Windows Server 2019 Essentials 搭載 中小規模企業向けServerAPS2-WS19EI3

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APS2-WS19EI3

本商品は、ビジネスアプリの動作に十分な、インテルCore i3プロセッサや8GBのメモリー、SSDおよび10GbEネットワークを搭載した、法人・企業向けのサーバーです。

OSは、Windows Server 2019 Essentialsを搭載!最大25ユーザー/50デバイスまでCAL不要で利用可能ですので、馴染みのあるUIにて管理・運用いただけます。

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型番 JANコード 仕様 価格 保守 サポート/取説 備考
APS2-WS19EI3 4957180160252 オープン価格   ISS サポート
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ビジネスアプリの動作に最適なハードウェアと機能

Intel Core i3-8100T Processor(3.10GHz Quad Core)採用

本商品は、CPUにIntel Core i3-8100T Processor(3.10GHz Quad Core)を採用したハイスペックモデルです。負荷の高いアプリケーションを利用する場合も快適にご使用いただけます。

10GbE/5GbE/2.5GbEインターフェイスを標準搭載

10GbE/5GbE/2.5GbEインターフェイスを標準搭載

10GbE対応のLANポートを標準搭載しているため、LANカードの追加や増設なしでも高速なデータ転送をご利用いただけます(※)。
また、マルチギガビット(5GbE/2.5GbE)にも対応しているため、多くの企業で採用されている既設のLANケーブル(カテゴリー6またはカテゴリー5e)でも対応するスイッチに変えるだけで高速化を実現できます。

▽搭載LANポート

10GBASE-T/5GBASE-T/2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX … 1ポート
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T … 1ポート

※10GbEの通信には、10GbE対応スイッチと添付のLANケーブル(カテゴリー6a)、または当社製10GbE対応LANケーブルをご利用ください。
※5GbE/2.5GbEの通信には、5GbE/2.5GbE対応スイッチと添付のLANケーブル(カテゴリー6a)、または、5GbEならカテゴリー6以上、2.5GbEならカテゴリー5e以上のLANケーブルをご利用ください。

SSD搭載かつミラーリングでデータも安全

受付業務を止めないシステムの2重化構成

SSDのOS領域とデータ保存領域が別々のパーティションに分かれているため、一方のSSDが故障してももう一方を使用し稼動することができます。万が一の事態が起きた場合にも、システムの安全な運用が可能です。
また、OS領域については、データ領域のRAID設定に関わらずRAID 1が設定され、冗長性が確保されています。

※OS領域は約100GBです。

連続稼働に強い筐体とパーツ

信頼のパーツを採用

アイ・オー・データが長年にわたる法人向けストレージ開発で培った筐体と信頼のパーツを採用。24時間・365日稼働にも耐える設計で、医療現場にも安心してご使用いただけます。

Windows Server 2019 Essentials を搭載

Windows Server 2019 Essentialsエディションとは、ユーザー数が最大25人、デバイス数が最大50台までの中小規模企業向けに設計されたサーバーです。
DatacenterおよびStandardエディションとは異なり、コア数に関係ないサーバーライセンスでWindows Server CALが不要。
Windows Server環境が必要な業務アプリケーションをローコストで動作させる環境を提供します(※1)。

Windows Server 2019 Essentialsは物理サーバーと仮想マシンで各一つずつ、Windows Serverをインストールして使用できます。 工場出荷時は一つの物理サーバーをインストールしてありますのでアクティベーションしてご利用ください。
また、ライセンス条項において、当該サーバーソフトウェアを単一のドメインコントローラー、ドメインフォレストのルート、子ドメインではないこと、他のドメインとの信頼関係がないという構成のActive Directoryドメインで実行しなければならないという制限があります(※2)。

※1  Essentials上での動作につきましてはソフトウェアメーカーにご確認ください。
※2 本商品の工場出荷時はActive Directoryがインストール済みとなっているため構成をおこなってからご利用ください。

●Windows Server 2019 Essentialsでご利用いただけない機能

・Host Guardianサービス
・デバイス正常性構成証明
・ファイルサービスと記憶域サービス
 (データ重複除去)
・リモートデスクトップサービス
 ーリモートデスクトップセッションホスト
 ーリモートデスクトップWebアクセス
 ーリモートデスクトップゲートウェイ
 ーリモートデスクトップ仮想化ホスト
 ーリモートデスクトップ接続ブローカー
・Containers

・記憶域レプリカ
・Fabric Management用のVMシールドツール
・Host Guardian Hyper-Vサポート
・Storage Migration Service
・Storage Migration Service Proxy
・System Data Archiver
・System Insights
・ネットワーク仮想化
・ネットワークコントローラー
・ソフトウェアロードバランサー
・フェールオーバークラスタリング

サポートについて

本商品に搭載されているWindows Server 2019 Essentialsのサポートは、固定ライフサイクルポリシーに従います。

・メインストリームの終了日:2024年1月8日
・延長された終了日:2029年1月8日

管理者向けの機能も充実

便利なメンテナンスカードを添付

便利なメンテナンスカードを添付

機器情報やステータスランプの早見表を記載したメンテナンスカードを筐体側面に添付。メンテナンスを行う際やサポート窓口へ問い合わせる際に便利です。

専用管理ソフトで簡単に設定を変更可能

専用管理ソフトで簡単に設定を変更可能

インストール済の管理ソフト“ZWS Manager”で各種の設定を変更することが可能です。

▼機能の詳細はこちら
ZWS Managerヘルプ

安心のサポート、保守(有償)も充実

アイ・オーではハードウェア、ソフトウェア、サービスを組み合わせることで、アプライアンスBOXの安全運用を実現する「3つの安心」を提案しています。信頼性の高いハードウェアをはじめ、毎日の運用を支援するソフトウェアからサービスまで、アプライアンスBOXに求められる全ての要素を万全の体制でしっかりとサポートいたします。

「3つの安心」

アイオーの「3つの安心」とは

信頼のハードウェア

法人向け商品として24時間365日稼働前提で設計された筐体を採用。長期に安心してご利用いただくことが可能です。

信頼のハードウェア性能

クラウド管理機能「NarSuS」搭載

「NarSuS(ナーサス)」は、お客様に代わってランディスクの状態をインターネット経由で見守るサービスです。機器の設置場所を問わずPC・スマートフォンを使って一括管理できるので、管理者の負担を大幅に削減します。

万が一のトラブル発生時にも、頼れるアイ・オーの対応力

アイオー・セーフティ・サービス(ISS)は、対象商品をより長く安心してご利用いただくために、万が一の場合の保守を実施する有償保守サービスです。ご導入から運用まで充実のサービスをご用意し、ワンストップでご提供いたします。
アイオー・セーフティ・サービス(ISS)の詳細はこちら

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