「WN-DX1200GR/E」はIEEE802.11ac(Wi-Fi 5)規格に対応した、867Mbps(規格値 ※1)のWi-Fiルーターです。
ご利用のインターネット回線の接続方式を自動で判別し、適切な動作モードでインターネットにつながるため、設定不要(※3)です。
上下・左右・奥行き全方向360度に電波の死角を作らずに電波を送受信が可能な、当社開発の「360(さんろくまる)コネクト」技術を搭載しているため、あらゆる方向に遠くまで電波が届きます。
高速で快適なインターネット通信ができるIPv6(IPoE)に対応し、さらに当社独自のIPv6ブーストにより、高速かつ安定したインターネット環境をご利用いただけます。(※2)
▶その他の紹介動画はこちら
※1 表示の数値は、本商品と同等の構成を持った機器との通信を行ったときの理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
※2 IPv6(IPoE)でのご利用には対応プロバイダへのお申込みが必要です。
※3 PPPoEの場合は初回接続時にID、パスワードの入力が必要です。
本商品は、インターネット回線自動判別機能を搭載しておりますので、インターネット回線につなぐだけでご利用の回線の接続方式を自動で判別し、適切な動作モードに設定されます。本商品を初めて使用する場合や、プロバイダの乗り換え等でインターネット回線が変更となった場合でも、自動的に接続方式を検知して設定を行いますので、お客様による設定や初期化などは不要となります。また、通信キャリアの変更やそれに伴う回線の種類が変更となった場合でも、お客様が手動で設定の変更や再起動を行う必要もなく、自動で回線の変更を検知し、設定を変更します。
例えばPPPoE方式の契約からIPv6 IPoE方式の契約に移行した際、本商品が回線の変更を検知し、自動でIPv6 IPoE方式に切り替わりますので、別途設定の変更を手動で行う必要がなく、手間なく新しい回線サービスをお使いいただけます。
※PPPoE接続の場合は初回接続時にID、パスワードの入力が必要です。
Windowsパソコンなら、接続するSSIDを選んで本機の「WPS」ボタンを押すだけで接続できます。WPSボタン搭載のさまざまなゲーム機でワンプッシュで接続し、手軽にWi-Fi通信をご利用いただけます。
無線LAN商品において一般的に採用されているアンテナでは、アンテナの延長方向への電波強度が低く、電波上の死角が発生します。
「WN-DX1200GR/E(本商品)」には、上下・左右・奥行き360度全方向に電波が放出されるよう最適化されたアンテナ(PIFA)を搭載。基板上の位置や角度など、細部に至るまで検証を繰り返し最適な基板レイアウトを決定しています。これに加えて、最大通信距離を極限まで高める高性能パワーアンプ(チップ内蔵)を併用した当社独自の「360コネクト」技術を搭載しています。
同じフロア内(横方向)はもちろん、1階から2階へ(上方向)、2階から1階方向(下方向)へもムラなく電波を飛ばします。
この360コネクトによって、ハイパワー通信を全方向に対して行うことができるようになりました。
自宅でWi-Fiでインターネット接続している時、急に不安定になりストレスを感じることはありませんか。もしかすると、その原因は「IPv4」にあるかもしれません。
昨今、インターネット映像配信や動画データが増え続けPPPoE(インターネット接続時の認証機能)が混み合って遅くなることがあります。「IPv4 over IPv6」技術を利用することで、IPv4の「インターネットが遅い」というストレスから解放され、快適にインターネットを楽しむことができるようになります。
本商品は「IPv6(IPoE)」に対応し、当社独自の通信技術「IPv6ブースト」に対応しているため、「IPv6」を利用した高速なインターネット通信がご利用いただけます。
IPv6ブーストについてはこちらもご覧下さい。
※IPv4の通信は、MAP-E、DS-Lite方式で、IPv6の通信はIPoEでご利用いただけます。IPv6 PPPoEには対応していません。
※通信速度は、ご利用のサービスプロバイダーおよび時間帯に依存します。
