電子帳簿保存用外付ブルーレイドライブBRD-UT16D/M1

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BRD-UT16D/M1

2022年1月より電子帳簿保存法が改正され、電子取引データはデータのままで保存することが義務※となりました。 本商品は、それらの電子取引データを専用のアプリケーションによりリネームし、光ディスクに保存できる電子帳簿保存法支援ソリューションです。

電子帳簿保存法対応アプリケーション「命名くん」無料版をバンドルしています。

※令和4年1月1日から令和5年12月31日までの2年間は宥恕期間が設けられています。

【早期購入特典】1000台限定(※)でM-DISC 50GB(5枚)を同梱(通常は25GB)
BRD-UT16DBRD-UT16D/Mも含む

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型番 JANコード 仕様 価格 保守 サポート/取説 備考
BRD-UT16D/M1 4957180163529 オープン価格   ISS サポート
  • 表示価格と商品全般について ※取扱説明書やQ&A、ソフトウェア等の各種ダウンロードは 取説・Q&A・DLを、保守サービスをご検討の方は 保守をクリックしてご覧ください。
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BRD-UT16D/M1

個人事業主の電帳法対応をアシスト!「電帳法アプリ」で書類整理の手間を軽減!

個人事業主様や小規模事業者様にとって税務申告は年に一回の大仕事です。本商品は電帳法における電子取引データの検索要件を満たしながら、7年間の長期データ保存を実現できる商品です。

個人事業主の電帳法対応をアシスト

電子取引データは光メディアへの保存がおすすめ!

7年間の保存義務がある取引データや受領した請求書をPCやクラウドに保存していると、「故障」「誤って削除」「PCの買い替え」や、年々増加、凶悪化するサイバー攻撃により、消失してしまう可能性があります。

光メディアに保存すれば、PCの影響を受けずに取引データを保存し続けられます。
さらに、サイバー攻撃によるデータ消失リスクを回避することができるため、サイバーセキュリティ対策としても有効です。

電子取引データは光メディアへの保存がおすすめ

誤操作によるデータ損失を防ぐ「再書込み防止」ドライブを採用

「再書込み防止」ドライブ

本商品は一回記録(追加記録は可能)の光ディスクにのみ書き込めるようになっており、繰り返し上書きができる光ディスクを認識しません。これにより意図しないデータの消去や上書き、誤操作による電子取引データの損失を未然に防止します。

既存のドライブの場合

繰り返し上書きできるRWやREメディアに書き込めてしまうため、大事な電子取引データを上書き・削除してしまう事故が起こりえます。

電子帳簿保存用BDなら

繰り返し上書きできるRWやREメディアを認識しないため事故の心配がなく、安心してデータを保存し続けられます。
※ M-DISC、Rメディアはデータ追記可能

お使いいただける光ディスク

お使いいただける光ディスク

電子取引データの7年(10年)保存の確実性を高める「M-DISC」を同梱

「M-DISC」を同梱

電子取引データの長期保存の確実性を高める、長期保存用光ディスク「M-DISC」を5枚同梱。年度毎にデータを区分けしてお使いいただけます。
※ M-DISC1枚(50GB)に約48万枚分の電子取引データを保存できます(1枚のデータ容量を100KByteとして計算)。

M-DISCは米国Millenniata社が開発した新しい記録メディアです。光・熱・湿度などによる経年劣化に強く、数百年(※)にわたってデータを保存することができます。思い出の写真や映像、趣味のデータ、またはビジネスデータの保存に最適です。
※ 米国Millenniata社の試験に基づく。(詳細はこちらをご確認ください。)

5年度分のデータ保存用メディアを同梱

5年度分のデータ保存用メディアを同梱

6年度以降も引き続き、信頼のVerbatim製M-DISCをお買い求めください。

信頼のVerbatim製M-DISCをお買い求めください

生涯保存メディア Verbatim M-DISCはこちら

電子帳簿保存法対応アプリケーション「命名くん」無料版をバンドル

電帳法における検索要件※を満たすためのリネームツールと、電子取引データの長期保存を支援する書き込みツールの2つのツールからなるアプリケーションです。

※ 電帳法における検索要件
① 取引等の「日付・金額・取引先」で検索ができる
②「日付・金額」について範囲を指定して検索ができる
③「日付・金額・取引先」を組み合わせて検索ができる

