UWQHD対応&65W給電USB Type-C®搭載34型液晶ディスプレイ（BizCrysta）LCD-CWQ341SDB-Fシリーズ

1台でマルチディスプレイのように使える！

34型の大画面で、作業領域が広いので、マルチディスプレイにしなくても、1台のディスプレイにウィンドウを複数並べられます。
マルチディスプレイと違い、ベゼルがない状態でウィンドウを並べられるので、見やすく、効率よく作業が進められます。

また、ディスプレイを2台並べるよりも、省スペースとなり、電源も1つあればOKです。

フラットな画面で、CADや設計などにも最適！

曲面ディスプレイでは、画面の湾曲により直線が歪んで見えることがあり、CAD設計や写真・動画編集など、正確なラインや寸法が求められる作業には不向きな場合があります。本商品の画面は平面パネルを採用しているため、直線の歪みがなく、細部まで正確な表示が可能です。
さらに、広視野角と高解像度により、画面全体を見渡せる設計となっており、長時間の作業でも目の負担を軽減します。

Windows 11の「スナップレイアウト」機能を活用！

複数のアプリやウィンドウを開いて同時に作業する場合、毎回ウィンドウのサイズや位置を程よく調整するのは意外と手間がかかります。Windows 11の「スナップレイアウト」機能を活用すれば、アプリやウィンドウを簡単に画面の特定の位置に整列でき、複数のウィンドウを効率よく切り替えられます。

また、この機能はカスタマイズすることができるため、大画面のディスプレイで活用すれば、ウィンドウを自分好みのレイアウトに配置し、より効率よく作業を行うことができます。

本商品とノートPCをUSB Type-Cケーブルで接続することにより、映像や音声の入力、ノートPCへの給電および充電がケーブル1本で行われ、使用するコンセントも最小限に抑えられます。打ち合わせはもちろん、出張や外出時もケーブル1本抜くだけでノートPCをすぐ持ち出せます。
そのほか、HDMI、DisplayPortを搭載しているので、幅広い機器をつないでご利用いただけます。

※USB Type-Cでの映像・音声入力は、ご使用される機器にDisplayPort Alt Mode対応のUSB Type-C ポートが必要です。
※USB Type-Cでの電源供給および充電は、ご使用される機器にUSB Power Delivery対応のUSB Type-C ポートが必要です。
※ノートPCへの給電は65Wまで対応です。

ケーブル1本抜くだけで、ノートPCをサッと持ち出せる！

豊富な接続端子を搭載！

パソコンとの接続に便利なUSB Type-C、DisplayPort、AV機器などの接続に便利なHDMIを搭載しています。また、USBハブを豊富に搭載しているため、マウスやキーボード、Webカメラの接続にも便利です。
また、USB Type-Cケーブル、DisplayPortケーブル、HDMIケーブルを標準添付しており、ご購入後すぐにお使いいただけます。
※USBハブは本商品とノートPCをUSB Type-Cケーブルで接続した時のみ対応。

液晶ディスプレイとPCを接続するだけでネットワーク環境に！

液晶ディスプレイの有線LAN端子に接続することで、大容量ファイルの送受信やWeb会議でも安定したネットワーク環境にできます。有線LAN接続にすることで、無線LAN接続よりもセキュリティ面でも安心してネットワークに接続できます。
また、LAN端子が搭載されていないノートPCでも、USB Type-Cケーブルをディスプレイに接続するだけで、有線LAN環境での業務が可能です。
※LAN端子機能はUSB Type-Cケーブルでの接続時かつWindows 10、11のみ対応

MACアドレス自動制御ツール「MA Changer」

本商品のLANポートに有線LANを接続しても、オフィスなどパソコンのMACアドレスでネットワーク通信が制限されている環境では、使用できないことがあります。その場合、「MA Changer」を使えば本商品のMACアドレスをパソコンのMACアドレスに自動的に変更できるので、オフィスでもご利用いただけます。

「MA Changer」は無料でダウンロードしてお使いいただけます。

「MA Changer」のダウンロードはこちら
※Windowsのみ対応

3種類のモードに対応

2系統の入力端子で、画面を分割して表示（PbP）する機能を搭載！表示する映像はUSB Type-C、HDMI、DisplayPortの中から2種類選択可能！
画面の中央を分割するモードをはじめ、3種類の分割モードがあります。詳細は「詳細ガイド」をご確認ください。

お好みの位置に調整できる「3つの機能」

広視野角ADSパネル

上下左右178°の広視野角なADS（Advanced super Dimension Switch）パネルを採用。見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出します。

