多彩なRAID方式に対応
リビルド中のHDD故障でもデータを失わない「RAID 6」に対応
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従来のRAID 5では利用中の冗長性は確保されているものの、リビルド中は冗長性がないため、障害復旧時に追加故障が発生した場合、全データを消失してしまうというリスクがありました。LAN DISK XRでは、リビルド中の追加故障でも信頼性の高いRAID 6に対応し、お客様の安全かつ継続的な事業運営を支援します。
ハードディスクを交換しなくても自動復旧できる「RAID 5+S」(ホットスペア機能)
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4台のハードディスクのうち3台でRAID 5構成し、残り1台を予備(スペア)として運用することができます。RAIDを構成する1台に万が一ディスク障害が発生した場合には、スペアを使って残った正常なディスクとRAIDを自動的に再構築します。
トリプルミラーで更なる安心を獲得「RAID1m+S」(トリプルミラー+ ホットスペア)
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4台のうち3台のハードディスクに同じデータを保存することで冗長化をはかり、さらにディスク障害時には自動的に残り1台の予備(スペア)に切り替わるという非常に安全性の高いデータ保存手法です。営業機密や経理データなど、企業の重要情報の保存に最適です。
POINT
RAID 1m+S運用では、HDD1台にすべてのデータが入っているので、RHDカートリッジを保管することでシステムを含むすべてのデータのバックアップをすることも可能です。
従来のRAID方式も選択可能
当社従来製品(
HDL-GT/
GTRシリーズ)に搭載されていた、RAID 0(ストライピング)/RAID 5(分散パリティ)でRAIDを構築する事も可能です。利用状況にあわせて各種モードをお選びください。
<各RAID方式の特長>
モードの種類 |
データ保護 |
使用可能容量 |
2.0TBモデル |
4.0TBモデル |
8.0TBモデル |
RAID 6 |
☆☆ |
1.0TB |
2.0TB |
4.0TB |
RAID 5 |
☆ |
1.5TB |
3.0TB |
6.0TB |
RAID 0(ストライピング) |
- |
2.0TB |
4.0TB |
8.0TB |
RAID 5+S |
☆ |
1.0TB |
2.0TB |
4.0TB |
RAID 1m+S |
☆☆☆ |
500GB |
1.0TB |
2.0TB |
ホットスワップに対応し、復旧時も業務を止めない
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HDD故障時に、電源を落とさずに交換できるホットスワップに対応。交換時における業務への影響を最小限にできます。HDD交換中も通常通り使用が可能です。
※RAID 0モード時はホットスワップは対応していません。
※HDL-XRシリーズの交換用カートリッジとしては、本製品に搭載のハードディスクと同容量の
RHDシリーズ をお選びください。
・HDL-XR2.0/TM3・・・
RHD-500
・HDL-XR4.0/TM3・・・
RHD-1.0T
・HDL-XR8.0/TM3・・・
RHD-2.0L
多彩なバックアップ機能を搭載
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RAIDによるデータ保管に加え、外付けハードディスクの追加によるLAN DISK XR自身のバックアップも可能。用途にあわせて3つのバックアップ方式を追加でき、さらにデータ消失のリスクを低減することが可能です。
HDL-XRシリーズを2台を使用して、メイン機のデータが更新された場合、自動的に予備機にデータをコピーし、常に同一の状態としておく機能です。
メイン機が故障した場合に、予備機で運用再開することで故障時の業務への影響を最小限に抑えることができます。
※本レプリケーション機能はメイン機に保存したデータをファイル単位で予備機にコピーする為、同一の状態になるまでにタイムラグが発生します。
VPNルーターを用いることで、インターネット回線を経由した遠隔地間のレプリケーションも可能。離れた営業所間で利用することで、災害発生時のBCP対策としても有効です。
外付けeSATAハードディスクとLAN DISK XR本体をミラーリング。
ファイルはもちろんのこと、ユーザー情報などすべての設定を丸ごとバックアップできます。
※eSATAミラーリングを行うには、LAN DISK XRの実効容量(選択したRAID構成により変動)と同容量のeSATA接続ハードディスクが必要です。
日次や週次で外付型ハードディスクに指定フォルダの差分バックアップをとることができます(最大5つのスケジュール設定が可能)。さらにアイオー独自のバックアップ方式により、従来よりも容量を節約できバックアップ時間も短縮することができるようになりました。
※履歴差分バックアップで使うUSB外付HDDのフォーマットは専用フォーマット形式のみとなります。
パソコンに専用フォーマット形式の外付HDDを接続して読み出す際は、LAN DISK Backup Readerをお使いください。
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LAN DISKのバックアップに対応したハードディスクについては一覧よりご確認ください。