命名くん リネームツール

命名くん リネームツール

データのプレビュー画面付き。
電子データに記載されている内容を確認しながらファイル名を変更できます。

PDFに含まれるテキスト情報を基に自動的に項目選択する機能を備えています。
スキャナ取込画像ファイルの場合は、命名くん搭載のOCR機能で読み取りが可能です。

リネームして保存したファイルは、会社名や金額範囲を指定しての検索が可能です。

リネームの際に作業者の違いなどにより発生しがちな「入力のゆらぎ」を防止。取引先名などをプロファイル設定することにより、一貫性を保ったリネームが可能になります。

命名くん 書き込みツール

命名くん 書き込みツール

電帳法の対応には、電子取引データも7年間の保管が必要です。月次、年次処理といった定期的なBDへの書き込みで、安全にペーパーレス保管ができます。

「命名くん」以外で書き込んだデータを検知。意図しない書き込みの発見に役立ちます。

※命名くんが書き込めるメディアはM-DISCを含むBD-Rメディアのみです。
※ 命名くん書き込みツールでの書き込み速度は4倍速となります。

電子帳簿保存法対応アプリケーション「命名くん」の詳細はこちら

「電帳法まるわかりスタートブック」をはじめとした”お客さま支援”ツールをご用意

① 電帳法がよくわかる解説書「電帳法まるわかりスタートブック」

電帳法まるわかりスタートブック

個人事業主様向けに、電子帳簿保存法の義務について具体的な対策を行うための解説書を付属しています。本書に従っていただければ、PC1台から始める対策内容と、機器・ソフトの用意までご理解いただけます。

② 定期開催! 法人さま向け「オンライン電帳法セミナー」

定期開催! 法人さま向け「オンライン電帳法セミナー」

法人さま向けに、電帳法対策を徹底解説したオンラインセミナーを開催中。
最新情報を都度反映し、継続的に実施しております。

⇒ 開催予定一覧・申し込みはこちらから

企業規模や、日々の業務書類の数に応じて、ぴったりの電帳法ソリューションセットをご用意!

日本で頑張っている386万社の皆様の為に電帳法対応のためのソリューションをご用意しています。まだ、分からない、知らない、と不安を抱えている皆様は、ぜひアイ・オーにご相談ください。

日本で頑張っている386万社の皆様の為に電帳法対応をアシスト

企業規模や、業務書類の量に応じて「タイムスタンプセレクト」「電子保存セレクト」「電子保存ライト」の3つのソリューションをご用意しております。

電帳法ソリューションの詳細はこちら

当社NAS(ランディスク)と連携してさらに快適に

「命名くん」と機能連携できる機能アップソフトウェア「命名くん連携パッケージ」を当社法人NAS(ランディスク)に追加することで、さらに便利にご利用いただくことができます。

◆連携パッケージはこちらからダウンロードください。

連携機能

  • 連携パッケージに対応したランディスクにUSB接続したブルーレイドライブ(BRD-UT16DおよびBRD-UT16D/M1)へ電子取引データを定期的に書き込むことができます。
  • ランディスクの内蔵ディスク内に電帳法の専用領域を作り、共有フォルダーからバックアップします。マルウェアによる不正なアクセスからデータを保護することができます。

※ 命名くん連携パッケージでのM-DISCへの書き込み速度は4倍速となります。

ファイルをリネームしてランディスクに直接保存!

対象商品

HDL6-HABシリーズHDL4-HAEXBシリーズHDL2-HABシリーズHDL4-XABシリーズHDL2-XABシリーズHDL4-HAB-UシリーズHDL4-XAB-UシリーズHDL6-HAシリーズHDL4-HAEXシリーズHDL2-HAシリーズHDL4-XAシリーズHDL2-XAシリーズHDL4-HA-UシリーズHDL4-XA-Uシリーズ

電帳法に関するアレコレをソビチャンネル動画で解説!

電子帳簿保存法により義務化された取引データの電子保存

2024年以降、電子帳簿保存法では、領収書などをデータで受け取った場合にデータのまま保存するように義務付られました。この際、改ざん防止措置や、検索要件の確保といった保存要件に沿った対処が必要とされています。

電帳法だから役立つBDドライブ!

電子データの保管先におすすめな「ブルーレイディスクドライブ」についてご紹介しています! 7年間電子データの保管が必要な電帳法対応に当社の「ブルーレイディスクドライブ」をぜひご検討ください。

手作業vs命名くんでファイル名リネーム対決してみた!

電帳法の検索要件対応ができる命名くんのファイル検索機能使ってみた!

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