Q&A

【NarSuSクラウドバックアップ】クラウドバックアップに失敗する/復元に失敗する

まずサービス稼働状況サイトにてクラウドの稼働状況と障害履歴をご確認ください。
▶サービス稼働状況サイト

サービス稼働状況サイトにて該当する問題が確認できない場合はイベントログを確認し、エラー内容の対処を確認してください。

イベントログの確認ならびに対処の確認方法
「タスク処理にて、一部のファイルが失敗しています。」というエラーが出る場合

イベントログの確認ならびに対処の確認方法

  1. NarSuSへログインし、「クラウドバックアップ」よりさらにログインする
  2. 該当のクラウドストレージを選択し、【イベント】を開く
  3. エラー内容を確認し、以下マニュアルの「▼エラー」にて該当のイベントログとその説明を確認する。
    マニュアル-イベント

「タスク処理にて、一部のファイルが失敗しています。」というエラーが出る場合は、次の手順を確認してください。

「タスク処理にて、一部のファイルが失敗しています。」というエラーが出る場合

一部のファイルまたはフォルダーが、失敗しています。
次の手順でタスクログよりエラー内容とファイル/フォルダーをご確認ください。

  1. タスクログをダウンロードする
    タスクログの取得方法
  2. タスクログがない場合

    NASの共有フォルダーの「LAN DISK Log」内に「narsus_cloud_backup」というフォルダーができていますので、こちらの配下にあるログをお送りください。

    ※「LAN DISK Log」フォルダーは管理者権限でアクセスしてください。

     ●管理者権限
     ユーザー名:admin/パスワード:NAS設定画面ログイン時のパスワード

  3. ダウンロードしたタスクログを開き次の2つの検索ワードで検索する
    参考:Windowsの場合、「Ctrl」+「F」キーを同時に押して検索ウィンドウを表示できます。

検索ワード1:「共有フォルダリストが取得できない」

※本文字列がない場合は、「検索ワード2」へ進んでください。

「共有フォルダリストが取得できない。: ○○○」というログがある場合、「○○○」がNASの共有フォルダー名となり、当該共有フォルダーのデータ取得に失敗しています。
次の点をご確認いただき、当該共有フォルダーに問題がないかご確認ください。

  • 当該共有フォルダーがNAS上で削除されていないか
  • 当該共有フォルダーにてMicrosoftネットワーク共有が無効になっていないか

こちらに該当するかご確認をいただき、再度バックアップタスクを実行してください。

それでも同様のエラーが表示される場合は、バックアップタスクの再設定をお試しください。
なお、バックアップタスクを再設定した場合、旧タスクでバックアップしたデータはクラウド上に残るため「こちら」の手順に沿ってクラウド上の全てのデータを削除したうえでの再作成をお勧めいたします。
上記にて改善しない場合は「改善しない場合」をご確認ください。

検索ワード2:「Error info」

「Error info」で検索し、当該行のエラー内容と対処を以下表よりご確認ください。

Error info エラー内容 対処
Error info: [Errno 2] No such file or directory: '/mnt/sataraid1/share/共有フォルダ名/・・・/ファイル名 対象のファイルやフォルダーがみつからない 当該ファイルがバックアップ中に削除、リネームがあった可能性があります。または当該ファイルを開いていた可能性があります。当該ファイルが存在し問題なく開ける場合は、一時的なエラーの可能性があるため、次回バックアップをお試しください。次回バックアップ時も同様のファイルでエラーになる場合は、当該ファイルがおかしい可能性があるため除外してください。
Error info: max_upload_size: 42949672960, file_size: XXXXXX 対象ファイルのサイズが40GB以上である NASのファームウェアを最新に更新してください。40GB以上のファイルもアップロードできるようになり、エラーを解消できます。
Error info:[Errno 36] File name too long:'/mnt/sataraid1/share/共有フォルダ名/・・・/ファイル名 長い名前を持つファイル・フォルダーがある NASのファームウェアを最新に更新してください。長い名前のファイル・フォルダーもアップロードできるようになり、エラーを解消できます。
Error info: Read timeout on endpoint URL:~ クラウドストレージサーバーと通信できなかった 当該ログが出力された日時にて、クラウドストレージサーバーとの通信ができなかったためエラーとなっています。NAS設置環境にてインターネットが安定しているかご確認いただいたうえで、次回バックアップが成功するかご確認ください。同様のエラーになる場合は、バックアップ実行時間を変更してください。
Error info: Connection was closed before we received a valid response from endpoint URL: ”URL” クラウドストレージサーバーと通信できなかった 当該ログが出力された日時にて、クラウドストレージサーバーとの通信ができなかったためエラーとなっています。NAS設置環境にてインターネットが安定しているかご確認いただいたうえで、次回バックアップが成功するかご確認ください。同様のエラーになる場合は、バックアップ実行時間を変更してください。
Error info: Information in NAS may be not deleted!! バックアップ処理に問題が発生している クラウド上のデータを全て削除した後にNAS側で接続情報を削除せずに新規バックアップタスクを実行した場合に発生します。こちらの手順に沿って再度バックアップのやり直しを行ってください。
Error info: An error occurred (AccessDenied) when calling the DeleteObject operation: Access Denied. クラウドサーバーにて一時的な問題が発生した クラウドサーバーにて一時的な問題が発生した場合に記録されるエラーです。大変申し訳ございませんが次回バックアップが成功することをご確認ください。

上記表にないエラーログである、対処を実施しても改善しない場合

以下情報とあわせて、サポートセンターへお問い合わせください。

  • 対象NASのシリアル番号
  • イベントログに出力されているエラー内容
  • 症状が発生したタスクログ
    ※以下よりタスクログをタウンロードし、問合せ時に添付してください。
    タスクログ

検索ワード3:HDL−Zシリーズの場合「タスク処理にて、エラーとなりました。」

HDL-Zシリーズにて、以下のログがあるか確認してください。

ログ:
タスク処理にて、エラーとなりました。指定されたパス、ファイル名、またはその両方が長すぎます。完全限定型名は 260 文字未満で指定し、ディレクトリ名は 248 未満で指定してください。

エラー内容:
バックアップ元に指定した共有フォルダー配下に、ファイルパスが248文字以上のものがあるためエラー。
Windowsのエクスプローラーの仕様上、248文字以上のファイル名は作成できない(エラーとなる)が、ファイルのコピーや移動や、フォルダのコピーや移動の操作においては、248文字以上のファイルパスになってもエラーにならない可能性があり、そのような形で、バックアップ元に248文字以上のファイルパスを保有するデータが保存されている状況。
※ファイルパスとは、ドライブレターから含めたフルパスを指します。
例 -> D:\share1\dir1\ファイル.txt (23文字)

対処:当該ファイルのリネーム。ただし、タスクログからはファイルパスが確認できません。サポートセンターへお問い合わせください。

Q&A番号 33658
このQ&Aの対象製品 NCB-1TB/1Y NCB-1TB/3Y NCB-1TB/5Y NCB-3TB/1Y NCB-3TB/3Y NCB-3TB/5Y NCB-5TB/1Y NCB-5TB/3Y NCB-5TB/5Y NarSuSクラウドバックアップ

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