管理者にやさしい機能の数々
ユーザーに代わりNASを見守るサービス「NarSuS」に対応
お客様に代わってNASの状態をネットワーク経由で監視するクラウド管理サービス「NarSuS(ナーサス)」を無償提供。設置場所を問わず複数台のNASを一括管理できるので、管理者の負担を大幅に削減できます。
■トラブル時の正常復帰をサポート
「NarSuS」の詳細はこちら
複数台導入時の管理者の負担を軽減する管理ツールが添付
●統合管理ツール「LAN DISK Admin」
複数台ご導入いただいたLAN DISK XRの設定を一括で管理することができます。
●設定復元ツール「LAN DISK Restore」
設定データをコピーして流用することで、複数台導入時の初期設定を省力化することができます。
設定保存/復元可能な情報:
・LAN DISKの名称
・IPアドレス設定
・ユーザー ※パスワードは保存できません
・グループ
・バックアップ設定
・UPS連動機能設定
・共有フォルダ
・アクセス制限 など
一部人員の容量の使い過ぎを未然に防ぐ、使用容量制限(クォーター)機能
ユーザーやグループ単位だけではなく、フォルダ単位でもディスクの利用容量を制限することができます、組織の規模や利用形態に応じて、柔軟に運用することができます。
離れていてもリモートでNASの電源をONできる Wake On LAN対応
ネットワークを経由してNASの電源ONが可能。管理者が簡単に行きにくい遠隔地に設置したLAN DISK XRの制御や、停電後の復旧時などに活躍します。
ハードディスクの状況を自動的にメールで通知してくれる
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あらかじめ管理者のメールアドレスを登録しておけば、定期的に使用状況をメールで確認することができます。
より細やかなアクセス権の設定が可能
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各共有フォルダへのアクセス権限の設定を、ユーザー・グループごとに読み込み権限・書き込み権限に分けて細かく設定可能。従来よりもさらにWindowsサーバー機に近い運用が可能になりました。
Active Directory Nativeログオン機能対応
Active Directoryサーバーに登録されているアカウント情報を利用してLAN DISK XR内のファイルやフォルダに対してアクセス設定を行います。そのため、LAN DISK XRで個別にアカウント管理をする必要がありません。複数導入した場合でも、アカウント情報はActive Directoryで一元管理されますので、非常に導入・管理の手間が省けます。
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※ Active Directory Nativeログオン機能のユーザー数は最大1,000名までとなります。
SNMP Trapに対応
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SNMPを利用した機器状態の通知に対応し、同プロトコルに対応した集中管理システム内に組み込むことが可能です。
SNMP Trap 通知内容の例:
- DHCP IPアドレス取得の失敗
- 内蔵ボリュームの利用率が一定値を超えた
- RAIDに異常発生
- メール通知の失敗
- UPSによるバッテリー動作の開始
- 新しいファームウェアの公開
- FANの停止
- ウイルス検出
その他の特長
ファイル更新・保存をお知らせする「Sight On」
フォルダ監視ツール「Sight On」をつかえば、メールソフト感覚の簡単操作でユーザーによる共有フォルダの更新や複合機からのスキャン・ファックス ファイルの追加を知ることができます。
インターネット経由でアクセスが可能なリモートリンク機能
インターネット経由で、外出先からNASのデータのダウンロード・アップロードを可能にする機能。オフィスの中にいるときだけでなく、出張先などの外出先から、「いつでも、どこからでも」オフィスに置いてきた書類データの確認や編集を行えます。大容量の写真や動画の受け渡しをしたい場合にも便利。様々なシーンで活躍します。
スマートフォンからアクセス
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iPhone/iPad/iPod touchおよび、Androidに対応したアプリ「リモートリンク2」をApp StoreまたはAndroid Marketから無料でダウンロード。アプリからLAN DISK
にアクセスできます。
パソコンからアクセス
○使い方
アクセスは、簡単。
http://rm.iobb.net/をブラウザーで開くだけ。
※ユーザーID/パスワード/ホスト名と、JAVA実行環境(自動インストール)が必要です。
・通信はSSL暗号化技術で保護されているので、セキュリティ面も安心して利用可能
・ファイル操作や保存、読み出しが可能
・一括ファイル操作やドラッグアンドドロップによる保存操作も可能
・大量のファイルも、エクスプローラライクな専用UIで、スピーディに行えます。
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UPnP対応ルーターなら簡単設定で導入可能です。
クラウドと連携する
●Amazon S3とつながる
法人向けのクラウドサービス 「Amazon S3」に対応!
