ポリシー名 |
[名称変更]をクリックすると、ポリシー名を編集できます。(全角半角の区別なしで1〜32文字) |
SUGate動作 |
SUGateの各動作を設定します。 |
パスワード連続ミス可能回数 |
1〜100の間で設定できます。
設定した回数パスワード入力ミスをするとロックがかかり、対応USBメモリーにログインまたはパスワード変更ができなくなります。 |
初回起動時強制パスワード設定 |
SUGateの初回起動時(初期化直後)にユーザーが自身でパスワード設定を行うかどうかを設定します。
ONの場合・・・ユーザーがパスワード設定を行います。
OFFの場合・・・管理者が本ソフトウェアで初期化する際設定したパスワードが初期パスワードとして設定されます。 |
パスワード変更 |
ONの場合・・・ユーザーが自由にパスワード変更が行えます。
OFFの場合・・・ユーザーはパスワード変更が行えません。本ソフトウェアでのみ変更可能です。 |
ヒントへのパスワード文字列設定禁止 |
ONの場合・・・ヒントにパスワードと同じ文字列またはパスワードを含む文字列を設定できないようにします。
OFFの場合・・・ヒントへは任意の文字列を設定できます。(ヒントにパスワードと同じ文字列を設定すると、第三者が容易にパスワードを類推できるため危険です。)
(参考)
パスワード『rose』の場合
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ヒントの内容 |
OK⇒ |
パスワードは花の名前です。 |
NG⇒ |
パスワードはroseです。 |
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連続して同じパスワードの設定禁止 |
ONの場合・・・パスワード変更を行う際、前回と同じパスワードを設定できないようにします。
OFFの場合・・・パスワード変更で、任意の文字列を設定できます。 |
ヒント表示 |
ONの場合・・・パスワード入力時にヒントを表示します。

OFFの場合・・・パスワード入力時にヒントを非表示にします。
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"QuickSecurePlus"の自動生成 |
対応USBメモリーに標準搭載されている暗号化ソフトウェア「QuickSecurePlus」はリムーバブル領域に書き込まれています。
ONの場合・・・「QuickSecurePlus」を一旦消去または対応USBメモリーの初期化しても、次回挿入時に自動的に復元します。
OFFの場合・・・「QuickSecurePlus」を一旦消去または対応USBメモリーの初期化すると、次回挿入時に復元しません。
復元させる場合は、弊社ホームページよりダウンロードしていただくか、本ソフトウェアで本項目をONにしたポリシーで初期化しなおす必要があります。 |
PC識別 |
ONの場合・・・対応USBメモリーの動作するパソコンを限定することができます。 |
パスワードポリシー |
SUManagerのログインパスワードに関する規則を設定します。
※SUManagerのパスワード変更や初期化時にも本設定内容が適用されます。 |
最小文字数 |
パスワードとして設定できる最小文字数を1〜16文字の間で設定します。 |
文字制限
[パスワード文字制限有効] |
パスワードに使用できる文字を制限します。
有効にすると、それぞれ設定した分の文字数を必ずパスワードに含める必要があります。
- ABCD・・・半角/英字/大文字で0〜16文字まで設定可能
- abcd・・・半角/英字/小文字で0〜16文字まで設定可能
- 1234・・・半角/数字で0〜16文字まで設定可能
- #$%&・・・半角/記号で0〜16文字まで設定可能
使用可能な文字 ⇒ !”#$%&’()+,-./:;<=>?@[]^_`{|}~
(参考)
最小文字数:8、ABCD:2、abcd:0、1234:2、#$%&:0 の場合
(残り4文字は任意の文字を設定)
パスワード例:12A34B56 |
有効期限 |
パスワードの有効期限を、0〜36500日の間で設定します。
※0の場合、無期限
※有効期限の基準日は、SUGateで初回起動時のパスワードを設定した日となります。初回起動時強制パスワード設定をOFFにしている場合は、初期化を実行した日となります。
※有効期限内にパスワード変更を行わなかった場合、パスワード変更が必要となります。設定したSUGateポリシー(パスワード変更のON/OFF)に従い、ユーザーまたはSUManagerにてパスワード変更をおこなってください。
(参考)
有効期限内にパスワード変更を実行した場合(例:有効期限を14日に設定したが、13日でパスワード変更した場合)、再度パスワード変更した日を基準に再設定されます。
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