お知らせ2020年

2020年11月18日 20-NR178

【アップデート】LAN DISK CONNECTからNASへのリモート接続管理ができるようになりました

【アップデート】LAN DISK CONNECTからNASへのリモート接続管理ができるようになりました

このたび、テレワーク導入時の不正アクセス対策として、ランディスクへリモート接続している端末の接続管理ができるようになりました。
ランディスクの管理画面からリモート接続登録されている端末を管理・削除できるため、紛失や盗難に遭った端末からの不正な接続をブロックすることができます。

「Remote Link Files for PC」をご利用の方

今後、NASリモート接続ソフト「Remote Link Files for PC」は、「LAN DISK CONNECT」に統合し、公開終了を予定しております。詳細につきましては下記をご覧ください。

「Remote Link Files for PC」公開終了に向けてのご案内

接続管理機能とは

接続管理機能とは、アイオーのNAS「ランディスク」のアドオンパッケージをアップデートすることにより、管理画面からリモート接続登録されている端末を一覧表示、またその登録を解除できる機能です。紛失や盗難に遭った端末からのリモート接続を拒否するなど、セキュリティの向上に役立ちます。

▼LAN DISK CONNECTのリモート接続についてはこちらをご覧ください
LAN DISK CONNECT詳細ページ

接続管理機能

リモート接続のセキュリティを向上

「LAN DISK CONNECT」を利用したリモート接続は、事前にランディスクとPCを同一ネットワークセグメント(社内ネットワーク)に接続し、利用登録する必要があります。そのため、リモート登録を行っていない端末が盗難・紛失してもリモート接続されない仕組みとなっています。

さらに今回のバージョンアップで利用可能になった接続管理、および一定期間リモート接続がない端末を拒否する接続期限設定を組み合わせることで、リモート登録済みの端末の接続管理が行えるようになり、より安心して社内のランディスクをご利用いただけます。

▼その他の機能詳細はこちら
LAN DISK CONNECT詳細ページ

リモート接続のセキュリティを向上

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