パソコン、スマートフォンでどこにいてもリモートアクセス
ウィザードに従って、サーバーとルーターの簡単な構成をするだけで、リモートアクセス環境を構築。自宅のコンテンツに外出先からも簡単、安全にアクセスできるようになります。Windows Live® カスタムドメインによるダイナミックDNSを無料で利用できます。
スマートフォンでアクセス!
iPhone、iPad、Androidスマートフォン、Windows Phone、タブレットパソコンなどのWEBブラウザから、本製品に保存したドキュメント・動画・写真・音楽ファイルを呼び出して再生が可能です。
こんな場面で便利
(ビジネスの場面で)商談資料、会議資料を持ち歩かず必要な場面で外出先からアクセス! |
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(個人の利用で)スマートフォンに入りきらない写真や音楽を外出先で楽しむ! |
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<Windows Phoneと連携>
Windows Phoneのアプリ、「My Home Server」を使えば、専用のユーザーインターフェースでさらに簡単にサーバー内の動画・写真・音楽の再生が行えます。
<動画をリアルタイムでエンコード>
接続するデバイスで再生可能なフォーマットに変換してストリーミングを行うことができます。リアルタイムで処理が行われるため、ネットワーク速度や利用するデバイスを気にすることなく、視聴できます。
パソコンでリモートアクセス!
もちろんパソコンを使って共有フォルダのすべてのファイルに外出先からアクセスが可能。また、自宅のパソコンと本製品のヘルス状態を3段階のアラートにより、問題の解決策の提供をうけることができます。
<サーバー、パソコンをリモートで操作!>
外出先からの共有フォルダへのアクセスだけでなく、本製品と接続されたパソコンをリモートで操作可能。ファイル操作だけでなく、オフィスのPCにインストールされたアプリケーションを外出先から利用することが可能です。
既存のストレージからの乗り換えが簡単
すでにNAS製品、USB外付ハードディスクをご利用でデータが大量に保存されている場合にも、スムーズなデータ移行と既存のストレージの有効利用が可能なよう、ストレージ仮想化ソフト
株式会社オレガ「VVAULT® Basic」が添付されています。
既存のストレージを無駄にしない
接続されたUSB HDDやネットワーク上のNASを本製品に搭載されたHDDと統合して一つの仮想記憶領域として利用することが可能です。すでにUSB HDDやNASをご利用でデータを本製品に移行する場合にも、既存のストレージ製品を無駄にすることなく利用できます。
※仮想ドライブ・バックアップドライブとして構成可能なハードディスクは各2台までです。
VVAULTRを使ったデータ移行
例えば本製品に接続したUSB HDDのデータを統合する際、中のデータはよりアクセス処理の速いハードディスクに自動的に移行されます。移行作業の開始と同時に仮想ドライブから接続したUSB HDDのデータの参照が可能となり、実際のデータ移行はバックグラウンドで行なわれますので、業務を止めることはありません。
VVAULTRを使ったバックアップ
追加したストレージをバックアップドライブとして仮想ドライブのデータを随時またはスケジュールに合わせてバックアップすることが可能です。
上位モデル同等のハードウェア機能を搭載
デュアルコアAtom搭載
CPUには、Intel® Atom™ Processor D510(1.66Hz)Dual Coreを搭載していますので、卓越したパフォーマンスでファイル転送処理を高速に行えるのはもちろんのこと、ウイルス対策ソフトやバックアップソフトを本体内にインストールした場合でもパフォーマンスを損なうことなく運用可能です。
eSATA、USBポートに外付HDDを増設可能
eSATA、USBポートに外付ハードディスクを接続することで、保存容量を増設し共有ファイルを保存したり、本体のデータのバックアップ先として利用が可能です。
<Windows Server Backupが利用可能>
また、Windows Home Server 2011の標準機能である“Windows Server Backup”で毎日の本体のバックアップを自動で行うことが可能です。
※Windows Server Backupの仕様により、2TBを超える容量のデータをバックアップすることはできません。また、ボリューム容量が2TBを超える場合、ボリューム全体ではなくバックアップ対象のフォルダを個別に指定する必要があります。
専用管理ソフトで各種設定を変更可能
添付の管理ソフト“ZWHマネージャー”で各種の設定を変更することが可能です。
<ZWHマネージャーで設定可能な項目>
設定可能項目 |
備考 |
本体ファン回転数と内部温度 |
本体ファン回転数と内部温度が確認できます。 |
メール設定 |
本体の情報を発信するメール通知のメール設定が行えます。
<温度異常の通知> |
Func.ボタン設定 |
本体前面のFunc.ボタンにアプリケーションを割り当てられます。
<Func.ボタン> |
リカバリーDVDを添付
リカバリー用のDVDを添付しているので外付DVDドライブを使って本製品のリカバリーが可能です。
電源ケーブルの抜け防止機構を搭載
背面にふいの移動や衝撃によって、電源ケーブルが抜けるのを防ぎます。