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地上デジタル放送といえば、ハイビジョン、高画質・高音質などの言葉をよく耳にするのではないでしょうか。デジタル放送では、アナログ放送と比較して画面の解像度を決める走査線の数が2倍となるため、より高画質なハイビジョン映像を視聴することができます。 また、ノイズや電波が建物に反射して映像がぼやけるゴースト障害などの画面劣化が少ないのも特長です。
※各機能の製品対応情報は地デジ対応TVキャプチャー機能比較表にてご確認ください。
さまざまな楽しみ方ができる地デジですが、録画した地デジ放送の番組はアナログ放送とは違い、ネットワーク上では著作権保護されています。
地デジ放送の番組録画データは、インターネットなど外部のネットワークへの配信ができません。また、録画したテレビ以外のテレビでは再生ができないのも特徴です。これまでは、録画したビデオテープやDVDをデッキに入れるだけで、どのテレビでも再生が可能でしたが、地デジではそれが全てできなくなり、録画した番組コンテンツの扱いが大きく変わります。
とはいえ、家の中に複数台テレビがある場合など、他のテレビでも録画した番組を見たいときは多々あるもの。そんなときは、DTCP-IP対応のデジタル機器を使うことで、地デジ番組をホームネットワークで共有して再生することができます。
パソコンやNAS、HDDレコーダー※1で録画した番組を他のテレビで再生できます。
RECBOX保存した録画番組を、他のテレビ※1やパソコン※2で再生できるDTCP-IP対応ハードディスク「RECBOX」。 ⇒ HVL-AVR 製品ページ |
AV-LS700パソコンやNAS、HDDレコーダー※1で録画した番組を他のテレビで再生できるネットワークメディアプレーヤー。 |