LAN DISKのデータを、AmazonS3利用して同期・バックアップすることができます。クラウドに保存するので、災害時の復旧にも役立ちます。
※ファームウェアVer1.55にて対応
※1ファイル当たりの最大転送サイズは5Gバイト未満になります。
⇒Amazon S3について詳しくはこちら
●Cloudnとつながる
WEBブラウザから設定を行うことで、HDL-XR/TM3シリーズの共有フォルダー内と、Bizホスティング Cloudnサービス 「Cloudn Object Storage」を同期させることができます。
高い信頼性、拡張性のクラウドストレージとNASを組み合わせて、より一層の安心と安全な業務運用を実現できます。
※あらかじめ、Cloudnのサービスにお申込みされている必要があります。
※1つで500MBを超えるサイズのファイルをアップロードすることはできません。
(対象とするコピー元に、500MBを超えるファイルを含むフォルダを選択した場合、当該ファイルがコピーされずに、LAN DISK側でエラー判別します。その為、コピー作業が途中で中断となり、リトライによりエラー通知を繰り返します。その場合は、コピー元のフォルダより500MBを超えるファイルを移動させて下さい。)
UPSを接続して、停電や電源トラブルに備える
UPSによる自動シャットダウン
停電や雷、電圧変動といった電源障害から機器を守る無停電電源装置(UPS)との連動に対応。また、停電後にUPSが再起動した場合に、連動して再起動する機能を備えています。
複数のLAN DISK XRを1台のUPSと連動(ネットワークシャットダウン機能)
従来、1台のUPSについて連動してシャットダウンできるLAN DISK XRは1台のみでしたが、USBケーブルでUPSと接続したLAN DISK XRが、ネットワークを介して他の複数のLAN DISK XRに対して、連動シャットダウンを指示する事が可能となりました。複数のLAN DISK XRを1フロア内で利用している場合などに有効な機能です。
※5台目まで連動させることが可能です。ご利用になるUPSの仕様によって接続可能なLAN DISK XRが5台以下になる場合があります。
自動で電気代を節約する。省電力モード搭載
一定時間アクセスが無い場合、自動的に省電力モードに移行するため、従業員が全員帰宅した後は、ハードディスクがスタンバイ状態となり、消費電力を大きく抑えます。また機器の起動・終了をスケジュール設定することでさらに電力を節約できます。
各種バックアップソフトでの動作を確認済み
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大容量のLAN DISK XRと各種バックアップソフトウェアとを組み合わせることで、多彩なスケジュール設定に従ってサーバーをバックアップすることが可能です。
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各種バックアップソフトとの動作確認結果について、詳しくは「ハードディスク対応 各種ソフトウェア一覧」をご確認ください。
クライアントPCのバックアップソフトを標準で添付
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便利なクライアントPC向けバックアップソフトを添付していますので、別途ソフトウェアを購入いただかなくても、各PCからLAN DISK XRへの自動データバックアップが可能です。
<ActiveImage Protector 3.0 Desktop Edition>
・クライアントPCのハードディスクを読み出し、圧縮してLAN DISKに送信
・データだけでなく、Windows システム・アプリケーション・設定情報も含めたバックアップが可能(イメージバックアップ)
・まっさらなHDDに復元することも可能(ベアメタルリカバリ対応)
・容量が足りなくなった場合でも、LAN DISKにバックアップされていたイメージを大容量ハードディスクに復元することで容易に容量拡張が可能
・クライアントインストール数 3ライセンス
→
ダウンロード
その他にも以下のソフトを添付しております。
添付ソフトウェア |
バックアップの仕方 |
対応OS |
クライアントインストール数 |
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指定したデータ・フォルダーをイメージ化してバックアップ。スケジュール、増分差分バックアップに対応。 |
Windows のみ |
無制限 |
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指定したデータ・フォルダーをそのままコピー。スケジュールに従って上書き保存するシンプル設計。 |
Windows/Macintosh両対応 ※Intel Macのみ(Mac OS 10.5まで) |
無制限 |
暗号化ボリューム機能を搭載
RAIDボリュームに保存されたデータは、ハードウェアにより暗号化してディスクに記録可能。暗号化方式はAES 256bitの強固な暗号化方式を採用し、ディスクの紛失、盗難にあった場合の情報漏洩のリスクを低減します。
