SUManager
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OP-SUMAGについて

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オプション:OP-SUMAGについて 許可情報のコピー

 

本機能は対応USBメモリーに保存されている許可PC・許可候補PC情報を別の対応USBメモリーにコピーすることができる機能です。 本機能により同じ許可PC・許可候補PC情報を、複数のUSBメモリーに適用したい場合に、PC許可操作を簡略化することができます。

本機能はOP-SUMAGを適用しており、かつ、SUGateポリシーでPC識別設定を[ON](有効)にした対応USBメモリーを2本以上接続している場合にのみ、メニューに表示されます。

注意
     
対応USBメモリー最大4本まで操作可能です。
     
   
本ソフトを起動します。
 
注意
     
本ソフトを起動する前に対応USBメモリーを接続しないでください。
     
    対応USBメモリーを接続していると本ソフトは起動しません。一旦取り外してください。
     
   

本機能を適用する全ての対応USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。

   

Menuから[許可情報コピー]をクリックします。

  Menuから[許可情報コピー]をクリックします。
↑画面例:対応USBメモリーを4本接続した場合
 
許可情報コピー PC識別機能が有効になっている対応USBメモリーのみが表示されます。
コピー元 コピー元となるUSBメモリーの情報を表示します。(最大4本まで)
USBメモリー コピー元のUSBメモリーを選択します。
許可/許可候補 コピー元に選択したUSBメモリーが保有しているPC情報を表示します。
コピー先 コピー先となるUSBメモリーリストを表示します。
USBメモリー コピー先のUSBメモリーを選択します。(最大3本まで)
   

コピー元USBメモリー、コピー先USBメモリーを選択し、[実行]ボタンをクリックします。

  コピー元USBメモリー、コピー先USBメモリーを選択し、[実行]ボタンをクリックします。
 
注意
     
本操作を行うと、コピー先の対応USBメモリーが保有しているPC情報は消去されます。
     
    コピー元とコピー先の許可リスト、許可候補リスト情報は全く同じ状態になります。
ただし、コピー元とコピー先に同じ対応USBメモリーを選択した場合、コピー動作は無視されます。
未初期化の対応USBメモリーを選択した場合、コピー動作は無視されます。
     
 
参考
     
コピー先のUSBメモリーは複数選択できます。
     
   
確認画面が表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。
 
コピーが開始されます。
  確認画面が表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。
 
注意
     
コピー中、対応USBメモリーを取り外したり、他の操作をおこなわないでください。
     
   
[OK]ボタンをクリックします。
 

[OK]ボタンをクリックします。

   
全ての対応USBメモリーをパソコンから取り外します。
   
これで対応USBメモリーの許可情報のコピーが終了しました。

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