LinuxベースOS搭載 法人向けBoxタイプNAS 2台セットRS2-H2-S

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RS2-H2-S

ハードディスク故障時のデータ損失リスクを大幅に低減するRAIDに替わる「拡張ボリューム」を採用した、2ドライブのビジネスNAS 2台セットモデルです。
多彩なバックアップ機能を搭載し、設定情報などをコピーできるクローン状態にすることが可能。2台セット(プライマリ/セカンダリ)で運用すれば、機器に障害が発生した場合も素早い切り替えにより、ダウンタイムの短縮や管理者の負担を軽減することが可能です。

また、ネットワークセキュリティを強化するネットワーク認証サーバー(RADIUS)としてもご利用いただけます。

※ RADIUSサーバーとしてご利用いただく場合、RADIUSサーバー以外の目的(ファイルサーバー)としてはご利用いただけません。動作保証外となります。

直販プライス
型番 JANコード 仕様 価格 サポート/
取扱説明書
備考
RS2-H2-S 4957180149936 2TB   グリーン購入法 ¥198,000
(税抜¥180,000)
詳細
  • ※価格、仕様については「表示価格と商品全般について」をご確認ください。
  • ※取扱説明書、ソフトウェアダウンロードおよびQ&Aの検索は、上記サポート欄の 詳細をクリックしてご覧ください。
  •                         

多彩なバックアップ機能を搭載

設定情報もコピーできるクローン機能(フェイルオーバー対応)

「クローン機能」では、データだけでなくシステム設定情報(※1)も保存します。
NASを2台利用してデータと設定情報の「クローン」を作るため、NASに障害が発生しても2台目のNASが自動的に引き継ぎ(フェイルオーバー)、ダウンタイムの短縮や、管理者の負担を軽減することができます。

※1 以下の項目は保存対象外です。
ログのフィルター設定、RAIDモード(暗号化設定含む)、NarSuS設定、管理者設定、パッケージの設定
クローン機能

※ Active Directory環境でのご利用の際は、通常はマスターのみActive Directoryに参加させてください。
※ 事前に本機能を使用する本商品に「レプリケーション」、「クローン」パッケージ(ともに無償)を追加する必要があります。

高速なレプリケーション機能

2台構成のため、メイン機のデータが更新された場合、自動的に予備機にデータをコピーし、 常に同一の状態にすることが可能。メイン機が故障しても予備機ですぐに運用再開することができます。

※ レプリケーションパッケージのインストールにより対応。

バックアップ機能

・バックアップ先は共有フォルダー内に「JOB名 ¥ 日付時刻 ¥ バックアップ元ホスト名 ¥ バックアップ共有フォルダー名」のフォルダーを作成し、その中に構成を維持してコピー

・履歴差分機能
バックアップ先が本商品自身、または専用フォーマットされた外付USBハードディスクを指定した場合に利用可能です。
最初にフルバックアップした後、変更されたファイルだけをバックアップするため、使用容量も節約され、バックアップ時間も短縮!フルバックアップしたときのように、バックアップした時点でのファイルやフォルダーの構造が日付ごとに丸ごと残ります。

当社独自の履歴差分バックアップ方式を採用

・バックアップ元・バックアップ先共に外部共有フォルダーが指定可能できるので、本商品を介して Server A→ Server Bへのバックアップも可能

・バックアップJOB数(プロファイル数)は最大7個まで作成可能

※ 本商品自身、または専用フォーマットされた外付けUSBハードディスクがバックアップ先ではない場合、毎回フルバックアップが実行されます。

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RAIDに替わる新たな方式「拡張ボリューム」

※ 出荷時は「拡張ボリューム」に設定されております。

ファイル単位でのミラーリングを行う拡張ボリューム

内蔵ハードディスクを2台ごとのセットで「ファイル単位のミラーリング」を実施し、1つのファイルを2台のハードディスクに同時に保存します。万一片方のハードディスクが破損してももう片方のハードディスクからファイルを復元します。

ファイル単位ミラーリング

保全性

「拡張ボリューム」はハードディスク交換時や故障時もファイル単位にコピーするだけなので、リビルド時間が短くNASへの負担も最小限です。
従来のRAIDの場合は、空き領域も含めた全セクタをコピーするため復旧に一定の時間を要し、万が一この時に停電や他のハードディスクの故障が重なると「RAID崩壊」となり全データが参照できなくなりますが、「拡張ボリューム」ではそのようなリスクがありません。