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<USBロックキーを鍵にして運用>
LAN DISK XRの起動時にUSBロックキーをLAN DISK XR本体に接続しないと共有サービスを開始しないロック機能を持っています。システム起動後はUSBロックキーは取り外すことが可能です。
※USBロックキーには添付のUSBメモリー、および当社製 USBメモリー製品が利用できます。ED-S/ED-S2シリーズを除きます。
※システムロック後はUSBロックキーは取り外すことができます。
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<キーサーバー機能でサーバーを鍵に>
USBロックキーだけでなく、特定のWindowsサーバーに「暗号鍵データ」を登録して鍵にすることも可能(キーサーバー機能)。該当のサーバーがネットワーク上に見つからない場合には、共有サービスを停止します。
対応OS:Windows 7(32・64ビット)/Windows Vista(32・64ビット)/Windows XP(32ビット)/Windows Server 2008 ※ServerCoreモードを除く/Windows Server 2003 SP1/R2(32・64ビット)
データ保護を最優先とした安全志向のハードウェア設計
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<ファン回転速度センサーとシステム温度センサーを内蔵>
ファンの回転数と装置内温度の検出機能を盛り込んでいます。これらのデータが異常値を示した時、装置へのダメージを回避するために自動的にシャットダウンが実行できる機能を装備しています。電源にもPCで利用されているATX電源を採用。長時間連続稼動にも余裕を持って対応できます。
交換用ファン:
RHD-FAN
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<盗難防止用鍵取付穴「ケンジントンスロット」付き>
本体背面にドライブ盗難防止用鍵取付穴「ケンジントンスロット」を装備。オフィスや店舗で使用する場合の盗難被害を防止します。
また、固定用ワイヤーフックも搭載しています。
<信頼性の高い国内設計電源を採用>
経年による故障が心配される電源部については、当社が過去培った経験を元に、日本国内で設計を行って品質向上に努めています。
<高い品質管理>
徹底された品質管理を実施するために、生産工場にてお客様に製品として出荷できる最終状態に組み上がった段階で、全数エージング検査を実施しています。
プリントサーバー機能搭載
プリントサーバー機能を搭載していますので、今お使いのUSBプリンターをつないで、みんなで使える共有プリンターとしてご利用いただけます。 ※接続可能なプリンターは1台のみとなります。
PC無しでデータを直接取り込み
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前面USBポートにUSBメモリーをつなぎコピーボタンを押すとデータを手軽にLAN DISK XRに取り込むことができます。
コピー日時でフォルダが作成されるので管理もラクラク。取り込んだデータはそのままネットワークで公開できます。
起動スケジュール機能搭載
1週間のシステム起動時刻、システム終了時刻を設定できます。始業時刻など指定した時間に自動的にシステム起動、休日など使用しない時間は自動的にシャットダウンするように設定することができ、不要な電力消費を抑えることができます。
データの誤消去をなくす「ごみ箱」機能(Windowsのみ)
「共有で使う大切なデータを間違って削除してしまった!」そんな場合にも、Windowsで利用している「ごみ箱」同様、ごみ箱フォルダ内からデータを消去しない限りはデータは残っているので、誤消去したデータを取り戻すことが可能です。
※初期設定では本機能は「無効」に設定されております。本機能を使用する際は管理画面より「ゴミ箱」機能を「有効」にしてお使いください。
メロディー機能
複数設置した時など、現在操作を行っているLAN DISK XRを特定する場合などに便利です。
カートリッジ部 インジケータの点滅とメロディ音で本製品の設置場所をお知らせします。
LAN DISK XRの動作状況をディスプレイに日本語で表示する専用液晶ユニット(別売)
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接続されたLAN DISK XRのIPアドレス、コンピュータ名、機種名、ファームウェアバージョン、MACアドレス、各種メッセージ(お知らせ)を表示する専用液晶ユニット(HDL-GT/LCD)を接続可能です。
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HDL-GT/LCD
※2014/2/19 生産終了済みです。