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「TS-WPTCAM」はスマホやタブレット、パソコンなどから離れた場所の様子を映像で確認することができる有線/無線LAN両対応のネットワークカメラです。
パン・チルト(首振り)機能を備え、部屋を一望でき、さらに、暗視機能にも対応しているので、暗い室内でも映像を確認することができます。
また、カメラで動きを検出した場合にメールでお知らせする機能も搭載しています。
本体には有線LAN端子のほかIEEE802.11n/g/bの無線LANを内蔵し、LANケーブルが届かない場所への設置にも対応。
カメラの登録もスマホやタブレットでQRコードを読み取るだけのかんたん接続「QRコネクト+」に対応し、ネットワークの知識がない方でも簡単に登録ができます。
土日サポート、ペイバック保証付きで初心者の方でも安心してご利用いただけます。
「TS-WPTCAM」は外出先でスマホやタブレット、パソコンなどから離れた場所の様子を映像で確認することができる有線/無線LAN両対応のネットワークカメラです。
首ふりや暗視の機能も搭載し、自宅のペットを外出先で確認したり、自宅や店舗の状況確認、遠隔地に住むお年寄りの確認など、離れた場所の映像をきめ細かく確認することができます。
パソコンを持ち歩かなくても、Android搭載スマホやiPhone、iPadなど外出先でも常に持ち運ぶモバイル機器で、自宅や離れた場所の様子をリアルタイムで見ることができます。もちろん、パソコンでも確認できます。
スマホとの接続、ストリーミング、コントロールなどを統合したアプリケーション「QwatchView」に対応。
Androidスマートフォン・タブレットの場合は、Google Playから「QwatchView」(無料)をダウンロードしてご利用ください。
iPhone・iPadの場合は、App Storeから「QwatchView」(無料)をダウンロードしてご利用ください。
本製品は高速無線LAN(IEEE802.11n/g/b)に対応しているので、LANケーブルの配線が困難な場所でも無線LANでルーターと接続することができます。
無線LANの設定は、本製品の背面にある「WPS」ボタンを押すだけ。
高度な無線LANセキュリティが施された接続設定ができる「WPS(Wi-Fi Protected Setup)」に対応しています。
※WPSボタンでの設定を行うためには、接続する無線LANルーターが「WPSプッシュボタン方式」に対応している必要があります。
WPSプッシュボタン方式対応の無線LANルーターはこちら
⇒ 無線LANルーター/アクセスポイント
※画面はAndroidの場合の例です。
遠隔操作でカメラの撮影方向をスマホからコントロールすることができます。
垂直方向に120度、水平方向に355度可動し、最大4倍までズームも可能です。
TS-WPTCAMは100万画素、1280×720 HD画質に対応しており高解像度で映像のモニタリングが可能です。
レンズ周辺に赤外線LEDを搭載。明るさを認識し、暗くなると自動的に切り替わります。夜間や暗い場所でも約5m先までクリアに確認できます。
複数の場所に本製品を設置し、同時にそれら複数のストリーミング映像を表示することも可能です。
SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット搭載。SDカードを挿入すれば、簡単に動画や写真の保存が可能です。
ストリーミングの映像をネットワーク上に接続されたLAN接続ハードディスク(LAN DISK)に保存することができます。
<録画形式と録画可能時間>
フォーマット | 解像度 | フレームレート | 1時間あたりの録画容量 | 1TBのHDDに録画可能時間 |
---|---|---|---|---|
H.264 | HD | 24fps | 約800MB | 約1230時間 |
15fps | 約750MB | 約1320時間 | ||
VGA | 30fps | 約840MB | 約1180時間 | |
15fps | 約710MB | 約1390時間 | ||
QVGA | 30fps | 約780MB | 約1260時間 | |
15fps | 約660MB | 約1510時間 | ||
MJPEG | VGA | 30fps | 約1.8GB | 約540時間 |
15fps | 約1.7GB | 約560時間 | ||
QVGA | 30fps | 約1.7GB | 約560時間 | |
15fps | 約1.7GB | 約570時間 |
