屋で好きな番組を観ることができるので、それも良いですよね。

自宅の部屋にてSurface Pro3(Windows 10)でも視聴

(写真)自宅の部屋。Surface Pro3(Windows 10)でも視聴できました。

「REC-ON」を購入して、わかったのは、家じゅうどこでも、外出時でも、場所を固定せずにスマホやタブレットでテレビが観れることが快適だということです。このテレビ視聴の仕方がもう当たり前のスタイルかもしれませんね。さらに使い込んで、快適な生活を送りたいと思います。

REC-ON App

(参考写真)REC-ON専用アプリ「REC-ON App」
Android , iOS対応

◎関連リンク
「REC-ON」(商品説明ページ)
「REC-ON」(購入ページ)
「REC-ON App」(アプリページ)
「GV-NTX1A」(商品説明ページ)

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