お知らせ 2018年

2018年8月22日 18-NR082

ネットワーク管理ソフト「IO Navi」がアップデート!
ネットワークカメラQwatchの詳細管理に対応しました

ネットワークカメラQwatchの管理に便利

「IO Navi(アイオーナビ)」は、LAN内のネットワーク機器を統合的に死活監視できるネットワーク機器管理アプリです。アイ・オー商品はもちろんのこと、他社製品も含めて死活監視(アライブチェック)が可能です。さらに対応当社商品であれば、異常時にメールおよびIO Naviのポップアップで通知してくれるので、障害発生を迅速に把握することができます。

LAN接続機器の死活管理が容易

このたび当社製ネットワークカメラ「Qwatch(クウォッチ)」の詳細情報取得・管理に対応しました。
複数のカメラの録画状態や動作状態を一括で確認でき、万が一カメラのネットワーク接続が切れた場合にはメールでお知らせを受け取ることができます。
また、録画ができないトラブル時に、映像の保存先や残り容量を確認でき、迅速に解決をすることができます。またNASの容量不足をお知らせするIO Naviの機能と併用することで、録画漏れを防ぐことができます。

IO Naviがqwatchに対応

<IO Navi上で設定可能な項目>
・IPアドレス
・サブネットマスク
・デフォルトゲートウェイ
・DNS
・カメラパスワード
・カメラの再起動
<IO Navi上で表示可能な項目>
・有線/無線の接続状態
・ファームウェアバージョン
・録画状態(録画中/停止中)
・型番/カメラ名 
・各種アドレス
(MACアドレス、IPアドレス等)
・ポート番号(HTTP/RTSP) 
・録画先の総容量と残容量 

<対応ネットワークカメラ>
TS-WRLP
TS-WRFE
TS-WRLC
TS-WPTCAM2
TS-WLC2
TS-WPTCAM
TS-PTCAM
TS-WLCE

※本機能は2018年8月にリリースのバージョンアップにて対応しました。IO Naviを最新バージョンにしてご利用ください。

IO Naviの詳細情報ページはこちら

このページの情報は発表時点の内容です。仕様・外観・動作環境などが変更されることがあります。

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