「ADSパネル」は特性に偏りがほとんどないため、さまざまな用途で使いやすいパネルとなっています。液晶パネルで迷ったときには「ADSパネル」を採用している液晶ディスプレイがおすすめです。

すっきりスタイリッシュなフレームレスパネルを採用

パネルとフレーム（枠）による段差がないフラットなフレームレスパネルを採用しました。極細フレームでスタイリッシュなデザインの液晶ディスプレイは、オフィスにもマッチします。

黄色味を抑えながらブルーライトを低減させる「ブルーリダクション2」

本商品はディスプレイ自体がブルーライトを低減させる機能「ブルーリダクション2」を搭載。
従来の当社「ブルーリダクション」機能は、青色成分だけをカットしていたため、レベルを上げると黄色が強くでていましたが、「ブルーリダクション2」では、黄色味を抑えつつ、青色成分をカットすることで、より自然にブルーライト低減機能をご利用いただけます。
専用のメガネやフィルムを購入することなく、ディスプレイ自体でブルーライトを抑制して快適にお使いいただけます。

バックライトのちらつきをなくし、目の負担をやわらげる「フリッカーレス」設計

従来の一般的な液晶ディスプレイでは、LEDバックライトの輝度レベルを調整するためにLED自体を高速に点滅させています（PWM調光方式）。そのため、画面のちらつき（フリッカー）を感じたり、実際にちらつきを感じていなくても長時間のパソコン使用では目に負担を与えていると言われていますが、本商品ではLEDを高速に点滅させずに、電流の大きさを調整することによって明るさを調整するためちらつきが発生しない「フリッカーレス」設計を採用いたしました。

PS5™などHDR再生に対応した機器を接続することで、HDRコンテンツを視聴することが可能になります。HDRコンテンツ再生時は、今までだと白飛びしてしまいがちな明るい部分や黒つぶれしてしまいがちな暗部の色合いも再現され、広い空間の色表現をお楽しみいただけます。

超解像技術により、低解像度の映像も美しく再現

高解像度の液晶ディスプレイにDVDなどのSD画質（720×480）を映す場合、元の映像信号に拡大処理を行うためぼやけが生じてしまいます。このようなぼやけは、解像感を大幅に向上させる「超解像技術」により改善され、映像を鮮明に再現します。
また、超解像度設定は好みに合わせた調整が可能です。

10段階で調整できる！

10段階でお好みに合わせ、微調整することができます。

それぞれのコンテンツに適した設定がプリセットされています。モードを選ぶだけで、コンテンツに応じて見やすく美しい画質を表示することができます。また、お好みに応じて、各モードに設定されている画質の調整も可能です。

シネマモードで大迫力の映像を！

シネマモードを搭載！横長の画面だからこそ、映画館のスクリーンのように画面をフルに使って表示できます。大迫力の画面でお楽しみいただけます。

よく使う音量、輝度は短縮設定もできる！

使用頻度の高い「音量」と「輝度」はどのボタンを押しても、表示されるのでメニューを開かずに調節できます。
また、ダイレクト設定をしておくと、ボタンを1度押すだけですぐに設定画面に入ることもできます。

いたずら防止の「OSDロック」機能

液晶ディスプレイの設定操作（OSD機能）をロックすることができます。
公共の場所での利用にも最適です。

セキュリティスロット

背面に盗難防止ホール「セキュリティスロット」を装備。市販のセキュリティケーブルを取り付けることで、盗難被害を防止します。

PCグリーンラベル（Ver.14★★★）達成率70％以上に対応

環境に配慮した設計、製造を行っております。

ディスプレイアームやスタンドへの取り付けする際の共通規格「VESA」に対応。VESA規格100×100のディスプレイアームやディスプレイスタンドに取り付けが可能です！
※取り付けるアームやスタンドの耐荷重を確認してください。
※本商品のフリースタイルスタンドは、VESAマウントインターフェイスに取り付けられています。

スマホの縦表示にも対応！

別売のディスプレイアームやスタンドを使うことで、本商品はスマホの映像を縦表示のまま画面いっぱいに表示することができます。
スマホを使った、サイネージやイベントなどでもご使用いただけます。
※スマホ側のUSB端子形状がUSB Type-Cの場合、DisplayPort Alt Modeに対応している必要があります。また、上下に黒い領域が必ず生じます。スマホの表示画面のアスペクト比によっては、左右にも黒い領域が生じたり、画面が見切れたりすることがあります。