USB 3.2 Gen 1対応／2ドライブ搭載（RAID 0/1対応）外付ハードディスクHDW-UTシリーズ

Windows Server、LAN DISK（オリジナルOSモデル）に対応！

データ消失リスクを低減する当社独自の冗長化技術『拡張ボリューム』や、データを保護するミラーリングモード（RAID 1）に対応しているため、大切な画像や動画データ、作業データなどのバックアップ用に最適です。万が一のデータ紛失や破損に備えましょう。

また、重要なオフィスデータを格納しているWindows Serverや当社製NAS「LAN DISK」でのバックアップ用途としてもお使いいただけます。

『拡張ボリューム』とは、”RAID”に代わる当社独自の技術です。データを2重に保存し、読み込みを片方のハードディスクに偏らせることで、RAIDの弱点であるハードディスクの同時故障によるデータ消失のリスクを低減。大切なデータの保存方法におすすめのモードです。

『拡張ボリューム』は、無料ダウンロードアプリ『DAS CONNECT』をインストールすることでご使用いただけます。

※ 拡張ボリューム機能をご利用時、実行容量は全体容量の半分となります。

①安全性
読み込みを片方のハードディスクで行うことでハードディスクの同時故障を防ぎ、データ消失リスクを低減。

②メンテナンス性
リビルド対象を使用領域に限定するため、復帰にかかる時間を短縮。

③拡張性
システムを止めることなく、容量の増設が可能。

そのほか、『拡張ボリューム』の詳細はこちら

「DAS CONNECT」をインストールすれば、本商品のドライブ情報などのステータスが確認できます。なんらかのトラブルが発生した際には、ポップアップで通知したり、指定したメールアドレスにメールを送信するように設定できます。

また、データの冗長性を高める『拡張ボリューム』機能もご利用いただけます。

「DAS CONNECT」詳細はこちら

長年のNarSuS運用で得られたビッグデータを基に異常を検知し、ハードディスクの交換タイミングをお知らせします。
故障前に、余裕をもって交換対応をすることが可能です。
また、有償保守サービスにご加入いただいていた場合には、予兆通知発行時点でハードディスクの無償交換対応が可能です。
※すべての故障や異常を検知できる機能ではありません。

本体のランプでハードディスクの状態がわかる！

本体のランプ表示で、ハードディスクが故障しているかどうかを見分けることができます。故障時は「赤色」に点滅します。

ミラーリングモード（RAID 1）利用の場合、自動復旧（オートリビルド）に対応！
新しいハードディスクに交換後、再度電源を入れると、自動でミラーリング状態に復旧されるので、再度ミラーリング設定をする必要はありません。もちろん、リビルド中でも、ハードディスクにアクセス可能です

※RAID 1モードでのデータの破損に対して、保証するものではありません。
※ホットスワップには対応しておりません。ハードディスクの交換は、一旦電源を落としてから行ってください。

万が一の場合に備え、対象商品をより長く安心してご利用いただける「有償保守サービス」への加入がおすすめです。
通常保証の場合、故障したHDDを当社修理センターまで送付いただいてからの対応となるため、交換まで1～2週間かかります。
有償保守サービスにご加入いただくと最短翌営業日の対応が可能なため、ダウンタイムが短く、スムーズに交換ができます。
不具合発生時に専門スタッフが駆けつける「オンサイト保守サービス」、代替品を送付をお届けする「デリバリィ保守」から、お客様にあったメニューをお選びいただけます。

詳細はこちら

お使いのハードディスクがまだ故障していなくても、NarSuSで予兆通知が発行された時点で無償でハードディスクを交換いたします。

※通常保証の場合、予兆通知時点ではHDDの無償交換は対応しておらず、故障したのちの交換対応となります。