冗長性

拡張ボリュームは、ファイルを書き込み時に、ハードディスク2台1組のセットに同時にファイルをそのまま書き込みます。そのため1台のハードディスクが故障しても対になったドライブからデータを読み出すことが可能です。

高速性

拡張ボリュームならファイルをブロック単位に分割したり、RAID演算を行う必要がなく、高速にデータの読み書きが可能です。

機能 拡張ボリューム RAID 0 RAID 1
ボリュームサイズ
容量×1/2
容量×1
容量×1/2
冗長性
任意の1台
×
任意の1台
書き込み速度
読み込み速度
アクセス分散
×
×
動的サイズ変更
×
×
リビルド時間
◎※1
操作単位
ファイル単位
ブロック単位
ブロック単位
アクティブリペア
×
×
リビルド時リスク
×

※1 保存サイズにより変動します。

従来のRAID方式にも対応

当社従来商品に搭載されていた、RAID 0(ストライピング)/RAID 1を構築することも可能です。利用状況にあわせて各種モードをお選びください。

USBミラーリング

本商品の実効容量と同じサイズ以上のUSBハードディスクを用意すれば、本商品とUSBハードディスクでミラーリングを構築することができます。(RAIDモード時のみ)

暗号化ボリューム機能を搭載

保存されたデータは、暗号化してディスクに記録可能。暗号化方式はAES 256bitの強固な暗号化方式を採用し、ディスクの紛失、盗難にあった場合の情報漏洩のリスクを低減します。

また、外付USBハードディスクも専用フォーマット時に暗号化機能を有効に設定することで書き込み時に自動的に暗号化することができます。万一、盗難にあってもデータの流出を防ぐことが可能です。また、これら暗号化機能は「拡張ボリューム」はもちろん「各種RAID」設定でも利用することができます。

USBロックキーを鍵にして運用

<USBロックキーを鍵にして運用>
ランディスクの起動時にUSBロックキーをランディスク本体に接続しないと共有サービスを開始しないロック機能を持っています。システム起動後はUSBロックキーは取り外すことが可能です。

※ USBロックキーには添付のUSBメモリー、および当社製USBメモリー商品が利用できます。(セキュリティUSBメモリーを除きます。)

キーサーバー機能でセキュリティ強化!

<キーサーバー機能でサーバーを鍵に>
USBロックキーだけでなく、特定のWindowsサーバーに「暗号鍵データ」を登録して鍵サーバーにすることも可能(キーサーバー機能)です。該当のサーバーがネットワーク上に見つからない場合には、共有サービスを停止します。
※対応OSはこちらをご覧ください。

優れた拡張性

小~中規模オフィス向けの2ドライブ搭載モデルは、導入時の初期投資を抑えつつ、容量が不足した場合も内蔵ドライブ交換や外付ドライブの増設によって継続的な使用が可能です。

起動したままハードディスクを交換可能。容量の増設も簡単!

内蔵ドライブを上位容量に交換することで動的な容量増設が可能です。
先々の事業拡張に伴うデータ容量の増加にも容易に対応することができます。

容量増設を行う場合は、内蔵ディスクの容量より大きい、NAS交換用HDDを2台準備します。
※NAS交換用HDDは、こちらからお選びください。NAS交換用HDD以外のHDDをご利用の場合はサポート対象外となります。

内蔵ドライブを上位容量に増設可能!

さらに、電源をOFFせずに内蔵ドライブの切り離しができるため、起動したままドライブを交換でき、交換作業中もNASへのアクセスが可能です。

USBハードディスクも拡張ドライブとして利用可能

外付ドライブをUSB接続いただくことで、拡張ボリュームの構築が可能です。
従来の外付ドライブは、保存したデータを閲覧する際、異なるドライブを参照しなければなりませんでしたが、拡張ボリュームなら同一のドライブとして追加することができるため、ユーザーがアクセス先を変更する必要がありません。

<パターン 1>
本体の容量が不足してきたら、USBハードディスクを追加するだけで簡単に容量の増設が可能です。
※USBハードディスクの冗長性は確保されません。
<パターン 2>
<パターン 1>に加え、USBハードディスクを2台増設していただくことで、冗長性も確保することができます。

USBハードディスクも拡張ドライブとして利用可能

※USB HDDは、こちらからお選びください。対応表記載のUSB HDD以外のUSB HDDをご利用の場合はサポート対象外となります。

信頼のハードウェア

高剛性を追求し、ハードディスクの弱点である振動を抑える

高剛性を追求した設計

ズレ・ひずみが発生しにくいようモノコック構造で補強、梁を上下に配置するなど強度設計を行い、精密さを要する部分にはリベット止めを採用することで組立精度も保つ自社設計の筐体です。