※IPv4 over IPv6(MAP-E)、IPv4 over IPv6(DS-Lite)サービス利用時は、ポート開放が必要なIPv4通信サービス(オンラインゲームやリモートアクセスなど)はご利用いただけません。
話題のオンラインストリーミングサービスも、Wi-Fiで視聴すれば、通信料を気にすることなく見放題!(※)スマートフォンの通信上限なども気にせず視聴できます。
※別途サービスのお申込みが必要です。
※動作確認済のオンラインストリーミングサービスは仕様ページをご確認ください。
従来は、子機が同時に通信しようとした際に親機から順番に電波を送信していたため、速度の低下につながっていました。MU-MIMOでは、複数の端末に同時に電波を出すことができるため、端末の速度を落とさず安定した通信が可能となります。
「WN-DX1200GR/E」は、最大2台(※1)の端末に同時通信が可能です。
※子機もMU-MIMOに対応している必要があります。
※MU-MIMOは5GHz帯での通信時のみ有効です。
※1 すべての子機が1ストリーム対応の場合
「WN-DX1200GR/E」は、受信端末の位置で電波が重なり合うように調整することで、安定した通信品質とノイズなどによる速度低下を防ぐ「ビームフォーミング」技術に対応しています。さらに従来のビームフォーミングでは受け側(子機側)もビームフォーミングに対応していなければ有効にできませんでしたが、本商品に搭載の新技術「ビームフォーミングW」は子機がビームフォーミングに対応していない場合も、安定した通信を実現します。
※ビームフォーミングは5GHz帯での通信時のみ有効です。
本商品は全ポート高速ギガビットに対応しているため、光回線でのご利用にも十分な性能を発揮します。また、HUBとして利用できるLANポートもギガビットに対応しています。
付属のスタンドでネジでの壁掛け、また横置きにも対応しています。
※ネジは、添付されておりません。詳しくは取扱説明書「詳細マニュアル」をご確認ください。
Wi-Fiミレルは目に見えないWi-Fi電波を見える化するアプリです。あらかじめ測定する環境の平面図を登録することで、Wi-Fi電波の強さをヒートマップで表示しますのでどこにルーターを設置するのが最適なのか、電波を確認しながら設置できます。また、利用地点での電波強度を数値で表示することも可能です。
Android版では、Wi-Fi混雑状況を調べることができ、まわりの無線LANルーターの電波状況を測定して、混雑状況を診断することも可能です。
「WN-DX1200GR/E」は、無線LAN(Wi-Fi)の電波を中継する「リピーター機能」と、インターネット接続できるテレビやレコーダーの無線LAN接続を可能にする「コンバーター機能」を搭載しています。
もちろん、リピーター機能やコンバーター機能の際も、本商品の特長である「360(さんろくまる)コネクト」技術機能が有効ですので、360度死角を作らず通信が可能です。
無線LANルーターの買い替えで煩わしいのがWi-Fiの再設定作業です。アイオーの無線LANルーターなら、今お使いの無線LANルーターの設定をボタン1つでコピーできる「Wi-Fi設定コピー機能」を搭載。煩わしい再設定作業は必要ありません。
2.4GHz機器の設定情報に加えて、5GHz機器の設定情報もコピーできます。
※1 移行元の無線LANルーターに「WPS機能」が搭載されている必要があります。
性能改善や脆弱性対策などのファームウェアが当社から公開された場合、ルーターが自動的に適用してくれるので、常に最新の状態でお使いいただけます。
リモートメンテナンス利用規約はこちらをご確認ください。
はじめての方にも図解で分かりやすい「セットアップガイド」を商品に添付。
このマークが目印です。イラストを見ながらかんたんにセットアップを行えます。
アイ・オーのネットワーク商品は、万が一ネットワークにつながらなかった場合、購入代金を返金する「ペイバック保証」に対応しています。
また平日はもちろん、土・日曜日の電話サポートにも対応した「ネットワーク商品」専用窓口を用意しているので、初心者の方でも安心してお使いいただけます。