※手動設定の前にご確認ください・・・
インターネット回線がIPv6サービスに切り替わっている場合、ルーターの電源を入れなおすことにより、インターネット回線の自動判別が行われ、自動的にIPv6接続設定に切り替わります。
ルーターの電源を入れ直してから15分ほど待ち、インターネットに接続できるかご確認ください。(接続できた場合、IPv6接続設定完了しています。)
>ルーターの再起動方法
以下の手順をご確認ください。
- 下記の表から、ご契約のプロバイダーの「IPv4 over IPv6サービス名」を確認する
※すでに確認済みの場合は「2.」へお進みください
>IPv6(IPoE)接続動作確認済みサービス一覧
- 設定画面をひらく
>設定画面の開き方
※設定画面を開く際に、再度以下の画面に切り替わってしまう場合は、こちらの操作を行ってから、設定画面を開いてください。
- 【インターネット設定】または【インターネット(手動)】を選択する

- 「1.」で確認した「IPv4 over IPv6サービス名」をもとに、インターネット接続設定をおこなう
●サービス名が「v6プラス」「OCNバーチャルコネクト」「IPv6オプション」の場合
①「IPv4 over IPv6(MAP-E)」を選択
②「IPv6機能」は「NDプロキシ」を選択
※「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します
③「IPv6サービス」でサービス名を選択
④[設定]を押す

●サービス名が「transix」「クロスパス」の場合
①「IPv4 over IPv6(DS-Lite)」を選択
②「IPv6機能」は「NDプロキシ」を選択
※「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します
③「IPv6サービス」で「transix」または「クロスパス」を選択
④[設定]を押す

●サービス名が「v6コネクト」の場合
①「IPv4 over IPv6(標準プロビジョニング方式)」を選択
②「IPv6機能」は「NDプロキシ」を選択
※「DHCPv6-PD」はプロバイダーから指示があった場合にのみ選択します。
③[設定]を押す

設定は以上です。
以下URLをクリックして、インターネットに接続できるかご確認ください。
>
https://www.iodata.jp/
インターネットができない場合のみ、
こちらをご確認ください。