エアーフィルター

エアーフィルターで負担を軽減

埃の侵入を防ぐことでハードディスクや内部回路への付着を防ぎ、安定稼動に貢献しています。また、フィルターは水洗いすることも可能です。

※よく乾燥させてからお使いください。

運用を支援する2つのサービス

ランディスク遠隔管理サービス「NarSuS」

「NarSuS(ナーサス)」は、お客様に代わってランディスクの状態をインターネット経由で見守るサービスです。機器の設置場所を問わずPC・スマートフォンを使って一括管理できるので、管理者の負担を大幅に削減します。

万一のトラブル時には有償保守「アイオー・セーフティ・サービス」

アイオー・セーフティ・サービス(ISS)は、対象商品をより長く安心してご利用いただくために、万が一の場合の保守を実施する有償保守サービスです。ご導入から運用まで充実のサービスをご用意し、ワンストップでご提供いたします。
※ISS加入の際は本商品のベースモデルとなる「HDL2-H2」対象の保守商品を2台分ご購入していただく必要があります。

「アイオー・セーフティ・サービス(ISS)」の詳細はこちら

RADIUSサーバーとは

「RADIUS」は、Remote Authentication Dial In User Service の略でVPNや無線LANなど、様々なネットワークサービスでの認証に利用されるプロトコルです。これを利用し、無線LANアクセスポイントなどのネットワーク機器へのアクセスに対する認証(Authentication)、承認(Authorization)、ユーザー管理(Accounting)を集中的に行うのがRADIUSサーバーです。

radiusサーバー導入のメリット

不正な端末のアクセスを制限

RADIUSサーバーを利用することにより、MACアドレス、ユーザー登録、証明書などで各デバイスを管理することが可能になります。私物や紛失した端末からの不正なアクセスを制限できるため、社内ネットワークのセキュリティ強化に役立ちます。

radiusサーバーによりネットワークセキュリティを強化
※ 各認証方式により制限できる内容が異なります。

機能

サーバー設定 各認証(MACアドレス、ユーザー、証明書)方法の設定
設定のインポート、エクスポート
代理機器認証の管理 アクセスポイントやスイッチの登録・管理
MACアドレス管理 接続するクライアントデバイスのMACアドレスの登録・管理
ユーザー管理 接続するユーザーのIDおよびパスワードの登録・管理
証明書管理 ユーザークライアント証明書、サーバー証明書の管理

※RADIUSサーバーとしてご利用いただく場合、RADIUSサーバー以外の目的(ファイルサーバー)としてはご利用いただけません。動作保証外となります。

ネットワーク機器の管理・メンテナンス業務を軽減

アクセス権変更時の管理者負担を大幅に軽減

RADIUSサーバーを利用すれば、ネットワーク機器が複数ある場合でもそれぞれに対し個別にユーザー情報を登録する必要がなくなり、多数のネットワーク機器とユーザーの統合管理が可能になります。

radiusサーバーから認証情報を複数の機器へ一括登録

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故障によるネットワーク障害に備えた2台構成

本商品は、プライマリとセカンダリの2台構成となっています。2台の情報をあらかじめネットワーク機器に設定しておくことで、万が一、プライマリ機器に故障が発生した際もセカンダリ機器に切り替えることで、ネットワーク障害を回避できます。

※切り替えはネットワーク機器の機能で行います。切り替えの設定および方法はお使いの機器の仕様をご確認ください。

Syslogサーバーとして利用可能

アドオンパッケージ「Syslogサーバー」(無償)を適用すれば、Syslogサーバーとしてご利用いただけます。各ネットワーク機器から送信されるsyslogメッセージの保存のほか、指定した条件で検索が可能な簡易ビューワー機能があります。また、受信したメッセージの内容に応じて管理者宛にメールで通知することができます。
汎用サーバーと専用ソフトを用意することなく、コストを抑えSyslogサーバーを導入したい場合に最適です。

※ Syslogサーバーとしてご利用いただく場合は、ファイル共有やバックアップ用途との併用はお避け下さい。
※ 短時間に大量のsyslogメッセージを受信した場合、保存できない場合があります。

対応規格:RFC3164、RFC5424、RFC5426
(RFC3195、RFC5425、RFC5427、RFC5848、RFC6012には非対応です)

本商品がインターネットに接続されていない場合は、USBメモリーにアドオンパッケージを保存し手動で適用できます。
アドオンパッケージはこちら(機能追加)

syslogサーバー

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