※フレームレートは設置環境により設定値より低くなる場合があります。また、ファイルサイズはフレームレートの変動により増減します。
※ローカル(PC)で保存する場合は、設定ファイルサイズ(上限500MB)となります。
最大3箇所(右図の黄、緑、赤の囲み)まであらかじめ設定した範囲内の動作検知機能を搭載しています。
照明の点灯や人間の動作、物の配置の変化などの動きを検知した際に画像をサーバーに記録したりメールでお知らせすることができます。
※パソコンで表示時のみ設定が可能です。
マイクを搭載しているので映像だけでなく音声も確認できます。もちろん録画データも音声付です。
※音声出力はQwatchViewおよびInternet Explorerのみ対応しています。
本製品を天井に設置したり、壁に設置する事ができる専用のスタンドを標準添付。
場所や用途に合わせて自由にスタイルを選べます。
ネットワーク環境を診断する無料ツール「ホームネットワークチェッカー」を利用して、ご購入前にご自宅の環境でQwatchシリーズが使用可能か確認いただくことが可能です。Android端末用アプリとWindowsパソコン用ソフトの2種類を用意していますのでご利用ください。
※iPhone、iPadでのご利用を検討されている方はお手数ですがWindowsパソコン用ソフトにてご自宅の環境をチェックください。
ご自宅でご利用できる場合
ご自宅に複数のルーターが設置され、ネットワーク接続ができなかった場合
ホームページ作成サービス「WebCluster(ウェブクラスター)」を利用すれば、簡単に「Qwatch(クウォッチ)」の映像をライブ配信できるようになります!
⇒ 詳しくはこちら
Magical FinderはI-O DATAのネットワーク機器に対応したソフトウェアです。
ネットワーク機器の検索や、IPアドレスの設定などができます。
また、Windows/Macの両OSに対応し、iOS/Androidにも対応しています。
Qwatch TV(クウォッチティービー)「AV-LS900-V」を使えば、ネットワークカメラ「Qwatchシリーズ」の映像を静止画(※)でテレビに表示することができるので、家事をしながらの見守り用途などに最適です。
赤ちゃんや介護など幅広い用途でご利用いただけます。
※ 動画の表示や音声の出力はできません。
【静止画の更新間隔について】
・VGA解像度:1秒に2回程度
たとえば自宅にいるときは家事をしながらテレビで見守り、外出先にいるときはスマホやタブレット、パソコンから見守りするなど使い分けることができます。
Qwatch TVはテレビに挿し、ネットワークカメラと接続が完了しているルーターのWPSボタンを押すだけで接続が完了します。
※本体へは、付属のUSBケーブルを使用してテレビのUSBポートから給電します。
Qwatch TVは最大4台までのカメラ映像をテレビに同時表示(※1)させることができます。
また、最大16台までのQwatchシリーズを登録できますので、複数のモデルのQwatchと組み合わせて映像を切り替えながらお使いいただくことも可能です。
さらに、インターネット回線を通じて、自宅以外の場所に設置したカメラ映像なども見られます。
たとえば、遠方の実家の様子などを映すことも可能です。
※1 カメラ2~4台の同時表示の際は、VGA解像度での表示となります。
「LCAMView for Windows」を使用すると、ネットワークカメラQwatch(クウォッチ)シリーズをWindowsパソコンで複数台一括管理できるようになります。
事業所や病院、学校などの施設内に複数のQwatchを設置する場合などに活躍します。
※本ソフトウェアに関するサポート等は一切おこなっておりませんので、あらかじめご承知の上、ご試用ください。
アイ・オーのネットワーク商品は、万が一ネットワークにつながらなかった場合、購入代金を返金する「ペイバック保証」に対応しています。
また平日はもちろん、土・日曜日の電話サポートにも対応した「ネットワーク商品」専用窓口を用意しているので、初心者の方でも安心してお使いいただけます。
リモートサポートとは、お客様側のパソコン画面をインターネットを介して、当社専門スタッフが同じ画面を見ながら遠隔操作し、問題解決をサポートする有償サービスです。初期設定や商品がうまく動かない場合など、お客様に代わりスタッフが操作するため、面倒な操作は必要ありません。
開発者の目から見た
ネットワークカメラQwatch(クウォッチ)
今回は、ネットワークカメラQwatch(クウォッチ)誕生から10年開発に携わってきた商品企画の北川典明氏とこの7月から...続きを読む